レンタルサーバーおすすめ比較表:WordPress・料金別・初期費用無料・高速対応

2023年5月26日

レンタルサーバー 比較表・早見表 並べ替え対応トップ

レンタルサーバー(ワードプレスに対応したLinux OSの共用サーバー)は数が多くてどこがいいのか分かりにくい!、選び方が分からない!という方のために、どの有料共用レンタルサーバーが自分や自社に適しているか、価格やディスク容量などスペックの違いを並び替えて比較できる「比較表・早見表」ページです。このページでは「サービスごとの価格・高速機能相関分布図」に続いて、各比較表が下記の順で並んでいますのでどうぞご覧ください。
(2023年6月5日時点の情報です)

  1. 価格帯で選ぶ
  2. 初期費用無料で選ぶ
  3. SSD対応(高速化サーバー)で選ぶ
  4. 初期費用無料&SSD対応で選ぶ

ココがポイント

2023年2月からすべての比較表で並べ替えランキング表示ができるようになりました!“レンタル鯖”“レンサバ”“貸しサーバー”とも愛称で呼ばれている共用レンタルサーバーがなぜ必要か?それは、性能や機能・価格を選べる自由度の高さと、サービス継続とセキュリティなどの信頼性、そしてブログ・サイトで情報発信する容易さから身近な欠かせないツールとなっているからです。
Xfreeやスターサーバーフリーなど無料で始める無料サーバーと違い、広告なしで継続安定性は抜群。RedHatなどでローカルに自宅サーバーを立てる必要もなく、AWSなどクラウドの難しい設定も必要なし。無料レンタルサーバーの次のステップとして、自分・自社に合うおすすめのレンタルサーバーや業者を見つけるのに比較表を活用してください

共用レンタルサーバーのポジション

レンタルサーバーの選び方の第一歩として、どのサービスがどの位置づけにいるか、を知ることは大切です。
一目でわかる相関図のグラフの左側は、上に行くほど月額料金が高くなり、右に行くほど高速表示に強い、高速機能が高いことを示しています。(当ページ掲載の対象プランで比較、各社ロゴ引用)

相関図で各サービスの位置を把握

共用レンタルサーバーブランド別コストと高速機能相関分布図

月額1,000円前後のレンタルサーバーが、最も高速機能の競争が激しいためコストパフォーマンスが高く、月額5,000円前後のレンタルサーバーでは、信頼性・安定性・セキュリティ・サポートを重視しており、法人向けサービスとして特化しています。

ココがポイント

月額100円前後の格安レンタルサーバーも品質が高くなっていて個人利用では十分、月額500円前後のレンタルサーバーは法人利用も増えてます。当ページに掲載しているレンタルサーバーはWordPress対応ですが、インストールしなければhtmlサーバーとしても利用できます。(WordPress専用サービス除く)
それでは、価格帯別で比較してみましょう。

1:価格帯で選ぶ

レンタルサーバー比較表 価格帯別で選ぶ

共用レンタルサーバーを選ぶときに重要な要素の一つが「価格・料金」です。
下記の一覧表は、月額費用100円前後・500円前後・1000円前後・5000円まで、の4つの価格帯別で分類しています。なお、月額費用は「12カ月契約した場合の月額平均額で税込表示」です。対象の料金プラン名とストレージも一覧で確認できます。

ポイント

表最上部矢印 レンタルサーバー比較ボタン をクリック・タップで項目ごとに並び替えできます。比較して確認しましょう。

さらに具体的なサーバーレンタル料金表など詳細を確認したい場合は、サービス名をクリックすると当サイト内詳細ページへ、公式サイト公式サイトアクセスボタン」をクリックすると各社公式サイトへリンクしています。青字はメリット・ポイントです。

100円前後の超低価格サ-バー

月額100円前後の超低価格レンタルサーバー比較

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:まるっとプラン(バリューサーバー) 0円 146円 まるっとプラン SSD 25GB 公式サイトアクセスボタン
2:リトルサーバー 1012円 165円 ミニプラン SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
3:バリューサーバー 1100円 183円 エコプラン SSD 50GB 公式サイトアクセスボタン
4:コアサーバーV1プラン 0円 220円 CORE-MINIプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン

