レンタルサーバー VPS WebARENA

WebARENA Indigo ~初期費用無料、国内最安クラス月額349円のVPS~

2021年9月7日

レンタルサーバー WebARENA Indigo

株式会社NTTPCコミュニケーションズの業界最安クラスとして人気のあるVPS「Indigo」Linuxバージョン。1時間単位で使った分だけ、そして上限月額349円(税込)と分かりやすい価格体系とシンプルなメニューです。IPv6専用プラン月額297円でサービス開始です。

対象ユーザー中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 349円 メモリ1GB SSD 20GB

こんな方におすすめ

  • とにかく低コストで仮想専用サーバーを使いたい
  • 短期間利用・使った期間だけ支払いたい
  • Linux環境で検証を行いたい、サイトを運用したい

WebARENA Indigoとは?

WebARENA Indigo」は、株式会社NTTPCコミュニケーションズが2019年10月28日から提供を開始した、自由度の高いVPS(仮想専用サーバー)サービスです。「WebARENA Indigo」には、初期費用・最低利用期間はなく、時間単位の従量課金システムですが、月額上限も設定されていますので使いすぎを心配する必要もありません。このページではLinuxバージョンについて解説します。

主なチェックポイントは?

  1. 業界最安クラスの価格
  2. シンプルながら必要な機能が充実
  3. 簡単なスタート

業界最安クラスの価格

WebARENA Indigo」の最も大きな特徴はその価格設定です。

レンタルサーバー WebARENA Indigo 料金表

引用:WebARENA Indigo

一般的なVPS(仮想専用サーバー)Linux版では、月額500円~1,000円程度が主流になりつつありますが、「WebARENA Indigo」のメモリ1Gは月額349円という国内最安クラスの価格となっています。
しかも、日本を代表するIT企業の一つでもある株式会社NTTPCコミュニケーションズのサービスで、この低価格で販売しているということにやや驚きを覚えてしまいます。

ココがおすすめ

最安のIPv6プラン開始

2022年4月8日からIPv6専用プランが始まり、月額297円(1時間当たり0.49円 メモリ768MB)で利用できます。IPv4非対応ですが問題ない方にはお勧めです。
また、通常プランも2022年6月にIPv6対応予定です。

VPSでは、価格比較をする場合に「メモリ」を基準にする場合が多くあります。メモリは、OSやアプリケーションの稼働状況に大きく影響しますので、メモリ1GB当たりの金額を各社で比較すると実際のサービス選定時に役立ちますよ。
注目です

シンプルながら必要な機能が充実

WebARENA Indigo」では、インスタンスというメモリ・仮想CPU・SSDディスクで構成されたVPS(仮想専用サーバー)を構築・運用することになります。
また、スナップショット機能ではインスタンス全体の状態を保存することも出来ます。

コントロールパネルではアカウントや支払い管理のほか、インスタンスの作成・起動・停止、セキュリティ設定(仮想ファイアウォールなど)、スナップショット作成、オプション追加などの運用管理、さらに複数のインスタンスも一括して管理を行えます。

テンプレート/標準機能一覧表

管理画面でテンプレートを選択すれば、簡単に環境を構築することができます。

OSテンプレート CentOS7.5/8.1/Stream 8/Rocky Linux 8.4/Ubuntu18.04LTS/20.04LTS/22.04LTS

標準機能

コントロールパネル アカウント管理などの独自管理画面
データ転送量 無制限
グローバルIPアドレス メモリタイプ768MBインスタンス:
1つのインスタンスに、IPv6を1個提供。
IPv4はありません。

メモリタイプ1GB~32GBインスタンス:
1つのインスタンスに、IPv4を1個提供。
IPv6はありません。(今後提供予定)

セキュリティグループ
(仮想ファイアウォール)
インスタンスへのアクセス制御をテンプレート化した機能。
※メモリタイプ768MBインスタンスは
セキュリティグループ機能提供なし。
(今後提供予定)
SSH(公開鍵認証) インスタンスログイン(公開鍵暗号方式のSSH接続)
Rest-API 利用可能

簡単なスタート

WebARENA Indigo」では、公式サイトの「お申込みはこちら」をクリック・タップしてオンラインで申し込みます。
サインアップ画面内に、姓名・メールアドレス・国(+81)・電話番号・パスワードを入力し、クレジットカードを登録すればすぐに始めることができます。

支払いはクレジットカードのみになっていますので、契約前には手元に準備しておきましょう。利用できるのはVISA・MasterCard・AMEX・JCB・ダイナースクラブ・Discoverと提携カードです。
もっと詳しく

料金

料金一覧です。初期費用はいずれも無料、メモリなどサーバースペックにより料金が異なります。
メモリ768MBは、IPv6専用プランでIPv4非対応です。
メモリ1GB~は、IPv4対応ですがIPv6にも2022年6月対応予定です。

メモリ CPU ストレージ 時間従量料金
(1時間当たり)
月額上限
料金
IPv4 IPv6
768MB 1vCPU SSD 20GB 0.49円 297円 ×
1GB 1vCPU SSD 20GB 0.55円 349円 予定
2GB 2vCPU SSD 40GB 1.1円 699円 予定
4GB 4vCPU SSD 80GB 2.2円 1,399円 予定
8GB 6vCPU SSD 160GB 4.4円 2,798円 予定
16GB 6vCPU SSD 320GB 8.8円 5,596円 予定
32GB 8vCPU SSD 640GB 17.6円 11,193円 予定

*料金は税込表示

メモリ1GBのプランは、IPv4としては月額349円(税込)と国内でも屈指の低価格、お手軽にサイトを始めたい、検証を行いたいユーザーに適しています。
なおIPv6専用プランは、メモリ768MBが月額297円(税込)と、最もコストを抑えて利用することができます。なお、IPv6専用プランはIPv4が利用できないことに留意しましょう。

下位プランはかなりコストを抑えていて、同一物理サーバーに共存するユーザーもそれなりにいると思われますので、回線帯域の状況などアクセス集中には注意が必要です。サイトを絶対に表示させなければならないなどシビアな用途ではなく、サブサイトや検証などでの利用にはいいサービスでしょう。
解説です

オプション

サービスを追加したい場合の料金などです。

項目 内容・金額
スナップショット * 時間従量課金 1時間あたり 0.0088円/GB
月額上限料金 5.5円/GB
DNS 月額 550円/ゾーン

* スナップショット作成時点から廃棄までの間に発生します

気になるポイントは?

  1. 価格は業界最安クラスです。
  2. 利用できるテンプレートOSが他社に比べ少なめです。
  3. IPv6専用プランはIPv4には非対応です。

あわせて読みたい(VPS比較)

日本国内の主要VPS(仮想専用サーバー)を一覧で比較・まとめました。

まとめ

WebARENA Indigo」は、価格を抑えてできるだけシンプルに設計されたVPSです。
その価格のメリットや簡単さのため、時々在庫切れを起こすこともありますが、順次在庫を調達されていますので、早速試してみてはいかがでしょう。

WebARENAはNTTPCコミュニケーションズの登録商標です</

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやドメイン販売サービス・WordPressテンプレートの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・比較情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)