個人向けおすすめレンタルサーバー:人気レンタルサーバー価格別比較と選び方

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個人向けおすすめレンタルサーバー

個人サイト・個人利用向きで人気があり各種ランキングにも入る、有料の共用レンタルサーバー/VPS(仮想専用サーバー)一覧です。AIの進化で、文章生成が飛躍的に楽になることで、レンタルサーバーによるブログなどでの情報発信の必要性が高まっています。個人利用に向いているレンタルサーバー探しにご活用ください。

個人向けレンタルサーバーの選び方

個人向けサーバーイメージ

個人向けサーバー各種イメージ:有料・無料・自宅構築

「どこのサービスがいいか、できることが何か分からない?」という方へ。個人向けサーバーの選び方のポイントはまず、負担できる月額の価格帯にあるサービスを機能で比べることです。

月額価格帯別は、コスパの高い格安・激安の100円台、個人利用として相場の中心でもある高速表示にも対応する500円台、ビジネス・個人事業主の開業時やフリーランス・法人企業ニーズにも耐えうる1,000円台の3つです。年間費用で見ると差額は大きくなりますので月額価格帯などサーバー代金情報はとても重要なポイントです。

おおまかに月額価格帯別で機能を比較した後は、細かく料金比較をして具体的なサービスプランを絞っていきましょう。個人向けサーバーではコストは最重要ポイントなので、必要ない機能はカットして安いサービスを選ぶ、またプラン変更が上位下位ともにできるか、解約方法は簡単か、など事前に知っておくことも大切です。

個人向けサーバーは全体として懐にやさしい料金設定で、しかも無料サーバーや自宅サーバーpcとは違い、より高い機能を備えているサービスが増えています。
そしてもちろん共用レンタルサーバーはすべてWordPress(ワードプレス)に対応していますし、インストールしなければhtmlサーバーとしても利用できます(WordPress専用サービス除く)。
注目です
注目です

個人向けならではの特性は?

初期費用無料・独自ドメイン無料など条件面や、趣味・二次創作など個性派ブログやホームページ・メールアドレスの使い分けで自己表現する、アフィリエイトで収入を増やす、VPSではゲームで楽しむなど、個人向けサーバーは利用目的が多様で、メリットがそれぞれ異なります。

起業する方には屋号などでドメインを取得しビジネスサイト、ショップサイトでスタートアップする、Gmailなどのフリーメールから卒業して独自ドメインのメールアドレス(Outlook等)でやり取りするなど、仕事にも活用できます。

■ レンタルサーバーのメリット・デメリットは?

作り方を勉強し覚えてLinux・Windows OSやラズパイなどで自宅サーバー構築をする手間もなく、難しいクラウドサーバーを構築・管理する必要もなく、電気代を抑え火災リスクなどを避けながら利用できる個人向けレンタルサーバー

一方で、デメリットとしては、価格・サービスによって利用できる機能が限定される点がありますので、購入・契約して借りる前、乗り換えや借り換え時、何に使うかやなぜ必要かを考えに入れながら、レンタルサーバー運営事業者比較の検討材料に活用してください。 

個人向けおすすめレンタルサーバー2024

マニュオンが発表した2024年シェアランキング上位3サービスをチェック!

ランキング1位 エックスサーバー

エックスサーバー

  • 最新高速技術導入サービス
  • バックアップ・復元無料
  • 2023年国内シェアNO,1

2位 さくらのレンタルサーバ

さくらインターネット

  • 自社iDCで安定した運用実績
  • 20年以上に渡る信頼
  • 丁寧なサポートに定評あり

3位 ロリポップ!

ロリポップ!

  • 月400円台でWordPressが使える
  • 初期無料、プラン変更上下位可
  • 高速ハイスピードプランが人気

月100円前後の超低価格サ-バー

リトルサーバー

レンタルサーバーリトルサーバーとは?

