売上&CVR(サイト訪問のうち何割が商品購入等に至ったかの指標)アップに直結するSEO対策は、サクサク表示される高速レンタルサーバー・WordPressテーマを利用すること。当サイトは、共用・専用・VPS・マネージド・クラウド等おすすめレンタルサーバーやドメイン情報、WordPressテーマ比較などIT情報を配信中です。
トピックス
2023/05/26 ConoHa VPS:キャンペーン情報追加しました NEW!!
2023/05/23 Xserver VPS/Windows:ストレージ増設オプション開始 NEW!!
2023/05/09 Emanon:WordPressテーマ,メジャーアップデート公開です
2023/05/01 ロリポップ!:プラン改定で全プラン初期費用無料に
VPS(仮想専用サーバー)
共用サーバー並みの低価格と、専用サーバーのような高いスペックを兼ね備えたVPS(仮想専用サーバー)の人気が企業や個人にも高くなっています。多くのサービスの中から、今注目のVPSサービスを選んでみました。
Xserver VPS for Windows Server NEW!!
さらに初期費用無料、月額2,200円 *(3コア/2GBメモリ)からの低コストで利用でき、Windows環境での開発やテレワーク、社内PCの一元管理などビジネス目的から、MT4やMT5でのFX自動売買など個人利用まで幅広く活用できるサービスです。(*1か月支払い/税込)<PR>
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 2,200円 * | 2GBプラン | NVMe SSD 100GB |
Xserver VPS
(*1か月支払い/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 1,150円 * | プラン2GB | NVMe SSD 50GB |
WebARENA Indigo
1時間単位で使った分だけ、そして上限月額349円(税込)と分かりやすい価格体系とシンプルなメニューです。メモリ1GB以上のインスタンスでIPv4/IPv6デュアルスタック対応しています。2022年12月にCMS実行環境「KUSANAGI」を導入し、サイト高速化に対応しました。
(*1か月支払い/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 349円 * | メモリ1GB | SSD 20GB |
ココがポイント
超高速CMS実行環境「KUSANAGI」導入を記念して、WebARENA Indigoの利用料金に使える1,000円分のクーポンがもらえるキャンペーンを2023年5月31日まで実施中です。キャンペーンページでご確認ください。
国内主要VPSサービスを徹底比較!
日本国内で展開しているVPSサービスのうちLinux系・UNIX系サービス、そしてWindows系サービスそれぞれで価格やスペックなどを徹底的に比較しています。価格の並べ替えなどもできますので、ぜひ比べてみてください。
月100円前後の超低価格サーバー
月額100円~200円前後という、とても低い料金で利用できるレンタルサーバーのクオリティが上がっています。個人はもちろん、企業用途としても使える超低価格レンタルサーバーのうち、申し込みが増えているレンタルサーバーをピックアップしています。
リトルサーバー
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
1,012円 | 165円 * | ミニプラン | SSD 20GB |
ココがポイント
たった百円前後(月額)のレンタルサーバーでも、SSD対応や自動バックアップなど便利な機能を取り揃えたサービスが増えています。「安さを求める」、「一定の機能は必要」などニーズに応じて選んでみましょう。
超低価格サーバーを比較する!
100円~のレンタルサーバーを契約したいけど「どんなサービスがあるのか?」、「違いが何か?」が1ページで分かる超低価格レンタルサーバー比較ページです。
月500円前後の低価格サーバー
月額500円~は、個人が本格的に利用するレンタルサーバーの中心価格帯で、企業利用にも十分応える機能も搭載されており、多くのサービスがあります。その中でも、多くの利用者実績があり、上場企業が運営している安定感のあるサービスを選んでみました。
ロリポップ!
(*1; 12か月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 418円 *1 | ライトプラン | SSD 200GB |
ココがポイント
月額500円台のレンタルサーバーの中でも、料金抑えめでWordPressが使えるので中小企業や個人にも適しているのが「ロリポップ!」です。
低価格サーバーを比較する!
