「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」は、仮想化技術で料金を抑え、高速性/サポート/セキュリティを重視した運用を行いたい中小企業から利用できます。無料お試しも14日間あり、独自ドメイン永久無料特典を2つもらえます。
ポイント!! 2025年4月8日まで、12か月以上の契約で初期費用 55,000円が無料になるキャンペーンを実施中です。
NEW!! 2025年3月23日、2025/3/19にバックボーンネットワークの対外接続強化などで接続容量が1Tbpsを突破。また、DDoS攻撃対処策としてブロックできるシステム導入実施。
初期費用 | 月額費用 | プラン | ストレージ |
55,000円 | 22,000円 月当たり/年 |
仮想専用 エントリー |
SSD 1TB |
こんな方におすすめ
- サポートやバックアップなど信頼性を重視する法人・団体
- 無料SSLを使いたい、セキュリティ対応を心掛けたい
- サーバー管理者がいない、料金を抑え専用サーバを使いたい
低料金のマネージド仮想専用サーバー
対象ユーザー:中級/上級
個人向けに高速化・高機能で定評のあるエックスサーバーですが、法人向けには『エックスサーバービジネス』(共用・専用)があり、2023年6月15日より仮想化技術を導入し、共用サーバー並みの料金で専用サーバーが利用できる「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」がスタートしました。
仮想化とは、1台の物理的なサーバーに仮想的な複数サーバーを構築し、複数のユーザーが利用する形態です。(イメージ図)
ユーザーそれぞれにメモリやゲストOSが設定されていますので、専用サーバーのように自由度が高く利用でき、ストレージやメモリなどのリソースが事前に割り当てられ、共用サーバーに比べて他のユーザーの影響を受けにくいことと、料金も抑えられるというメリットがあります。
仮想化のメリットを加え、エックスサーバーで提供されている自動バックアップやWAF設定などセキュリティ対策、エックスサーバービジネスではさらに、サーバー移転から各種設定まで行う「無料設定代行サービス」などのサポート体制を充実させ、法人サイト運営に必要・便利なサービスをより強化しています。
さらに、全コースで「Web改ざん検知設定」を無料で利用できます。セキュリティがより充実し信頼性の高いサイト運用を実現できます。
価格を抑えた「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」で、中小企業から専用サーバーが利用しやすくなり、インターネットビジネスの可能性が大きく広がりました。
ココがポイント
仮想化していない「マネージド物理専用サーバー」との違いは、スペック(CPU/メモリ)と料金(初期費用/月額料金)で、機能面の大きな違いはありません。
エックスサーバーの見方、特長は?
エックスサーバーシリーズは、個人・中小向けのエックスサーバーと、サポート・セキュリティを高めた法人向けのエックスサーバービジネスに大別されます。
また、エックスサーバーは共有サーバーのみ、エックスサーバービジネスは、共有サーバー・仮想専用サーバー・専用サーバーの3種類があります。当ページは、エックスサーバービジネスの仮想専用サーバーの解説ページです。
- エックスサーバー共通の高速・多機能・安定性
- セコムセキュリティ診断:企業サイトに欠かせない信頼性を確保
- 無料設定代行:運用管理が不安な時にも安心
- Web改ざん検知:自動的に毎日診断
- SLA(品質保証制度):安定稼働の裏付け
1と2は、エックスサーバーとエックスサーバービジネスに共通、3はエックスサーバービジネス独自の特徴(個人向けサービスのエックスサーバーと一部重複あり)ですので、それぞれについて解説します。
エックスサーバー共通の特徴
1:共通の高速・多機能・安定性
パソコンやスマホなど様々な端末で高速表示させることは、ビジネスシーンにおいてSEO対策上、重要な施策の一つになっています。Xサーバーの看板ともいえる高速化技術のうち、WordPressを最大10倍も高速化しながら、さらなるアクセス耐性を強化した「Xアクセラレータ Ver.2」を搭載しています。
Ver.2では、PHP処理能力が大幅にパワーアップし静的ファイルの高速化(キャッシュ)に加え、PHPプログラムの高速化にも対応しています。
*複数素材をエックスサーバーより引用
次にハードウェア・ネットワーク環境・サイト環境については、ハードウェアは高速性を重視し最大256コアCPU+1024GBメモリ+オールNVMe RAID10構成で、従来のオールSSDの読み込み速度の最大17倍向上しました。
接続しているネットワーク回線は、国内高速バックポーンに10Gbpsで直結しており、不意のアクセス集中にも十分対応できる通信環境を整えています。
さらにサイト環境は、高速Webサーバー「nginx」(エンジンエックス)に対応していますので、どんな時でもサイトを高速表示することができます。
