“高速サーバー”の代名詞、「エックスサーバー」はXアクセラレータVer.2などPHP高速化、Webサーバーにnginx導入で高速化・多機能を追求しています。自動バックアップと復元無料。売上を上げたい、安心してサイト運用したい企業・個人に最適です。独自ドメイン永久無料特典が2つ利用できます。
NEW!! 2024年11月5日、新サーバーパネルを利用できるようになりました。直感的なデザインや複数ドメイン管理など操作性が大幅に向上しています。
初期費用 | 月額費用 | プラン | ストレージ |
0円 | 1,100円 月当たり/年 |
スタンダード | SSD 500GB |
こんな方におすすめ
- SEO対策を行いたいブロガー・アフィリエイターなど個人
- SSD対応の高速サーバーで売上を上げたい個人・企業
- 高速化の最新技術を導入したい個人・企業・団体
エックスサーバーとは?
対象ユーザー:中級/上級
高速サーバーといえば「エックスサーバー」といわれるくらいレンタルサーバーランキング上位の常連で代名詞にもなっている、大阪市北区に本社を置くエックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバーです。
運用サイト数が200万件を越えたことでもわかるように、パソコン・スマホ向けにトラフィックの多いサイトを運用するブロガーやアフィリエイターなどの個人ユーザー、高速表示によるSEO対策で売り上げを伸ばしたい法人ユーザーからも大きな支持を得ています。また共用レンタルサーバーの他、エックスサーバーVPSやXserver for Windowsなど仮想専用サーバーなども提供しています。
エックスサーバーでできることは多岐に渡っており、数々の高速技術を搭載しているほか、「自動バックアップ」機能で取得している「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」のバックアップデータについて、データベースと合わせ復元は完全無料など安定稼働に必要な機能を搭載しています。
全プラン初期費用が無料、検索エンジン最適化機能「XPageSpeed(エックスページスピード)」が標準機能として無料で利用できます。WordPressサイトコピー機能では、簡単にテストサイトや新規サイト構築が行えますし、また無料ドメインもありコストを抑えられます。個人や企業で数多く利用されているエックスサーバーについて解説します。
ココがポイント
エックスサーバー系のブランドには「エックスサーバー」のほか、ビジネス向けにサポートを厚くした「エックスサーバービジネス」(共用・マネージド専用)、2024年2月1日から新設のシンクラウド株式会社が提供するWordPressに特化した「wpX Speed」、最新環境でテストなどを重視した「シンレンタルサーバー」など多くの種類があります。
最も幅広く利用できる汎用性の高いサービスブランドが「エックスサーバー」ですので、サーバー利用を考えるときは、まず「エックスサーバー」から検討を始めるのがよいでしょう。
エックスサーバーの特長は?
「エックスサーバー」は大きく分けて4つのポイントがあります。
- 高速サーバー:数々の高速化技術を駆使
- 充実の多機能:WordPress(ワードプレス)で複数サイト運営に
- 高い安定性:データ保全&信頼のデータセンター管理
- まさかの時に:サポートで安心
1:数々の高速化技術を駆使
■ Web高速化機能「Xアクセラレータ Ver.2」
今日のレンタルサーバーでは、コアウェブバイタル対策にもなる「サーバー高速化」は、最も大きなテーマの一つです。エックスサーバーでは、WordPressを最大10倍も高速化しながら、さらなるアクセス耐性を強化した「Xアクセラレータ Ver.2」を搭載しています。
このVer.2では、PHP処理能力が大幅にパワーアップしましたので、静的ファイルの高速化(キャッシュ)に加え、PHPプログラムの高速化にも対応しています。
■ XPageSpeed
2022年8月29日より検索エンジン最適化機能「XPageSpeed(エックスページスピード)」が標準機能として搭載され、無料で利用できます。
「XPageSpeed」は、Google社の拡張モジュール「PageSpeed Module」をもとにエックスサーバーが独自開発した、Webサイト表示のタイミングで自動的に表示データ最適化を行う機能のことです。
ページ読み込み速度を100点満点で採点するGoogle PageSpeed Insightsのスコア値をアップさせることは、検索エンジン上位表示対策にとっても重要なポイントで、この作業を非常に簡単に行えるメリットがあります。