安心の運営ができるようバックアップ機能や、高速機能を搭載したサービスも増え、サービス提供各社ごとの強み・弱みが異なります。何があって、ないのか、を確認できる低価格レンタルサーバー比較ページをご確認ください。
月1000円前後の高速サーバー
高速表示による検索エンジン対策を行える企業向けレンタルサーバーの主戦場が、月額1,000円~の高速レンタルサーバーです。その中でも、「高速」といえば最初に出てくる代名詞的なレンタルサーバーをピックアップしています。
エックスサーバー
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 1,100円 * | スタンダード | SSD 300GB |
ココがポイント
高速サーバーのトップランナーの1社ですが、継続して変革を行っています。料金体系の大きな変化として、2022年8月4日より全プラン初期費用が無料となりました。
高速レンタルサーバーを比較する!
日々、進化している高速機能を追求している月額1,000円からの高速レンタルサーバーを徹底比較しています。自社に必要な機能をチェックするために高速レンタルサーバー比較ページをご覧ください。
企業向け共用サーバー
中堅以上の企業や自治体・公共団体向けに、信頼性を重視している月額5,000円前後の企業向けレンタルサーバーサービスです。企業向けレンタルサーバーは、機能面で非常に幅が広いのですが、その中でも高速性とサポートを重視しているサービスを選んでいます。
エックスサーバービジネス
(*12カ月契約の月額換算/税込)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
16,500円 | 4,180円 * | スタンダード | SSD 300GB |
ココがポイント
一般向けのレンタルサーバー「エックスサーバー」の高速表示はそのままに、サポートやセキュリティを重視したい企業向けにセットしたサービスが「エックスサーバービジネス」です。
マネージドクラウド
グローバルなネットワークを活用したマネージドクラウドサービスをピックアップしています。SEO対策が最重要、高速表示を追及している個人・企業の方は是非ご覧ください。
kinsta(キンスタ)
初期 | 月額 | プラン | ストレージ |
無料 | 35ドル * | STARTER | 10GB~ |
ココがポイント
共用レンタルサーバーを超える高速表示をしたい方には「kinsta」のクラウドサービスが最適です。メインサイトやサブサイトのSEO対策にどうぞ。
WordPressテーマ
サイトを簡単に構築でき、デザインを好みに応じて変更できるWordPressテーマ・テンプレートには、無料・有料含めて多数あります。国内や海外で有名、人気のあるテーマや実績があるテンプレートを選んで徹底比較しています。
有料ワードプレステーマ徹底比較
テーマ数(ブランド数) | 価格比較 | 機能比較 | ライセンス比較 |
15 | 〇 | 〇 | 〇 |
ココがポイント
レンタルサーバーとドメインが決まれば、次にサイト構築に必要なのは「ワードプレステーマ・テンプレート」です。数多くある有料版テーマ・テンプレートを様々な角度から比較していますので導入前にご確認ください。
有料ワードプレステーマ
有料テーマのうち、特にデザインやタイポグラフィーに定評のあるisotypeを選んでみました。
isotype(アイソタイプ)
商品名 | 料金 | ライセンス形態 |
アイソタイプ 8テーマ |
14,800円 19,800円 27,000円 |
1ライセンスで サイト数無制限 |
そもそもレンタルサーバーとは?