そのほか、FastCGIやキャッシュモジュールに対応(PHP高速化や負荷軽減を図ることができる)、「HTTP/2」対応でWebサイトを高速表示など、できうる限り高速化について追及しているサービスがエックスサーバービジネスです。詳しくはNginx解説ページへ
充実の多機能
セキュリティでは、法人向けサービスでは利用できない場合もある無料SSLが利用可能、アプリケーションファイアウォール(WAF)も標準装備です。
WordPress簡単インストールでサイトを立ち上げることもでき、マルチドメイン・サブドメイン・FTPアカウント・メールアカウント・データベースは無制限で利用できます。そのほか、アクセス解析など法人サイトでスタンダードな機能は、標準で揃っています。
高い安定性
データの消失を防ぐ「自動バックアップ機能」が標準提供されており、サーバー領域のWeb・メールデータ、MySQLデータベースは比較的長めの「過去14日分」が自動でバックアップされているので、まさかの時も安心です。
2:セコムセキュリティ診断
XServerビジネスでは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスを活用して信頼性を高めています。
ネットワーク上の脆弱性を定期的に、そして厳格に診断し客観的なセキュリティチェックを行うことで、安心安全な法人サイト運営をサポートしています。
ココがポイント
セキュリティ専門企業のサービスを個別で依頼すると数万円から場合によっては10数万円と高額になります。プランに含まっているとコスト的にもメリットがありますよ。
エックスサーバービジネス独自の特徴
3:無料設定代行
「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」で、信頼性の高いサーバーでサイトを始めたい・移行したいけど、技術的なことがよくわからない・専任がいない、という時に便利なサービスが「無料設定代行」です。
エックスサーバービジネスの最大の特徴でもある「無料設定代行」では、エンジニアスタッフがサーバー移行やWordPress設置・エックスサーバー設定などの各種作業を無料で行ってくれます。(*個人向けエックスサーバーでは、ビジネスプラン 月3回まで対応)
また、サポートも手厚いので「機能・メール設定など使い方を教えてほしい」「ドメインそのままでエックスサーバーからエックスサーバービジネスに移行したい」「ログインできない・メール受信できない」など運用や障害時に出てきた問題を解決することができます。
対応作業
・サーバー移転代行 サーバーアカウントごとに10回まで(無料)
・サーバーパネルから設定する作業 月無制限
<主な作業内容>
初期設定(独自ドメイン設定・簡単インストール・メールアドレス作成)
WordPressなどCMSインストール
サーバーのデータ削除
そのほかサーバーパネル操作代行
4:Web改ざん検知
Xサーバービジネスのすべてのプランでは、無料で「Web改ざん検知設定」機能を利用できます。
セキュアコア株式会社が提供する「Web改ざん検知サービス」により実現したもので、これにより、昨今問題になっているWebサイト改ざんやマルウェア、そしてフィッシングURLの存在を人の手によらず自動的に毎日診断できるようになります。
問題が確認されましたらメール通知が行われますので、迅速な対応が可能となります。企業サイトに欠かせないセキュリティ対策を着実に実施し、信頼を高めるには有効な機能です。(*個人向けエックスサーバーでは、ビジネスプランのみ対応)
5:SLA(品質保証制度)
企業サイトの最も大切な使命の一つは「止まらないこと」。エックスサーバービジネスは、サーバーの月間稼働率99.99%以上を保証するSLA(品質保証制度)を設定しています。
「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」では、仮にこの数値を下回った場合には、既定の返金制度もあります。「エックスサーバー」や他社サービスでもSLAを設定しているブランドは少ないので、安心感が高まります。
■ 保証基準と返金率
稼働率(非稼働時間) | 返金率 |
99.90%以上、99.99%未満(5~50分) | 月額利用料の10% |
99.50%以上、99.90%未満(51~250分) | 月額利用料の15% |
99.00%以上、99.50%未満(251~500分) | 月額利用料の30% |
90.00%以上、99.00%未満(501~5,000分) | 月額利用料の50% |
90.00%未満(5,001分~) | 月額利用料の100% |
プラン別料金・機能比較
エックスサーバービジネス 仮想専用サーバーにはエントリーとミドル、ハイエンドの3種類があります。
仮想専用サーバーの長所
マネージドの長所は、技術的な管理をレンタルサーバー会社が行ってくれるので、自社に技術者・管理者がいない、管理やメインテナンスに時間が割けない、管理画面にログインして作業する手間を省きたいなどの場合は、仮想専用サーバーが便利です。
