エックスサーバードメイン:低料金で独自ドメイン取得,無料レンタルサーバーXServerも

2024年5月1日

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エックスサーバードメイン(Xserverドメイン)

エックスサーバードメイン」は登録ドメイン総数が累計100万件を突破し、過去4年間で約300%という高い成長を果たしています。

さらに新規取得が1円からできるドメインがあり、維持調整費が上乗せされないため、コストを抑えることができます。そして、高速サーバーのエックスサーバーとの親和性も高く、ドメインとサーバーをあわせてエックスサーバーアカウントで一元管理も行えるメリットもあります。

取扱種類数 自動更新 WHOIS
情報公開代行
サポート
70種類

エックスサーバードメインのメリットは

こんな方におすすめ

  • ドメインを安く取得したい、維持コストを下げたい
  • ドメインの移管を考えている、引っ越し費用をかけたくない
  • 電話やメールなどサポートを必要としている
  • エックスサーバーを使いたい、無料サーバーで利用したい

エックスサーバードメインとは?

エックスサーバードメイン

エックスサーバードメイン」は、大阪市北区に本社のあるエックスサーバー株式会社が提供しているドメイン登録/取得・販売・管理サービスです。

エックスサーバー株式会社は、高速系レンタルサーバー「エックスサーバー」提供会社としても広く知られ、2003年7月の提供開始から約20年以上継続しており、レンタルサーバービジネスに携わった実績や高い技術力が多くのユーザーに評価・支持され評判となっています。

特に2019年~2023年の4年間の伸びが目覚ましく、登録ドメイン総数の累計が100万件を突破4年間で約300%の成長率を達成、国内ドメイン取得サービスで成長率No.1(エックスサーバードメイン調べ)と公式サイトで発表しています。

エックスサーバードメインは4年間で約300%の成長率

引用:エックスサーバードメイン

「エックスサーバードメイン」の大きな特徴は、国内最安クラスのドメイン取得価格・更新料金、Xserverドメイン移管料金と、レンタルサーバーとの親和性の高さ無料サーバーも使えるといった点が挙げられます。詳しく見てみましょう。

主なチェックポイントは?

  1. 1円~取得できるかも。国内最安クラスのドメイン料金
  2. エックスサーバーとの親和性が高い
  3. 無料レンタルサーバーでドメインが利用できる
  4. チャット・電話サポートもあり、安心の運営ができる

1:国内最安クラスのドメイン料金

エックスサーバードメイン 価格の特徴

ドメインにかかる費用は、大きく分けて3つあります。

  1. 最初にドメインを取得する費用(登録・取得・購入費用
  2. ドメインは1年単位での更新制で更新費用
  3. ドメイン管理を他社に移す場合のドメイン移管費用

個人や企業で通常支払う費用としては、①初期にかかる登録・取得費用と②毎年かかる更新費用です。

エックスサーバードメイン」は、ドメインにはよりますが登録・取得費用・ドメイン更新料金ともに国内最安クラスで、.comや.netドメインなどは時によっては登録・取得費用1円で取得可能です。また、更新費用も低価格なので長期間の維持費・年間費用を削減したいときなどに有効です。

さらに、マルチドメインで複数サイトを運用したい時は、2個目以上のドメイン追加購入もコストを抑えながら多くのドメインを取得することもできます。

なお、Xサーバードメインの支払い方法にはクレジットカード・コンビニ支払い・銀行振込・ペイジー・あと払い(ペイディ)・プリペイドがあります。

ココがポイント

ドメイン価格はしばしば更新されていて、エックスサーバードメインは1円セールなどの低価格販売を実施しています。当サイト「ドメイン販売比較」ページでドメイン最新価格を掲載していますので、他社との比較などに活用してください。なお、いったん購入するとドメイン変更・返品ができないことには注意しましょう。年一括支払いのみで月額支払いもありません。
また、レンタルサーバーはどの会社でもよく、Xserverドメインのみ利用することももちろん可能です。

ドメイン移管(他社から乗り換え)が人気

ドメインを購入した会社・サービスから他社へ変更することを「移管」と言いますが、「エックスサーバードメイン」は移管先として人気があり、2021年~2023年のドメイン転出に対する転入の割合が、エックスサーバードメインが369%になったと公開しています。

そして「.com」ドメインに限ると、60か月連続のプラス成長を記録しています。

乗り換え割合などデータで見るXserverドメイン

サポートやレンタルサーバーとの連携など複数の要因が考えられますが、他社では円安など物価上昇による維持調整費がプラスされているなどコスト面が最も大きく影響していると考えられます。
解説です
解説です

レンタルサーバーとセットでドメイン無料

エックスサーバードメイン」は、レンタルサーバーも提供していますので、サーバーとセットにすることでドメインの登録費用・更新費用を無料(永久無料ドメイン)にすることも出来ます。新規でレンタルサーバーの利用も検討している場合などはメリットがあります。サーバーについて詳しくは下記サイトでご確認ください。