ブログやホームページを始めたいけど“どこ”にホームページを置けばいい?どんなサービスを利用すればいいの?という疑問をまず最初に持ちます。
ホームページはインターネット上の「家」によく例えられますので、実際に家を建てるとして考えてみましょう。例えば、あたなが「家」を建てるとき、「土地」を確保しないと家は建てられませんね。
インターネット上の「家」にあたる「ホームページ」も、ネット上の「土地」に当たる場所を確保しなくてはなりません。
このホームページを置く土地=場所を提供してくれるのが「レンタルサーバー」なんです。
ココがポイント
ちなみに「レンタルサーバー」は日本で利用されている専門用語で、海外では「ホスティング」(hosting)と呼ばれています。
どんな“土地”なのかが大切
家を建てる土地にはいろんな条件や個性がありますね。7階のビルも建てられる土地、都心に近くガス・ネット回線などインフラに困らない土地、山奥で自然豊かですが都市ガスが使えない土地・・・などいろいろです。
「レンタルサーバー」も同じで、費用はいくらかかるのか、ホームページが快適に表示されるよう大容量のネット回線につながっているか、不審者が入れないようにセキュリティを確保しているか、ネットに詳しくない人でもホームページを管理できるようにサポートしてくれるか・・など、レンタルサーバー各社ごとに特色があります。
ココがポイント
つまり「レンタルサーバー」は、ホームページをインターネットで公開するために必要な“場所”を提供してくれることと、会社ごとに特色がある自分や自社に必要な機能を提供してくれるサービス、という2点が大きな役割となります。
レンタルサーバーの種類
家に、一軒家・所有マンション・賃貸マンションといろいろあるように、レンタルサーバーにもさまざまな種類があります。2020年代は、さらに細かな種類が増えていますので以下に解説します。
共用レンタルサーバー
「家」でいうところの「賃貸マンション」に当たるのが、共用サーバー・共用レンタルサーバーです。
「賃貸マンション」では、好きな時に出入りができる自由さがある、部屋を選べる、所有に比べると価格がはるかに安いといったメリットがあるように、「共用レンタルサーバー」も他のユーザーと同じサーバーを共有(いわゆる間借り)するので下記のメリットがあります。
メリットは?
- 他社と1台のサーバーを共有するため価格が安い-月額数百円~高くても数千円台
- 管理者(会社)がいるので専門知識はさほど必要ない
- ワードプレスなどCMSを簡単にインストールできるツールが充実
一方で、共用ならではの短所もいくつかあります
デメリットは?
- アクセス集中などサーバーを共有する他ユーザーの影響を受ける
- オリジナルのプログラムを稼働するなどの自由度が低い
ホームページを始めるときは、料金が安く簡単にスタートできる共用レンタルサーバーからスタートするケースが多いので、条件としてアクセスが増えてもサイト表示速度ができるだけ落ちない品質や、困ったときに相談できるサポートのあるサービスを選ぶことが大切です。
専用レンタルサーバー
静かな生活を送れて、好きにリフォームができて、アレンジした庭が欲しい・・「一軒家」は理想の自宅ですね。レンタルサーバーのうち、独占して自由に利用できる「一軒家」に当たるのが、専用サーバー・専用レンタルサーバーです。
「専用レンタルサーバー」では、自分・自社だけでまるごと1台を思いっきり使えますし、専用サーバーに接続しているインターネット回線も自社利用のみですので、他の利用者に遠慮することなく自由に使えます。(利用上限は各社規約による)それでは、メリットとデメリットを見てみましょう。
メリットは?
- サーバーや回線を占有できるので快適
- カスタマイズなど自由度が極めて高い
- ディスク容量を分けたり貸したりとビジネスの幅が広がる
一方で、専用の大きな短所は・・・
デメリットは?