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
1,012円 165円* ミニプラン SSD 20GB

レンタルサーバー料金月額165円(*12カ月契約の月額換算/税込)の超低価格でWordPressはもちろん、自動バックアップ、高速化対応など価格以上の機能満載のレンタルサーバーです。

まるっとプラン(バリューサーバー)

レンタルサーバーまるっとプラン

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 192円 まるっとプラン SSD 25GB

バリューサーバーの最も安い値段のプランで、レンタルサーバーが月192円という超低価格。(1年契約の1ケ月あたり/税込)。WordPressも使えて簡単操作ですぐに公開できます。2023年9月1日に価格改定・長期プラン追加実施。

バリューサーバー

レンタルサーバーバリューサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
1,100円 220円 エコプラン SSD 200GB

WordPressが月220円(*12カ月契約の月額換算/税込)で使える格安レンタルサーバー。PHP高速化キャッシュでサイト表示速度アップ。上位プランではIP分散など凝った利用もOK。2023年9月1日に価格改定・長期プラン追加・ストレージ増量実施です。

コアサーバー

レンタルサーバーコアサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 264円 ライトプラン
CORE-MINI
SSD 200GB

VPS/クラウド並みのハイコストパフォーマンス。すべてのプランが転送量無制限、高速化技術を取り入れ、遠隔地バックアップにも対応しています。レンタルサーバー会社として大手のGMOグループ関連企業が運営しています。

超低価格サーバーをさらに徹底比較

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無料レンタルサーバーも比較

「まずは完全無料のレンタルサーバーから始めたい」、「Herokuなど無料プラン終了で次を探している」、「広告なしだと助かる」という方には、XFREEをはじめとした無料レンタルサーバー・無料ホームページサービスもあります。

無料レンタルサーバー比較おすすめ
無料レンタルサーバー比較/違い(ブログ/WordPress/CMS):おすすめ個人法人用

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月500円前後の低価格サーバー

スターサーバー

レンタルサーバー スターサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
1,650円 275円~ ライトプラン SSD 160GB

オールSSD・HTTP/2・nginx採用など高速化対応した低価格サーバー「スターサーバー」。最安クラスのドメイン販売「スタードメイン」と合わせて、コストパフォーマンスの高いサイト運営ができます。無料のスターサーバーフリーでは容量が足らなくなった方などにおすすめです。

ロリポップ!

レンタルサーバー ロリポップ!

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 418円~ ライトプラン SSD 350GB

WordPressが利用できる最も安いライトプランでは、簡単インストール・無料SSL・メールマガジン発行などサイトをすぐに始められる手軽さが人気です。PerlやRuby・Pythonは全プランで利用可能です。高速WEBサーバーのLiteSpeedが使えるハイスピードプラン以上では、GoogleのPageSpeed Insightsでの大幅なサイト表示速度改善も期待できます。個人はもちろん、中小企業向けサーバーとしてもおすすめです。

さくらのレンタルサーバ

レンタルサーバー さくらのレンタルサーバ

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 550円 スタンダード SSD 300GB

さくらレンタルサーバーは、老舗でもあるさくらインターネットが1996年からサービスを提供し続けている信頼感とサポートに定評あり。使い方や運営などで分からないことが起きたとき、さくらサーバーやさくらメールの障害時等の電話サポートは通話料無料。WordPressはPHPモード対応で高速表示を実現。なお、ゲームや大容量配信をしたいときは別サービスで「さくらVPS」「さくらのクラウド」があり、メールサーバー用途のメールホスティング「さくらのメールボックス」もあります。

カラフルボックス

レンタルサーバーカラフルボックス

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料* 528円 BOX1 SSD 150GB

2018年7月にサービス開始。ピュアSSDのRAID10構成、WebサーバーにLiteSpeedを導入し高速化に積極的。遠隔地の自動バックアップを標準搭載で安心です。(*3カ月以上契約のみ)

KAGOYA WordPress専用サーバー

レンタルサーバー KAGOYA WordPress専用サーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 440円 * グレード1 SSD 20GB

カゴヤ・ジャパンの、WordPressがインストール済みでログインしてすぐ使えて、高速表示でSEOにも強い初心者向けWordPress専用サーバーです。(*1か月支払い/税込)

500円前後のサーバーを項目別に比較

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月1000円前後のSSD高速サーバー

ConoHa WING(コノハウィング)

レンタルサーバーConoHa WING

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,452円 ベーシック SSD 300GB

“国内最速”がキャッチコピーの高速で評判のConohaサーバー(このはサーバー)。初期費用・最低利用期間はなく時間単位の課金でいつでも始められる価格体系。管理画面は直感的で平易に操作できます。有名ブロガーやアフィリエイターの利用も多く、個人利用におすすめです。2つまで無料のドメイン取得OKのWINGパックはさらにお得です。

wpX Speed

レンタルサーバー エックスサーバーwpX speed

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,320円 W1 SSD 200GB

2019年9月24日サービス開始のWordPress専用高速レンタルサーバー。初期費用無料・最低期間なし・時間単位の課金と、オールフラッシュNVMeで従来より16倍の高速化を実現しました。

エックスサーバー

レンタルサーバーエックスサーバーとは?

