売上&CVR(クリックのうち何割が商品購入等に至ったかの指標)アップに直結するSEO対策は、サクサク表示される高速レンタルサーバー・WordPressテーマを利用すること。当サイトでは、共用・専用・VPS・マネージド・クラウド等おすすめレンタルサーバーやドメイン情報、WordPressテーマ比較などIT情報を配信中です。
トピックス
サーバー 2023/01/23 Xserver VPS:5アプリケーションイメージ追加
サーバー 2023/01/19 KAGOYA WordPress専用サーバー:新規追加しました
セール 2023/01/19 キャンペーン情報:シン・レンタルサーバー等更新
CDN 2023/01/11 Cloudflare:既存サーバーに追加で容易にサイト高速化を実現
サーバー 2023/01/06 クラウドVPS byGMO [VSシリーズ][Vシリーズ]追加
VPS(仮想専用サーバー)ピックアップ
Xserver VPS NEW!!
(*1か月支払い/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 1,150円 * | プラン2GB | NVMe SSD 50GB |
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【比較】VPS11ブランド評価 おすすめの仮想専用サーバーは?(2023年版)
ホームページの運用やWEBアプリケーションなどの開発にはサーバーが欠かせませんが、「共用サーバーではスペックや機能が物足らない・拡張できない」、でも「専用サーバーを契約するほどコストはかけたくない」と ...
続きを見る
月100円前後の超低価格サーバー ピックアップ
リトルサーバー
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
1,012円 | 165円 * | ミニプラン | SSD 20GB |

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【比較】月100円前後の“使える”超低価格サーバー4社、おすすめは?
レンタルサーバー業界の技術革新は目覚ましく、かつては表示が不安定・重いなど何かと課題もあった100円前後の超低価格サーバーも、運用に必要な機能は一通りそろえながら、さらに一部高速化に対応するなど、高コ ...
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月500円前後の低価格サーバーピックアップ
ロリポップ!
(*1; 12か月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
1,650円 | 330円 *1 | ライトプラン | SSD 200GB |

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【比較】月500円前後で高速・高機能の低価格サーバー5社、おすすめは?
ホームページを活用したインターネットビジネスやネット通販・ECビジネスがますます盛んになり、サイトを持っていない、あるいは乗り換えたい個人や法人はホームページを持つ絶好の機会です。 このページでは、月 ...
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月1000円前後の高速サーバー ピックアップ
エックスサーバー
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 1,100円 * | スタンダード | SSD 300GB |

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【比較】月1000円前後のSSD高速レンタルサーバー4社を徹底評価する
ホームページの表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率が90%も上昇するといわれており、サイトの表示速度はSEOにおいてもマーケティングにおいてとても大切なポイントです。 このページでは、個人や企業の ...
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企業向け共用サーバーピックアップ
エックスサーバービジネス
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
16,500円 | 4,180円 * | スタンダード | SSD 300GB |

マネージドクラウドピックアップ
kinsta(キンスタ)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 35ドル * | STARTER | 10GB~ |

WordPressテンプレートピックアップ
有料版ワードプレステンプレート比較
テーマ数(ブランド数) | 価格比較 | 機能比較 | ライセンス比較 |
17 | 〇 | 〇 | 〇 |

有料ワードプレステーマ ピックアップ
isotype(アイソタイプ)
商品名 | 料金 | ライセンス形態 |
アイソタイプ 8テーマ |
14,800円 19,800円 27,000円 |
1ライセンスで サイト数無制限 |
AFFINGER6(アフィンガー6)
商品名 | 料金 | ライセンス形態 |
ACTION AFFINGER6 |
14,800円 | 1ライセンス購入で サイト利用数無制限 |
そもそも【レンタルサーバー】とは?
ブログやホームページを始めたいけど“どこ”にホームページを置けばいい?どんなサービスを利用すればいいの?という疑問をまず最初に持ちます。
ホームページはインターネット上の「家」によく例えられますので、実際に家を建てるとして考えてみましょう。例えば、あたなが「家」を建てるとき、「土地」を確保しないと家は建てられませんね。
インターネット上の「家」にあたる「ホームページ」も、ネット上の「土地」に当たる場所を確保しなくてはなりません。
このホームページを置く土地=場所を提供してくれるのが「レンタルサーバー」なんです。

どんな“土地”なのかが大切
家を建てる土地にはいろんな条件や個性がありますね。7階のビルも建てられる土地、都心に近くガス・ネット回線などインフラに困らない土地、山奥で自然豊かですが都市ガスが使えない土地・・・などいろいろです。
「レンタルサーバー」も同じで、費用はいくらかかるのか、ホームページが快適に表示されるよう大容量のネット回線につながっているか、不審者が入れないようにセキュリティを確保しているか、ネットに詳しくない人でもホームページを管理できるようにサポートしてくれるか・・など、レンタルサーバー各社ごとに特色があります。