- 初期費用・月額料金が数万円から10万円単位と高額
- 管理者権限は契約者にあり、高い技術力が必要
高い技術力が求められる専用サーバーですがアクセス集中するコンテンツを配信したい、独自システムを開発・構築したいというユーザーには最適です。そして最近では、管理は提供会社が行ってくれる「マネージド専用サーバー」もあります。
ココがポイント
共用サーバーでは物足りず、しかも技術者はいないけど凝ったことがやりたい企業はマネージド専用サーバーという選択肢もありですね。
VPS(仮想専用サーバー)
共用サーバーでは足りないけど、専用サーバーを借りるほどではないという場合、その中間的なサーバーサービスが仮想専用サーバー、いわゆるVPS(バーチャルプライベートサーバー)です。
「家」に例えますと、「賃貸マンションのワンフロア貸切」といったところでしょう。
「VPS」は1台の物理的なサーバーに、仮想的な複数のサーバーを構築し、複数のユーザーが利用する形態のサービスです。ユーザーそれぞれにメモリやゲストOSが設定されていますので、あたかも専用サーバーのように自由度が高く利用でき、実際は1台のサーバーで複数のユーザーが利用していますので専用サーバーほどコストがかからない、といった特徴があります。
ココがポイント
またVPSは共用サーバーより高い技術力が求められるため、中にはマネージドVPSをサービスとして提供している会社もあります。メリット・デメリットを比較して検討してください。
クラウドサーバー
アマゾンのAWSが有名ですが、インターネットを経由して、コンピューティング・データベース・ストレージ・アプリケーションなどの、多様な IT リソースを必要に応じて利用できるサービスがクラウドコンピューティングです。
シンプルにハードウェアや共有ディスクなどリソースを利用するIaaS(Infrastracture as a Service)、アプリケーション実行用のプラットフォームを利用するPaaS(Platform as a Service)、電子メールやグループウェアなどのソフトウェアパッケージを利用するSaaS(Software as a Service)など、複数のサービス形態があります。
クラウドは必要な分だけ支払う従量課金が中心になりますので、大規模イベントなどでキャパシティの拡大が急に必要になった場合、過大な固定費を払い続ける無駄は避けられるメリットはありますが、管理する技術力は高いレベルで求められます。
ただこのクラウドサービスにも、容易に利用できるマネージドクラウドサービスが立ち上がっていますのでマネージドクラウドの存在を知り、必要に応じて利用の選択肢に入るようであれば検討してみてください。
レンタルサーバーまとめ
以上のように数多くのレンタルサーバーサービスがありますが、敷居が低い順に並べてみますと以下の通りです。
- 共用レンタルサーバー
- マネージドVPS
- VPS
- マネージド専用サーバー
- 専用レンタルサーバー
- マネージドクラウド
- クラウド
サービス提供会社によっては順番が前後するケースもありますが、大まかにはこのような順になるでしょう。自分・自社に最適なレンタルサーバービスを探すお手伝いをこのサイトで行っていますので、どうぞご活用ください。
ワードプレステーマとは?
国内・海外で広く利用されているWordPressは、自らプログラム開発やWEB制作をすることなく、簡単にサイトを構築することができ、とても人気があります。
サイト構成の基礎となるテンプレートにデザイン系ファイルを組み合わせたテーマをインストールし有効化して、各種設定を行うことで比較的容易にプロレベルのWEBサイトを始めることができます。
ココがポイント
一般的にテンプレートとテーマはほぼ同義で使われることがありますが、サイト構築で利用するために配布・販売されているのはテーマです。
テーマのメリットと選択のポイント
それではテーマでサイトを構築するメリットを見てみましょう。主なものをざっと挙げてみました。
- 画像やテキストの挿入程度でハイレベルのサイトができる
- テーマ差し替えでデザイン変更が簡単
- 無料・有料、国産・海外製品など種類が豊富
- デザイン重視・表示速度重視など目的によって選べる
- ライセンスによっては複数サイトで利用できる
- 管理や更新にさほど手間がかからない
- スマホやタブレットなど表示サイズが自動対応
テーマを導入し、表示速度が上がることで検索順位が上がり、結果として収益が上がる、またはデザイン性が高まりブランド力が向上し、来店数・販売数が増える等、直接的・間接的な効果も見込めます。
一方で下記のようなデメリットもあります。
- 細かい調整ができずカスタマイズや改修が必要な場合も
- 有料版はコストがかかる
- HTMLのみのサイトと比べるとやや表示が重い場合もあり
このように、メリットとデメリット、そしてテーマごとの特徴と自社サイトに何が必要かを合わせて考えて、導入するテーマを選択することがポイントです。
ココがポイント
配布・販売されているテーマは国内外で数多くありますが、機能やデザイン性、収益効果など長い目で見ますと、テーマに人気の差が出てきます。
下記ページ(WordPress有料テーマ)でネット上で人気があり、数多く利用されているテーマを絞って徹底比較と解説していますのでご覧ください。