レンタルサーバー VPS さくらのレンタルサーバ

さくらのVPS ~初期費用無料、全プランSSD採用の低価格・高速VPS~

2021年9月24日

レンタルサーバー さくらのVPS

初期費用無料と高速化対応としてストレージにSSD対応。サーバーの安定運用と拡張性に富むVPSを利用できます。石狩、東京、大阪の3か所からサーバー設置場所を選択でき、自然災害対策などにも有効です。(*1か月支払い/税込)

対象ユーザー中級/上級

初期費用 月額費用 * プラン ストレージ
無料 643円(石狩)
671円(大阪)
698円(東京)
512MB 25GB

こんな方におすすめ

  • 多様なOSで独自開発や検証に利用したい、拡張を行いたい
  • SSD・CDNで高速表示する仮想専用サーバーを探している
  • 設置場所を選びたい、サポートや信頼性は欠かせない

さくらのVPSとは?

「共用サーバーでは制約が多すぎて」「容量・性能が足りない時にどうすれば・・」こういうときは、専用サーバーのような自由さと、クラウドのような拡張性を持ったVPS(仮想専用サーバー)→「さくらのVPS」が最適です。

高い信頼性で人気のある「さくらのVPS」は、東証プライム市場(旧一部)上場企業のさくらインターネット株式会社が運営し、他社にないポイントとして石狩・東京・大阪の3か所からサーバー設置場所を選べるというサービスがあります。

ユーザーや管理者の近い場所を選ぶ、災害対策として遠いエリアを選ぶ、価格面から選ぶなど様々な視点から場所を選択しましょう。
もっと詳しく

また、多くのOSに対応しスケールアウトなど拡張に優れているというVPSに不可欠な機能は取り揃え、SSD採用でサーバー高速化にも適応しているオールラウンド型のVPSです。それでは具体的に見てみましょう。

主なチェックポイントは?

  1. SSD採用の仮想専用サーバーと豊富なプラン
  2. 設定作業の自動化と拡張性
  3. 独自コントロールパネルやサポート
  4. 豊富なOSラインナップ

1:SSD採用の仮想専用サーバーと豊富なプラン

レンタルサーバー さくらのVPS メリットはSSDの高速サーバー

サイトの表示速度を大幅に改善する高速化にレンタルサーバー各社が対応していますが、「さくらのVPS」でもストレージをSSD化し高速化を行っています。

レンタルサーバー SSDSSDとはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の省略形で、従来のHDD(ハードディスクドライブ)とは違い、半導体素子メモリを使ったストレージデバイス(記憶媒体)のことです。近年は低価格化が進み、レンタルサーバーに採用されるケースが増えています。

SSDの構造は極めてシンプルで、メモリにかける電圧の制御のみでデータの読み書きができますので、HDDのように内蔵された磁気ディスクが回転し、磁気ヘッドで特定の場所にアクセスする、つまり物理的な移動がないため、ハードディスクと比較したとき読み込み速度は圧倒的に速くなります。

豊富なプラン

メモリ512MBプランではSSD 25GBから月額643円(税込)で利用でき、上位プランへの変更は随時可能です。場所は、北海道の石狩、東京、そして大阪の3か所から選べます。

性能不足や容量が足りない時は、プランを変更してニーズに合う性能のプランを利用することができます。

レンタルサーバー さくらのVPS メリットは豊富なプラン2021

引用:さくらのVPS 以下複数素材
ストレージ変更オプションとは?

「ストレージは増やしたいけど、月額コストはかけたくない」という方に最適なオプションプランが「ストレージ変更オプション」で、2021年9月から大阪リージョンでも対応しましたので、全てのリージョンで利用可能です。

変更手数料を1回のみ支払えばストレージを倍増することができ、月額はそのままで継続利用できます。

プラン ストレージ容量 変更後容量 変更手数料 リージョン
512MB SSD 25GB SSD 50GB 550円 石狩
東京
大阪
1G SSD 50GB SSD 100GB 1,100円
2G SSD 100GB SSD 200GB 2,200円
4G SSD 200GB SSD 400GB 4,400円
8G SSD 400GB SSD 800GB 8,800円
16G SSD 800GB SSD 1600GB 17,600円
32G SSD 1600GB SSD 3200GB 35,200円
ウェブアクセラレータとは?