レンタルサーバーの種類
家に、一軒家・所有マンション・賃貸マンションといろいろあるように、レンタルサーバーにもさまざまな種類があります。2020年代は、さらに細かな種類が増えていますので以下に解説します。
共用レンタルサーバー
「家」でいうところの「賃貸マンション」に当たるのが、共用サーバー・共用レンタルサーバーです。
「賃貸マンション」では、好きな時に出入りができる自由さがある、部屋を選べる、所有に比べると価格がはるかに安いといったメリットがあるように、「共用レンタルサーバー」も他のユーザーと同じサーバーを共有(いわゆる間借り)するので下記のメリットがあります。
メリットは?
- 他社と1台のサーバーを共有するため価格が安い-月額数百円~高くても数千円台
- 管理者(会社)がいるので専門知識はさほど必要ない
- ワードプレスなどCMSを簡単にインストールできるツールが充実
一方で、共用ならではの短所もいくつかあります
デメリットは?
- アクセス集中などサーバーを共有する他ユーザーの影響を受ける
- オリジナルのプログラムを稼働するなどの自由度が低い
ホームページを始めるときは、料金が安く簡単にスタートできる共用レンタルサーバーからスタートするケースが多いので、条件としてアクセスが増えてもサイト表示速度ができるだけ落ちない品質や、困ったときに相談できるサポートのあるサービスを選ぶことが大切です。
専用レンタルサーバー
静かな生活を送れて、好きにリフォームができて、アレンジした庭が欲しい・・「一軒家」は理想の自宅ですね。レンタルサーバーのうち、独占して自由に利用できる「一軒家」に当たるのが、専用サーバー・専用レンタルサーバーです。
「専用レンタルサーバー」では、自分・自社だけでまるごと1台を思いっきり使えますし、専用サーバーに接続しているインターネット回線も自社利用のみですので、他の利用者に遠慮することなく自由に使えます。(利用上限は各社規約による)それでは、メリットとデメリットを見てみましょう。
メリットは?
- サーバーや回線を占有できるので快適
- カスタマイズなど自由度が極めて高い
- ディスク容量を分けたり貸したりとビジネスの幅が広がる
一方で、専用の大きな短所は・・・
デメリットは?
- 初期費用・月額料金が数万円から10万円単位と高額
- 管理者権限は契約者にあり、高い技術力が必要
高い技術力が求められる専用サーバーですがアクセス集中するコンテンツを配信したい、独自システムを開発・構築したいというユーザーには最適です。そして最近では、管理は提供会社が行ってくれる「マネージド専用サーバー」もあります。

VPS(仮想専用サーバー)
共用サーバーでは足りないけど、専用サーバーを借りるほどではないという場合、その中間的なサーバーサービスが仮想専用サーバー、いわゆるVPS(バーチャルプライベートサーバー)です。
「家」に例えますと、「賃貸マンションのワンフロア貸切」といったところでしょう。
「VPS」は1台の物理的なサーバーに、仮想的な複数のサーバーを構築し、複数のユーザーが利用する形態のサービスです。ユーザーそれぞれにメモリやゲストOSが設定されていますので、あたかも専用サーバーのように自由度が高く利用でき、実際は1台のサーバーで複数のユーザーが利用していますので専用サーバーほどコストがかからない、といった特徴があります。

クラウドサーバー
アマゾンのAWSが有名ですが、インターネットを経由して、コンピューティング・データベース・ストレージ・アプリケーションなどの、多様な IT リソースを必要に応じて利用できるサービスがクラウドコンピューティングです。
シンプルにハードウェアや共有ディスクなどリソースを利用するIaaS(Infrastracture as a Service)、アプリケーション実行用のプラットフォームを利用するPaaS(Platform as a Service)、電子メールやグループウェアなどのソフトウェアパッケージを利用するSaaS(Software as a Service)など、複数のサービス形態があります。
クラウドは必要な分だけ支払う従量課金が中心になりますので、大規模イベントなどでキャパシティの拡大が急に必要になった場合、過大な固定費を払い続ける無駄は避けられるメリットはありますが、管理する技術力は高いレベルで求められます。
ただこのクラウドサービスにも、容易に利用できるマネージドクラウドサービスが立ち上がっていますのでマネージドクラウドの存在を知り、必要に応じて利用の選択肢に入るようであれば検討してみてください。
レンタルサーバーまとめ
以上のように数多くのレンタルサーバーサービスがありますが、敷居が低い順に並べてみますと以下の通りです。
- 共用レンタルサーバー
- マネージドVPS
- VPS
- マネージド専用サーバー
- 専用レンタルサーバー
- マネージドクラウド
- クラウド
サービス提供会社によっては順番が前後するケースもありますが、大まかにはこのような順になるでしょう。自分・自社に最適なレンタルサーバービスを探すお手伝いをこのサイトで行っていますので、どうぞご活用ください。
ワードプレステーマとは?
国内・海外で広く利用されているWordPressは、自らプログラム開発やWEB制作をすることなく、簡単にサイトを構築することができ、とても人気があります。
サイト構成の基礎となるテンプレートにデザイン系ファイルを組み合わせたテーマをインストールし有効化して、各種設定を行うことで比較的容易にプロレベルのWEBサイトを始めることができます。

テーマのメリットと選択のポイントは?
それではテーマでサイトを構築するメリットを見てみましょう。主なものをざっと挙げてみました。
- 画像やテキストの挿入程度でハイレベルのサイトができる
- テーマ差し替えでデザイン変更が簡単
- 無料・有料、国産・海外製品など種類が豊富
- デザイン重視・表示速度重視など目的によって選べる
- ライセンスによっては複数サイトで利用できる
- 管理や更新にさほど手間がかからない
- スマホやタブレットなど表示サイズが自動対応
テーマを導入し、表示速度が上がることで検索順位が上がり、結果として収益が上がる、またはデザイン性が高まりブランド力が向上し、来店数・販売数が増える等、直接的・間接的な効果も見込めます。
一方で下記のようなデメリットもあります。
- 細かい調整ができずカスタマイズや改修が必要な場合も
- 有料版はコストがかかる
- HTMLのみのサイトと比べるとやや表示が重い場合もあり
このように、メリットとデメリット、そしてテーマごとの特徴と自社サイトに何が必要かを合わせて考えて、導入するテーマを選択することがポイントです。
下記ページ(WordPress有料テーマ)でネット上で人気があり、数多く利用されているテーマを絞って徹底比較と解説していますのでご覧ください。