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\ コストを抑えドメイン取得 /

2:エックスサーバーとの親和性

レンタルサーバー エックスサーバー

引用:エックスサーバー 以下複数素材

Google検索エンジン対策としても強みを発揮する高速レンタルサーバー「エックスサーバー」を運営している企業が「エックスサーバードメイン」を提供しています。

ドメイン取得後の独自ドメイン設定が容易で、エックスサーバードメイン管理画面のネームサーバー設定において、エックスサーバーとの連携が行いやすくなっています。ドメイン設定後の反映待ち時間もさほどかかりません。

エックスサーバードメイン管理画面

ココがポイント

エックスサーバードメインで、ドメインを取得後に管理画面へログインし、エックスサーバー系サービスのネームサーバーを利用する場合は赤く囲った各サービスを選択して設定します。他社のレンタルサーバーでドメインを利用する場合は、緑で囲った「ネームサーバー」欄に他社ネームサーバーを記述します。

Whoisとは?Whois情報公開代行とは?

ドメインを取得した場合、取得した方の情報(氏名・住所・メールアドレスなど)をネット上で公開する義務があります。
ところが昨今は、個人情報保護の点から情報公開をしたくない方も増えていますので、取得した方の情報を公開する代わりに、ドメイン販売会社の情報を公開するWhois情報公開代行の利用が増えています。

有料で代行するサービスもある中で、「エックスサーバードメイン」では無料でWhois情報公開代行を利用でき、個人情報をインターネットで公開するリスクを避けられます。

エックスサーバードメイン管理画面 Whois情報公開代行設定画面

エックスサーバードメイン管理画面の「Whois情報の初期値設定」をクリックし、各種設定を行います。エックスサーバードメインのWhois代理公開設定は、契約途中からの利用でも無料で設定することができます。

3:無料レンタルサーバーあり

無料レンタルサーバー シン・クラウド for Free

高速表示で定評のある「シンクラウド株式会社」(2024年2月1日にエックスサーバー株式会社より移管)が運営する無料レンタルサーバー「XFree」(エックスフリー)は2023年10月に「シン・クラウド for Free」にリニューアル。

有料サービス級のハイスペックながら、使い方やブログの作り方も簡単なサービスを無料で利用することができます。

まずは無料で始めて、有料プランに移行することも出来ますので、サポートが不要なスタートアップに適しています。

ココがポイント

メリットとしては無料で利用できますが、デメリットは、ストレージが10GBと少量という制約もあります。個人で使う、検証で利用する、まず試してみるなどニーズに応じて利用してください。

4:チャット・電話サポートあり

エックスサーバードメイン サポート体制「なぜ登録できない?」「解約方法は?」などドメインやサイト運用、ドメイン移管の手順などで困ったときには、WEBマニュアルや、よくある質問をランキング形式でまとめたQ&A集から選んで、問題を解消することができます。

さらに、メールサポートお問い合わせフォームからのサポートは24時間365日対応、チャット電話サポートは平日10:00~18:00対応で、初心者にも分かりやすく答えてくれます。

そして2024年4月25日から「Xserver ユーザーコミュニティ」が始まりましたので、日々の疑問やトラブルなど気軽に質問・回答が行えます。

\ どうなるか分からないことを質問 /

気になるポイントは?

  1. 価格、サポートはドメイン販売会社ではトップクラス
  2. 取得1円キャンペーンなどセールを頻繁に実施
  3. レンタルサーバとのセットでドメインが永久無料
  4. 無料サーバーでドメインを利用ができる
  5. 他社と比べドメイン種類は少なめ
  6. オプションメニューも少ない傾向

あわせて読みたい(比較)

ドメイン取得サービスを深堀

お名前ドットコムやスタードメインなど国内の主要なドメイン取得・販売サービス各社を解説した一覧ページです。取得料金比較・更新料・移管費用比較を一覧表を並び替えて簡単に行えます。また.comなどドメインの仕組みも解説しています。取得料金やドメイン維持費用などの相場や違いなどを比べドメイン未取得の場合などにご活用ください。

■ ドメイン取得・更新料金をチェック

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まとめ(低いドメイン取得料金)

エックスサーバードメイン」は、高速レンタルサーバー企業が運営しており、サーバーとの親和性が高く利用しやすいドメイン販売サービスです。

国内屈指のサーバー運営企業提供

価格は国内最安レベルのドメインも数多く、さらに国内大手のドメイン販売会社と価格を競っていますので初期購入や維持コストにおいても高いコストパフォーマンスを発揮するでしょう。

サイト運営で使いやすく、価格の安いドメイン運用をしたいときには、高い成長率とドメイン契約継続率が90%を越える【エックスサーバードメイン取得】が大きな選択肢となります。

\ サーバーと一体運用も出来る /

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 代表取締役社長

情報セキュリティマネジメント
2級知的財産管理技能士
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはホスティング業経験から、レンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマ/テンプレートを中立の視点から比較評価し、始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)