500円前後の低価格サーバー

月額500円前後の低価格レンタルサーバー

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:スターサーバー 1650円 275円 ライトプラン SSD 160GB 公式サイトアクセスボタン
2:ロリポップ! 0円 418円 ライトプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
3:さくらのレンタルサーバ 0円 437円 スタンダードプラン SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
4:KAGOYA WordPress専用サーバー 0円 440円 グレード1 SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
5:コアサーバーV2プラン 1650円 528円 CORE-X SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
6:カラフルボックス 0円
(3カ月以上契約)
638円 BOX1 SSD 150GB カラフルボックス公式サイトアクセスボタン

1000円前後のSSD高速サーバー

レンタルサーバー月1000円前後の企業ロゴ

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:シン・レンタルサーバー 0円 880円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
2:エックスサーバー 0円 1100円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
3:お名前.com レンタルサーバー 0円 1185円 * RSプラン SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
4:wpX Speed 0円  1320円 W1 SSD 200GB  公式サイトアクセスボタン
5:ConoHa WING(コノハウィング) 0円 1452円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
6:mixhost(ミックスホスト) 0円 1650円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
7:ヘテムル 0円 1925円 プラス SSD 500GB 公式サイトアクセスボタン
8:ABLENETレンタルサーバー 0円  830円 ライト SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン

*2023年2月1日より、お名前.comはサービス維持調整費(税抜き価格の10%)が加算されます。当金額は弊社計算。

ココがポイント

高速系レンタルサーバーの激戦区の価格帯では、“国内最速”のキャッチコピーで有名なConoHa WINGエックスサーバーの2強に加え、新興のmixhostがシェアを拡大しています。新技術を導入したシン・レンタルサーバー、WordPress特化のwpX Speedと個性派サービスもありますので、特徴を事前にしっかりつかんでおきましょう

5000円までの企業向けサーバー

月額1000円前後の企業向けレンタルサーバー

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:iCLUSTA+ 5500円 1130円 ミニプラン HDD 300GB 公式サイトアクセスボタン
2:KAGOYA 共用サーバーS22 3300円 1760円 共用サーバー S22 SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
3:WADAX あんしんWPサーバー 3300円 2420円 WPスタンダード SSD 50GB 公式サイトアクセスボタン
4:WebARENA SuiteX 0円 3520円 スタンダード400GB SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
5:エックスサーバービジネス 16,500円
0円
(12か月契約以上,7/11迄)
4180円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
6:CPI ビジネススタンダード 0円
(12か月契約のみ)
4180円 1プランのみ SSD 500GB
(WEB 300GB)
公式サイトアクセスボタン

ココがポイント

法人・企業向けサーバーは、機能面やセキュリティ機能に重きが置かれており、少しづつ高速化対応も行なわれています。
それでは次からはテーマごとにサービスを選んでいます。まずは「初期費用無料」のレンタルサーバーサービスから見てみましょう。

2:初期費用無料で選ぶ

レンタルサーバー比較表 初期費用無料で選ぶ

当サイトで解説しているすべての共用レンタルサーバーのうち、初期費用無料の共用レンタルサーバーサービスを抜粋しました。(背景がグレーの欄)
コストを抑えるメリットが大きい「初期費用無料」は活用したいポイントです。時々、初期費用無料などのキャンペーン(サイト内キャンペーンページへリンク)も実施されておりますし、超短期のキャンペーンは各社サイトで随時発表されています。是非、ご確認ください。

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:まるっとプラン(バリューサーバー) 0円 146円 まるっとプラン SSD 25GB 公式サイトアクセスボタン
2:コアサーバーV1プラン 0円 220円 CORE-MINIプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
3:ロリポップ! 0円 418円 ライトプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
4:さくらのレンタルサーバ 0円 437円 スタンダードプラン SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
5:カラフルボックス 0円
(3カ月以上契約)
638円 BOX1 SSD 150GB カラフルボックス公式サイトアクセスボタン
6:KAGOYA WordPress専用サーバー 0円 440円 グレード1 SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
7:ConoHa WING(コノハウィング) 0円 1452円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
8:wpX Speed 0円 1320円 W1 SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
9:エックスサーバー 0円 1100円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
10:mixhost(ミックスホスト) 0円 1650円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
11:ヘテムル 0円 1925円 プラス SSD 500GB 公式サイトアクセスボタン
12:お名前.com レンタルサーバー 0円 1185円 * RSプラン SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
13:シン・レンタルサーバー 0円 880円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
14:ABLENETレンタルサーバー 0円  830円 ライト SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
15:WebARENA SuiteX 0円 3520円 スタンダード400GB SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
16:エックスサーバービジネス 16,500円
0円
(12か月契約以上,7/11迄)
4180円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
17:CPI ビジネススタンダード 0円
(12か月契約のみ)
4180円 1プランのみ SSD 500GB
(WEB 300GB)
公式サイトアクセスボタン