さらに高速化したい、アクセス集中が予想される場合は、ウェブアクセラレータ(CDN)を利用できます。VPSをオリジンサーバーとしてCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)で高速配信をすることが可能です。利用には「さくらのクラウド アカウント」の開設などが必要になります。

なお類似の機能としてシンプル操作でCDNが利用できる「コンテンツブースト」は、現在のところVPSに対応していません。
解説です

2:設定作業の自動化と拡張性

レンタルサーバー さくらのVPS メリットは拡張性

サーバーを作成した後、各種パッケージ(gitlab、Redmine、WordPress、Minecraft、LetsEncrypt)などのインストールを実行できる「スタートアップスクリプト」機能で、手軽に利用を始めることができます。

また、「さくらのVPS」の大きな特徴でもある「拡張性」では、1台のサーバーでは性能が不足する場合、複数台でローカルネットワークを構成することもできますし、簡単な操作で上位プランに変更することが可能です。

さらに大きな特徴として「ハイブリッド接続」があります。同じサーバーを複数台つなぐだけではなく、例えば仮想化サーバーとクラウド、専用サーバーなど異なるサービスや物理・仮想サーバーなどをレイヤ2ネットワークで接続し、柔軟で高品質なシステム構成を実現できるものです。
注目です

3:独自コントロールパネルやサポート

レンタルサーバー さくらのレンタルサーバー iDC

さくらインターネットは20年以上レンタルサーバーを運営しており、ユーザビリティを考えた独自開発のコントロールパネルを提供しています。

OS再インストールやコンソール画面の確認作業もブラウザ上で容易に操作できるうえ、仮想化技術「KVM」を使用し、仮想サーバ環境の独立を実現しています。
さらにネットワーク環境は、各仮想サーバに100Mbps共有回線が接続していますので、快適なスピードでサイト公開や検証・端末接続に利用できます。

<安心のサポート体制> 

メール・電話での無料サポートのほか、サポートWebサイトなどもあり、問題を解決しながら長く安心して利用できるサービス設計を行っています。

4:豊富なOSラインナップ

さくらのVPS」は標準やカスタムで数多くのOSを選択・利用することができます。ニーズに応じて活用しましょう。

サーバー共通仕様

全プラン共通の仕様です。

ネームサーバー VPSプラン 512~2GB 5ゾーン VPSプラン 4G~32GB 10ゾーン
ローカルネットワーク 台数無制限
NIC 3個
ネットワーク インターネット:100Mbps共有回線
ローカルネットワーク:1Gbps共有回線
グローバル
IPアドレス
IPv4アドレス × 1個  IPv6アドレス × 1個
データ転送量 無制限
管理者権限 root権限付与
標準OS CentOS 7(x86_64),CentOS Stream 8(x86_64),
CentOS Stream 9(x86_64),
AlmaLinux 8 (x86_64),AlmaLinux 9 (x86_64),
Rocky Linux 8 (x86_64),Rocky Linux 9 (x86_64),
Ubuntu 18.04(amd64),
Ubuntu 20.04(amd64),
Ubuntu 22.04 (amd64),
KUSANAGI 8(CentOS 7 x86_64),
KUSANAGI 9(CentOS Stream 8 x86_64)
カスタムOS CentOS 7(x86_64) ,CentOS Stream 8(x86_64) ,
Scientific Linux 7(x86_64),AlmaLinux 8 (x86_64),
Rocky Linux 8 (x86_64),Ubuntu 18.04(amd64) ,
Ubuntu 20.04(amd64),FreeBSD12(amd64),
FreeBSD13(amd64),Debian 10 (amd64) ,
Debian 11 (amd64),Fedora 35(x86_64),
openSUSE Leap 15.0 (x86_64)

*カスタムOSはVPSコントロールパネルでインストール可能。上級者向け。

料金

プランごとの料金一覧です。初期費用はいずれも無料、サーバーを設置している場所によって料金が異なります

レンタルサーバー さくらのVPS 料金表2021

気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. サーバー設置を東京・大阪・石狩から選べます
  2. 初期費用はかかりません
  3. サービス規模に合わせ拡張・スケールアウト可能
  4. サーバー設置場所で料金が異なります
  5. 最低利用期間は3カ月です
  6. 下位のプランへは変更できません

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日本国内の主要VPS(仮想専用サーバー)を一覧で比較・まとめました。

まとめ

さくらのVPS」は、長期運用の実績がある信頼性の高い仮想専用サーバーサービスです。
お試し無料利用は14日間、オンラインで申し込みすぐに利用できますので、じっくりと検証して確認してみましょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやドメイン販売サービス・WordPressテンプレートの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・比較情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)