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,100円* スタンダード SSD 300GB

高速サーバーと言えばエックスサーバーです。XアクセラレータVer.2などPHP高速化対応、Webサーバーにnginxを導入しさらなる高速化・多機能を追求しています。個人利用も多く、高速表示性能から法人向けサーバーとしても数多く利用されています。迷惑メール対策などセキュリティも充実しています。(*12か月契約の1ヶ月換算/税込)

mixhost(ミックスホスト)

レンタルサーバー mixhost(ミックスホスト)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,650円 スタンダード SSD 300GB

2016年にサービス開始。新興だけにニーズに対応した多くの機能を導入。プランの増減が出来、柔軟な拡張に対応。高速化と自動バックアップ標準装備で復元無料です。

ヘテムル

レンタルサーバー heteml(ヘテムル)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,925円 プラス SSD 500GB

高速化と安定性に定評があり、当初はクリエイター向けサービスを提供していたため利用者が多い。オールSSD化とモジュール版PHPで高速化対応。

お名前.com レンタルサーバー

レンタルサーバー お名前.comレンタルサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,078円* RS SSD 400GB

フルSSDなどで高速化対応と無料SSL、バックアップで安心稼働できます。電話サポートは基本で24時間365日対応。*初年度の12カ月払い月額換算/税込。2023年2月1日よりサービス維持調整費(一定割合)が加算されます。

シン・レンタルサーバー

レンタルサーバー シン・レンタルサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 880円* ベーシック 300GB

2021年5月31日サービス開始の「シン・レンタルサーバー」。安定性の「エックスサーバー」に対して、シンレンタルサーバーは最新技術を導入し高速化を実現、共用サーバーでありながらリソースが他のユーザーの影響を受けないなどの特徴があり、さらに管理画面は使いやすい「エックスサーバー」と同一の管理ツールで運用が行いやすくなっています。(*12か月支払いの場合の1ヶ月換算、税込)

ABLENET レンタルサーバー

ABLENET レンタルサーバー

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 830円 * ライト SSD 300GB

ABLENETレンタルサーバー」は、2023年3月リニューアル提供開始の共用サーバーサービス。VPSを長年運用した実績・信頼を基に、WEBサーバーにLiteSpeedを導入するなど、高速機能を加えた時代に合ったレンタルサーバーです。
(*12カ月払い月額換算/税込)

共用レンタルサーバー比較

主な共用レンタルサーバーを比べてみる

日本国内の主要共用レンタルサーバーを比較しています。さらに高価格帯、高性能のレンタルサーバーを利用したい時など、価格や容量を並び替えてランキング表示できますので、比較検討に活用してください。

並び替えでさらに細かく比較!

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ゲーム特化型VPS

ConoHa for GAME

国内最速レベルのConoHa VPS(仮想専用サーバー)で、MinecraftやRust・ARKなどゲームに特化したサービスが「ConoHa for GAME」(コノハフォーゲーム)です。誰でも簡単に3ステップでマルチプレイサーバーを設定できる手軽さが人気です。これで自宅PCをサーバー化する手間は必要ありません。

ConoHa for GAME

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,065円 * 1GB SSD 100GB

ConoHa VPS」ではやや難しかった、オンラインゲーム用マルチサーバーを簡単に構築できるようテンプレートイメージを準備し、無料で利用できるほか、Minecraftマルチサーバーかんたん管理ツール「Minecraft manager」で誰でも管理ができること、そして「長期割引パス」で、契約期間が長ければ長いほど安くマルチプレイサーバーを利用し続けることができます。高いスペックなので、自作のゲームサーバー・自宅サーバーでは物足りなくなった・維持費をかけたくないユーザーにおすすめです。(*1か月支払い/税込)

Xserver for Game

ゲーム特化型VPS Xserver for Game

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,150円 * 2GBプラン NVMe SSD 50GB

ゲームに特化したVPS(仮想専用サーバー)サービス「Xserver for Game」は、新規で申し込む時に遊びたいゲームを選択すれば、誰でも簡単にマイクラなどのマルチプレイサーバーを構築できますので個人サーバーやエンジニアは必要なし。「Xserver VPS」のサーバー環境はそのままに、快適に国内最多クラスのゲームを楽しむことができます。
(*1か月支払い/税込)

2019年4月18日