*2023年2月1日より、お名前.comはサービス維持調整費(税抜き価格の10%)が加算されます。当金額は弊社計算。

ココがポイント

導入のハードルが高い「初期費用」は無料化の流れが進んでいて、エックスサーバー・ロリポップ!は常時無料となりました。また、条件付きで初期費用が無料となるパターンとしては、3か月以上の契約で無料のカラフルボックス、12か月契約のみ無料のCPIビジネススタンダードがあります。
それでは次の項目では、サーバー高速化=ストレージがSSD対応しているサービスをピックアップしています。

3:高速化サーバー・SSD対応で選ぶ

レンタルサーバー比較表 高速化対応&SSDで選ぶ

次に、表示速度の速さや検索エンジン対策としても重要な「高速化」について見てみましょう。表示速度向上は、ユーザーに快適にサイトを見ていただくためには欠かせませんし、グーグルのコアウェブバイタルという指標に適応するためにも避けては通れない重要なポイントです。SSDは高速化には必須の技術ですので、ここではSSD対応のレンタルサーバーを抜粋しました。初期費用や月額費用など並べ替えなどして比較しください。

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:まるっとプラン(バリューサーバー) 0円 146円 まるっとプラン SSD 25GB 公式サイトアクセスボタン
2:バリューサーバー 1100円 183円 エコプラン SSD 50GB 公式サイトアクセスボタン
3:リトルサーバー 1012円 165円 ミニプラン SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
4:コアサーバーV1プラン 0円 220円 CORE-MINIプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
5:スターサーバー 1650円 275円 ライトプラン SSD 100GB 公式サイトアクセスボタン
6:さくらのレンタルサーバ 0円 437円 スタンダードプラン SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
7:コアサーバーV2プラン 1650円 528円 CORE-X SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
8:ロリポップ! 0円 418円 ライトプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
9:カラフルボックス 0円
(3カ月以上契約)
638円 BOX1 SSD 150GB カラフルボックス公式サイトアクセスボタン
10:KAGOYA WordPress専用サーバー 0円 440円 グレード1 SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
11:ConoHa WING(コノハウィング) 0円 1452円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
12:wpX Speed 0円 1320円 W1 SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
13:エックスサーバー 0円 1100円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
14:mixhost(ミックスホスト) 0円 1650円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
15:ヘテムル 0円 1925円 プラス SSD 500GB 公式サイトアクセスボタン
16:お名前.com レンタルサーバー 0円 1185円 * RSプラン SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
17:シン・レンタルサーバー 0円 880円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
18:ABLENETレンタルサーバー 0円  830円 ライト SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
19:iCLUSTA+ 5500円 1130円 ミニプラン SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
20:KAGOYA 共用サーバーS22 3300円 1760円 共用サーバー S22 SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
21:WADAX あんしんWPサーバー 3300円 2420円 WPスタンダード SSD 50GB 公式サイトアクセスボタン
22:WebARENA SuiteX 0円 3520円 スタンダード400GB SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
23:エックスサーバービジネス 16,500円
0円
(12か月契約以上,7/11迄)
4180円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
24:CPI ビジネススタンダード 0円
(12か月契約のみ)
4180円 1プランのみ SSD 500GB
(WEB 300GB)
公式サイトアクセスボタン

*2023年2月1日より、お名前.comはサービス維持調整費(税抜き価格の10%)が加算されます。当金額は弊社計算。

ココがポイント

従来のHDD(ハードディスク)からSSDに置き換わりが進んでいてほぼすべてと言ってもいいサービスが対応しています。しかし、SSD化は高速化の1要素ですので、そのほかの要素でもあるサーバーハードウェア・ソフトウェア、ネットワークなどにより高速性能が大きく変わってきます。高速化はビジネスには欠かせない大事なポイントですので各社サイトでじっくりと確認することをお勧めします。
そして最後に、「初期費用無料」+「SSD対応」のサービスを選んでいます。