共用サーバーとの違いは、他のユーザーの影響を受けにくいこと、仮想化していないマネージド専用サーバーとの違いは、料金が安いというメリットがあります。
さらに2024年1月11日より、独立した複数サーバーアカウントを作成できる「マルチアカウント機能」が追加されました。これにより独立した複数のサーバーアカウントを作成できますので、ファイル領域・各種アクセス権限・ID・パスワード・ディスク容量を自由に割り当て、対外的には再販や社内利用では部署単位など、サーバーの権限・管理を完全に分けたいシーンに活用できます。
ココがポイント
個人向けプランとの違いは、初期費用/月額料金・無料設定代行とWeb改ざん検知(個人向けビジネスプランは対応)が加わっています。
料金・機能一覧表
仮想専用サーバーの料金と機能をプラン毎に比較しやすい一覧表です。
なお、背景に色付けされた箇所は、仮想化されていない物理専用サーバーと違う点です。
機能 | 仮想専用 エントリー |
仮想専用 ミドル |
仮想専用 ハイエンド |
---|---|---|---|
初期費用 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
月額費用 *3カ月契約の場合(最短) |
26,400円 | 52,800円 | 105,600円 |
月額費用 *12カ月契約の場合 |
22,000円 | 44,000円 | 88,000円 |
月額費用 *36カ月契約の場合 |
19,800円 | 39,600円 | 79,200円 |
ディスクスペース(SSD) | 1TB | 2TB | 4TB |
CPU | 12コア vCPU |
18コア vCPU |
24コア vCPU |
メモリ | 32GB | 64GB | 128GB |
転送量課金 | なし | なし | なし |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
独自ドメイン 永久無料特典 *1 |
2 | 2 | 2 |
無料独自SSL | 無料 | 無料 | 無料 |
データベースMySQL | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
SQLite | ○ | ○ | ○ |
Memcached *2 | ○ | ○ | ○ |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
PHP5/7/8 | ○ | ○ | ○ |
HTTP/2 | ○ | ○ | ○ |
FTPアカウントの追加 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
WordPress簡単インストール | ○ | ○ | ○ |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールマガジン | ○ | ○ | ○ |
WEBメール | ○ | ○ | ○ |
ウィルス/スパムチェック | ○ | ○ | ○ |
高性能スパムフィルタ (Cloudmark) *3 |
100個 | 100個 | 100個 |
プラン変更 | × | × | × |
メール・電話サポート | ○ | ○ | ○ |
無料設定代行 | 無制限/月 | 無制限/月 | 無制限/月 |
サーバー移転代行 | 10回まで無料 | 10回まで無料 | 10回まで無料 |
ホームページ無料 制作サービス |
○ | ○ | ○ |
サイト運用代行 | ○ | ○ | ○ |
セコムセキュリティ診断 | ○ | ○ | ○ |
Web改ざん検知 | ○ | ○ | ○ |
マルチアカウント管理 サブサーバーアカウント |
10個 | 20個 | 30個 |
*税込み表記
*支払い方法:クレジットカード決済/銀行振込/ペイジー決済/あと払い(ペイディ)/コンビニ支払い/プリペイド決済
*料金シミュレーションで見積もり金額が分かります
*支払の自動更新設定は管理画面から行えます
*1:2023年6月29日より2つ取得できます。
1つまで取得できるドメイン: .jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※ のいずれか
2つまで取得できるドメイン: .blog / .site / .online
※は取得条件あり
*2:データベースの負荷を軽減して動的なWebアプリケーションを高速化します
*3:有料オプション:100個/月額1,100円(税込)~ライセンス数を追加できます
ココがポイント
仮想専用サーバーはプラン変更できないことに注意しましょう。
なお、2023年4月に送信メールの信頼性を向上させる送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応。2023年6月に世界最高水準の信頼性と高い検知精度を誇る、高性能なスパムフィルタ「Cloudmark Authority」の標準提供数を100個から1,000個に緩和しました。(追加分は有料オプション)
気になるポイントは?