4:初期費用無料&SSD対応で選ぶ

レンタルサーバー比較表 初期費用無料&高速化対応&SSDで選ぶ

それでは、今まで見てきました初期費用無料高速化(SSD)いずれも対応しているサービスを抜粋した一覧です。初期コストを抑えて、サイト表示を速くしながら検索エンジン対策を実施する、あとは自社に必要なスペックや機能を確認して希望に合うサービスを見つけるという流れになります。

サービス名
(サイト内解説へリンク)
初期
費用
月額
費用
プラン ストレージ 公式
1:まるっとプラン(バリューサーバー) 0円 146円 まるっとプラン SSD 25GB 公式サイトアクセスボタン
2:コアサーバーV1プラン 0円 220円 CORE-MINIプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
3:ロリポップ! 0円 418円 ライトプラン SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
4:さくらのレンタルサーバ 0円 437円 スタンダードプラン SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
5:カラフルボックス 0円
(3カ月以上契約)
638円 BOX1 SSD 150GB カラフルボックス公式サイトアクセスボタン
6:KAGOYA WordPress専用サーバー 0円 440円 グレード1 SSD 20GB 公式サイトアクセスボタン
7:ConoHa WING(コノハウィング) 0円 1452円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
8:wpX Speed 0円 1320円 W1 SSD 200GB 公式サイトアクセスボタン
9:エックスサーバー 0円 1100円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
10:mixhost(ミックスホスト) 0円 1650円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
11:ヘテムル 0円 1925円 プラス SSD 500GB 公式サイトアクセスボタン
12:お名前.com レンタルサーバー 0円 1185円 * RSプラン SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
13:シン・レンタルサーバー 0円 880円 ベーシック SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
14:ABLENETレンタルサーバー 0円  830円 ライト SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
15:WebARENA SuiteX 0円 3520円 スタンダード400GB SSD 400GB 公式サイトアクセスボタン
16:エックスサーバービジネス 16,500円
0円
(12か月契約以上,7/11迄)
4180円 スタンダード SSD 300GB 公式サイトアクセスボタン
17:CPI ビジネススタンダード 0円
(12か月契約のみ)
4180円 1プランのみ SSD 500GB
(WEB 300GB)
公式サイトアクセスボタン

*2023年2月1日より、お名前.comはサービス維持調整費(税抜き価格の10%)が加算されます。当金額は弊社計算。

ココがポイント

初期費用無料には、キャンペーンや特定の期間以上の契約など条件付きの場合もありますので注意しましょう。
高速化のためSSD対応をするレンタルサーバーも増えてきました。さらにスピードアップするためには、データベースも含めたフルSSD化かどうか、WebサーバーがnginxLiteSpeedか、HTTP/2HTTP/3などに対応しているかなど、見ておきたいポイントは多くありますので契約前・購入前には入念にチェックしていきましょう

5:ミニ解説 両対応サービスを詳しく

初期費用無料と、高速化・SSDのいずれにも対応したレンタルサーバー各社の解説・機能表と、それぞれ当サイト内詳細ページ・公式サイトへリンクをしています。より詳しくは各ページをご覧ください。
(*WordPressが利用できる最安プラン各機能表です。上位プランでは異なる場合があります)

■ 月100円前後の超低価格サ-バー

まるっとプラン おすすめ度 3

レンタルサーバー まるっとプラン

「まるっと」プランは、バリューサーバーの最も安く始められるプランのことで、始め方も簡単、レンタルサーバー料金が月146円~という超低価格。wordpressも使えて簡単操作ですぐに公開できます。東証プライム市場(旧一部)上場のGMOインターネットグループ企業でもあるGMOデジロック株式会社がサービス提供しており、低価格ながら高性能のサーバーや安定したインターネット環境で、独自ドメインでサイトを始めたい方に適したリーズナブルなサービスです。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 146円* まるっとプラン SSD 25GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
12か月

コアサーバー V1プラン おすすめ度 3

レンタルサーバー コアサーバー

VPS/クラウド並みのハイコストパフォーマンス。すべてのプランが転送量無制限、高速化技術を取り入れ、遠隔地バックアップにも対応。低価格の「V1プラン」はストレージが200GBと大容量です。
東証プライム市場上場のGMOインターネットグループ企業、GMOデジロック株式会社がサービス提供しています。安い導入価格で高速サーバーを試してみたい企業、個人に適しています。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 220円* V1プラン CORE-MINI SSD 200GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
1か月
(30日間)

■ 月500円前後の低価格サ-バー

ロリポップ!おすすめ度 4

レンタルサーバー ロリポップ!

東京都渋谷区に本社を置く東証プライム市場上場企業、GMOペパボ株式会社が運営するレンタルサーバー「ロリポップ!」。ロリポップサーバーはライトプラン以上でWordPressが利用でき、ベーシックプラン以上では高速表示対応の幅広いサービスが特徴、PerlやRuby・Pythonは全プランで利用可能、WEBメールのロリポップメールもあり個人ブログ・アフィリエイトから中小企業サイトなど幅広く活用できます
(*1 12か月契約の1ヶ月換算、税込)
(*2 1か月契約を途中解約でも返金なしのため)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 330円 *1 ライトプラン SSD 200GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し

(有料オプション)

(上位プランのみ)
実質1か月 *2
(10日間)

ココがポイント

WordPressが利用できる最安プラン「ライトプラン」では、自動バックアップは有料オプションですが、上位のベーシックプラン以上では自動バックアップ・復元共に無料です。また、2023年6月中旬ごろよりプラン変更が上位・下位とも自由にできるようになります。

さくらのレンタルサーバ おすすめ度 3

レンタルサーバー さくらのレンタルサーバ

1996年からサービスを提供し続けている信頼感とサポートには定評があり、老舗である東証プライム上場のさくらインターネット株式会社が運営しています。設定手順を確認するなど電話サポートは通話料無料。さくらレンタルサーバーは震度6強の地震にも耐えうる堅牢な自社データセンターでしっかり管理おり、直近では高速化対応にも力を注いでいます。安定性・信頼性を重視する法人・個人サイトにおすすめです。
(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 437円* スタンダード SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
3か月
(14日間)

カラフルボックス おすすめ度 5

レンタルサーバー カラフルボックス

高速表示やデータ保全・バックアップ、セキュリティなどレンタルサーバーに必要な機能をほぼ搭載し評価の高いカラフルボックスは、高速化対応としてピュアSSDのRAID10構成、WebサーバーにLiteSpeedを導入しています。「WordPress快速セットアップ」では申し込み後すぐログインしてWordPressが利用できる利便性も。大阪府大阪市にある株式会社カラフルラボが運営しており、レンタルサーバーの“完成形”を追求しています。
(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料
(3か月以上契約)
638円* BOX1 SSD 150GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
1か月
(30日間)

KAGOYA WordPress専用サーバー おすすめ度 3

レンタルサーバー KAGOYA WordPress専用サーバー

カゴヤ・ジャパンの、WordPressがインストール済みですぐ使えて、高速表示でSEOにも強い初心者向けWordPress専用サーバーです。初心者がWordPressインストール作業・サーバー構築をすることなく、すぐ利用を始められ、しかも最新の高速技術(KUSANAGI)を導入しホームページによる情報配信をスピーディーに行える特化型サービスです。さらに使える機能などを絞り込むことで、低価格を実現しています。(*1か月支払い/税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 440円* グレード1 SSD 20GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
なし

■ 月1000円前後のSSD高速サーバー

ConoHa WING おすすめ度 5

レンタルサーバー conohawing

国内最速”が評判の高速レンタルサーバー「ConoHa WING」、東証プライム上場のGMOインターネットグループ株式会社が運用しています。初期費用・最低利用期間はなく時間単位の柔軟な価格体系、直感的かつ平易な管理画面が特徴で、WordPress構築もクリック一つでOK。FTPでファイルをアップロードすればhtmlサーバーにも。長期契約割引と無料ドメインがセットの「WINGパック」があり、コストを落としてサイト運用が可能です。SEO対策に取り組む個人・法人に最適です。

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,452円 ベーシック SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
なし

wpX Speed おすすめ度 4

レンタルサーバー wpX Speed

高速表示で検索エンジン対策に強いWordPress専用高速レンタルサーバーwpX Speed」は大阪市北区に本社を置くエックスサーバー株式会社が提供しています。
初期費用無料・最低期間なし・時間単位の課金・WordPress追加無制限と、オールフラッシュNVMeで従来より16倍の高速化を実現しました。規模やアクセス状況に合わせ柔軟にプラン変更ができます。