主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。
- エントリー/ミドルプランは物理専用より割安
- バックアップおよび復元は無料
- SLA(品質保証制度)月間稼働率99.99%以上
- 無料お試し期間あり
- 仮想専用サーバープラン変更は不可
- 全プラン初期費用あり・キャンペーン活用でお得に
仮想専用サーバー よくある質問
サービス等についてよくある質問をまとめました。疑問点解消にお役立てください。
「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」とはどのようなサービスですか?
仮想化技術を用いることで、共用サーバー並みの料金で専用サーバーに近い自由度とリソースを利用したい法人向けのサービスです。高速性、サポート、セキュリティを重視した運用を行いたい中小企業や団体に適しています
「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」と「物理専用サーバー」の違いは何ですか?
「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」は、一台の物理サーバー上に仮想的な複数のサーバーを構築する仮想化技術を利用しています。これにより、物理専用サーバーよりも低価格で、専用サーバーのようなリソース(CPU、メモリなど)が割り当てられ、自由度の高い利用が可能です。一方、「物理専用サーバー」は、一台のサーバーを独占して利用できるため、より高いスペックを必要とする場合や、他のユーザーの影響を完全に排除したい場合に適しています。機能面では大きな違いはありません。
サーバーの管理は自分で行う必要がありますか?
エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」はマネージドサービスです。そのため、サーバーの基本的な管理やメンテナンスはエックスサーバーが行いますので、ユーザーはWebサイトやアプリケーションの運用に集中できます。また、サーバーの移行やWordPressの設置などの各種設定を無料で行う「無料設定代行サービス」も利用できますし、サポートも充実しています。
Webサイトの表示速度は速いですか?
高速化技術「Xアクセラレータ Ver.2」を搭載し、WordPressを高速化します。また、高速Webサーバー「nginx」に対応しており、高速なWebサイト表示が可能です。ハードウェアも高速性を重視し、オールNVMe RAID10構成を採用しています。
WordPressの利用は簡単ですか?
WordPress簡単インストール機能を利用することで、Webサイトを容易に立ち上げることができます。WordPressの運用に必要な機能も標準で提供されています。
独自ドメインは利用できますか?また、無料で取得できますか?
マルチドメインに対応しており、複数の独自ドメインを利用できます。また、独自ドメイン永久無料特典で2つドメインがもらえます。対象ドメインについては、エックスサーバーのウェブサイトを確認しましょう。
自動バックアップ機能はありますか?
標準で自動バックアップ機能が提供されています。サーバー領域のWeb・メールデータ、MySQLデータベースは過去14日分が自動的にバックアップされるため、万が一のデータ消失時にも安心です。さらに遠隔地バックアップにも対応しており、利用しているサーバーと別の場所でバックアップデータを保存しています。
セキュリティ対策はどのようになっていますか?
セキュリティ対策として、無料SSL、アプリケーションファイアウォール(WAF)、Web改ざん検知が標準装備されています。また、「セコムセキュリティ診断」を活用し、ネットワーク上の脆弱性を定期的に診断することで、安全なサーバー運用を支援します。
サポート体制はどうなっていますか?
メールは24時間365日受付対応、チャットと電話は平日10:00~18:00対応となっています。「設定おまかせサポート」では各種設定を無制限で依頼できる他、「ホームページ無料制作サービス」では、制作から公開まで無料で実施できます。
契約前に試してみることはできますか?
専用サーバーでは珍しく、14日間の無料お試し期間があります。この期間中に仮想専用サーバーの機能や性能を実際に試すことで評価が行えます。
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まとめ
高速化レンタルサーバーとして定評があるエックスサーバー に、充実したサポートをプラスして安定性を向上させ、仮想化技術でコストを抑えたサービスが、法人向けのエックスサーバービジネス 仮想専用サーバーです。
高速機能のマネージド専用サーバー
専用サーバーのようにサーバースペックを利用できる「エックスサーバービジネス 仮想専用サーバー」は、月額料金は物理専用サーバーよりも低く設定されていますので、今までは高くて利用が難しかった中小企業でも活用できるようになりました。さらに新規契約すれば、独自ドメイン2つが永年無料になる特典もありお得です。
14日の無料お試しで、仮想化された専用サーバーの設定やスピード感、使い心地を試してみて、問題なければ導入するのもネットビジネス戦略として重要なポイントです。
記事作成者プロフィール

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株式会社ストレン 社長
資格など:情報セキュリティマネジメント
SEO検定1級、2級知的財産管理技能士
G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL 2025#1)
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修
当サイトは10年以上のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。
【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。
2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。