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,320円 W1 SSD 200GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
なし

エックスサーバー おすすめ度 5

レンタルサーバー エックスサーバー

“高速サーバー”と言えばエックスサーバー株式会社が提供する「エックスサーバー」の代名詞です。XアクセラレータVer.2などPHP高速化対応、Webサーバーにnginxを導入しさらなる高速化・多機能を追求しています。自動バックアップと復元も無料。高速化で売り上げをアップしたい、安心してサイトを運用したい企業・個人に最適なサービスです。2022年8月4日より、全プラン初期費用が無料となりました。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,100円* スタンダード SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
3か月
(10日間)

mixhost おすすめ度 5

レンタルサーバー mixhost(ミックスホスト)

大阪市のアズポケット株式会社が2016年にサービス開始、時代に対応した最新技術を導入しているレンタルサーバー「mixhost」。プランの増減が出来、柔軟な拡張に対応。HTTP/3、WebサーバーにLiteSpeed採用で高速化、自動バックアップ標準装備で復元無料です。SEOに積極的に取り組む個人ブロガーや企業に最適です。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,650円* スタンダード SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
3か月
(30日間返金保証)

ヘテムル おすすめ度 4

レンタルサーバー ヘテムル

東証プライム上場のGMOペパボ株式会社が、当初はクリエイター向けサービスとして提供していた「ヘテムル」ですが、オールSSD化とHTTP/2、モジュール版PHPなど高速化対応しています。また、基本プランで電話サポートにも対応しているので、企業ユースにも適しています。シンプルなプランや機能で、コストを抑えて高速サーバーを利用したい企業・個人向けレンタルサーバーです。
(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,925円* プラス SSD 500GB
(Web:300GB、メール:200GB)
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し

復元5,500円/回
1プランのみ 3か月

お名前.comレンタルサーバー おすすめ度 5

レンタルサーバー お名前.comレンタルサーバー

GMOインターネットグループ株式会社が提供しており、フルSSDとWebサーバーにnginx採用などで高速化対応、そして無料SSL、無料バックアップで安心稼働ができます。電話サポートは基本で24時間365日対応。(コロナ対策で受付時間変更の場合あり)新規契約でドメイン1つが永久無料なので、コストを抑えたい企業・個人に最適です。2022年4月からWordPress高速化オプション「WEXAL」が無償提供開始です。*月額料金は 12か月契約の1ヶ月換算、税込表示です。2023年2月1日より、サービス維持調整費(税抜き価格の10%)が加算されます。当金額は弊社計算。

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 1,185円* RSプラン SSD 400GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
1プランのみ 3か月

シン・レンタルサーバー おすすめ度 4

レンタルサーバー シン・レンタルサーバー

「シン・レンタルサーバー」は大阪市北区に本社を置くエックスサーバー株式会社が提供しています。
「シン・レンタルサーバー」は最新技術を導入し高速化を実現、共用サーバーながらリソースが他のユーザーの影響を受けないなどの特徴があり、管理画面も「エックスサーバー」と同一の管理ツールで運用も容易です。
(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 880円* ベーシック SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
3か月
(10日間)

ABLENET レンタルサーバー おすすめ度 3

ABLENET レンタルサーバー

ABLENETレンタルサーバー」は、25年以上VPS(仮想専用サーバー)や独自開発のホスティングサービスを提供している株式会社ケイアンドケイコーポレーションの共用レンタルサーバーサービスです。
大きな特徴としては、WEBサーバーに軽量・高速なLiteSpeedを採用、HTTP/3対応など最新技術導入でWordPress高速化を実現していること、国内最大級のバックボーン回線に接続していること、そしてデータセンターで管理されており災害時などでも安定して稼働し続ける信頼性の高さなど、共用レンタルサーバーに必要な条件が整っています。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 830円* ライト SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
1か月

■ 月5000円までの企業向けサーバー

WebARENA SuiteX おすすめ度 3

レンタルサーバー WebARENA SuiteX

株式会社NTTPCコミュニケーションズ運営の「WebARENA SuiteX」は、IPS・ファイアウォール・Dos対策などセキュリティ対策が基本装備として最も充実しており、SLA100%保証で安心してサイト運用を行うことができる法人・官公庁など団体には最適なサービスです。
(*クレジット支払いで初期無料、月額は税込価格。年一括払いのみの300GBプランもあり)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 * 3,520円 * スタンダード 400GB SSD 400GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し

乗り換え作業
IPアドレス変更の場合あり
3か月

エックスサーバービジネス (初期費用無料 期間限定)おすすめ度 4

レンタルサーバー エックスサーバービジネス

高速・多機能サーバーのエックスサーバーに、無料設定代行やセキュリティ診断など信頼性を高めた法人向けレンタルサーバーです。2022年3月より転送量無制限化。設定や管理者不足で悩む企業、セキュリティで信頼性を高めたい企業・団体に適したサービスです。2023年7月11日までの新規・12か月以上の契約で初期費用が無料になります。(* 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
16,500円
無料(7/11迄)
12か月以上契約の場合
4,180円* スタンダード SSD 300GB
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し

(上位プランのみ)
3か月
(10日間)

CPI ビジネス スタンダード おすすめ度 4

レンタルサーバー CPI ビジネススタンダード

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ提供の「ビジネス スタンダード」は、企業や官公庁、教育機関の利用が多く高い信頼性のある、機能が全て揃っている共用レンタルサーバーサービスです。回線品質・サポートなど企業・公共団体ユースに特化し冗長化されたメールサーバーに特徴あり。さらに信頼性向上のためSLA100%設定を行っています。オプションで24時間365日電話・メールサポートをプラスできます。(コロナ対策で電話受付時間変更の場合あり)
(*1: 12カ月一括払いのみ初期費用無料)
(*2: 12か月契約の1ヶ月換算、税込)

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 *1 4,180円 *2 1プラン SSD 500GB
(WEB 300GB+MAIL 200GB)
自動バックアップ プラン変更 最低利用期間 無料お試し
1プランのみ 3か月
(10日間)

6:よりサービスを絞り込む検索ツール

レンタルサーバー サービス絞り込み検索レンタルサーバーには様々な条件があって選ぶのに困る・・・そこで「初期費用無料」や「SSD対応」など、ニーズに応じた絞り込みができる「サービス絞り込み検索」を設置しています。複数条件にマッチしたサービスが表示されますので、とても便利です。

具体的な調べられる項目は?

例えば、価格面では「初期費用無料で選ぶ」「超低価格で選ぶ(月額100円前後)」「低価格で選ぶ(月額500円前後)」など価格帯で絞り込む、あるいは機能面で「バックアップ復元無料で選ぶ」「高速で選ぶ」「セキュリティ重視で選ぶ」、またそのほかの条件で「品質保証制度100%で選ぶ」、「上場企業(系)で選ぶ」など様々な項目で絞り込めます。

ココがポイント

これらの複数の条件にマッチしたサービスを早く知りたいときは、複数条件での検索もできますので、いち早く自分や自社に適したレンタルサーバーサービスを絞り込むができます。

サービス絞り込み検索はこちら

サービス絞り込み検索 ~AND,OR検索に対応!ニーズに合うサービスを探したいときに~
レンタルサーバー絞り込み検索 ~AND,OR検索に対応!ニーズに合うサービスを探す

目的に応じて絞り込みで検索を レンタルサーバーやドメインなどを、複数の条件を選びさらに絞り込んでサービスを選ぶことができます。また、AND・OR検索に対応しましたので、ご要望のサービスをより幅広く探せ ...

続きを見る

まとめ

レンタルサーバーは、インターネットでビジネスをスタートし拡大するインフラとして欠かせません。コストや性能などは、各社とも絶えず競争しながらレベルアップしていますので、継続してチェックをし場合によっては移行・移転をすることが、ネットビジネスのプラスに働く場合もあります。

ビジネスの成否を左右する存在にも

レンタルサーバーを絶えず見直すレンタルサーバーの性能・機能は、検索エンジンでの上位掲載獲競争にとても大きな影響を与え、例えば高速表示のレンタルサーバーに乗り換えるだけで上位表示が達成されサイト訪問者が増える、結果として問い合わせや売り上げが増えるといったビジネスが成功するか、あるいは失敗するかの重要なキーポイントでもあります。
当サイトでは、その重要な存在にもなっているレンタルサーバーのバージョンアップやキャンペーン情報も随時更新していますので、新規契約や乗り換え時などの検討材料としてご活用ください。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはホスティング業経験から、レンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステンプレートを比較評価し、始める・切り替える方の視点で情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)