ココがポイント
サイトのオリジナルデータは改変されませんので安心して利用できます。利用はワンクリックでON/OFFの変更ができますので、サイト表示がどうなるか不安な方、プログラムの不具合がおこった場合などは、適宜対応してください。
■ 高速化に対応したサーバー環境
ハードウェアは高速性を重視し、128コア256スレッド+1.5TBメモリ+オールNVMe RAID10を採用。従来のHDD(ハードディスク)の読み込み速度はもちろん、オールSSD環境と比較して最大32倍の読み込み速度向上を実現しました。サーバーのCPUはAMD社の第四世代「AMD EPYCTM」プロセッサーを採用し、CPU性能はエックスサーバー社従来比で2.2倍に向上しています。
インターネット環境は、サーバーに総計1.39Tbpsの国内高速バックポーン(2019年7月現在)が接続しており、不意のアクセス集中にも十分対応できる通信環境を整えています。
サイト環境(ソフトウェア)は、世界最速クラスのWordPress実行環境である「KUSANAGI」を導入、そして高速Webサーバー「nginx」(エンジンエックス)に対応していますので、どんな時でもサイトを高速表示することができます。
そのほか、FastCGIやキャッシュモジュールに対応(PHP高速化や負荷軽減を図ることができる)、「HTTP/2」対応でWebサイトを高速表示など、できうる限り高速化について追及しています。
■ Nginxについてさらに詳しく
「nginx(エンジンエックス)」とは、大量の同時アクセスの処理に最適化され、静的コンテンツの配信に特化したWEBサーバーで、高速で安定したホームページ運営が行えます。
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2:充実の多機能
「エックスサーバー」は、独自管理画面からログインすればサーバー運用するために必要な機能が充実しており、個人サイトではブログ・アフィリエイト、企業サイトでは公式サイト・WEBメディア・ネット通販サイトなど多様な分野で利用されています。
別項目で扱っている「高速」「セキュリティ」関連以外のXサーバーの主な機能をピックアップしてみました。
■ 主な機能リストアップ
- マルチドメイン・サブドメイン無制限
- FTPアカウント無制限
- データベース無制限
- メールアカウント無制限
- CMS簡単インストール・簡単移行
- PHP5/7/8
- Webメール
- アクセス解析
- モリサワWebフォント
- プラン変更(上位、下位プランとも)
ドメイン・FTPアカウント共に無制限、データベースはMySQL 5.7.x または MariaDB 10.5.xで運用でき、しかも無制限ですので、簡単インストールを利用してWordPressをはじめとした様々なCMSを複数運用することが可能です。また、ワードプレステーマのインストール・編集も管理画面で行えます。
そして最新のPHP8.3に対応、モリサワWebフォントは33フォントの中から選べてPV数(75,000PV)まで表示でき、ユーザビリティの向上・読みやすさの改善に役立ちます。プランは上位はもちろん下位へも変更でき、柔軟な運用体制・コスト対応が可能なため、エックスサーバでは機能と役割を明確化して活用することができます。
ココがポイント
エックスサーバーは、同価格帯の高速レンタルサーバーと比較しても同等かそれ以上の機能を搭載しています。機能面では、エックスサーバーは全く問題ないといってもいいでしょう。
3:高い安定性と信頼性
■ 自社サイトのデータ保全・セキュリティ
サイトの運用時に、予想外のまさかが起こることは十分に考えられます。
そこでポイントになるのは、データの消失を防ぐ「自動バックアップ機能」が標準提供されていること。
バックアップ専用サーバーに1日1回自動でコピーを実行し、サーバー領域のWeb・メールデータ、MySQLデータベースは比較的長めの「過去14日分」がバックアップされているので、まさかの時も安心です。
バックアップデータの提供は、サーバーパネル上でいつでも申し込みができます。
また、安全性という点でセキュリティも重要です。
エックスサーバーでは、WEB系セキュリティとして「WAF」「国外IPアドレスからのアクセス制限」「大量コメント・トラックバック制限」など、メール系セキュリティでは「アンチウィルス」「スパムフィルター」などが標準機能で備わっています。
また、SSLは無料独自SSL(Let's Encrypt)が基本で利用できる他、有料オプションの独自SSLも利用可能です。
他のユーザーの影響を受けない「リソース保証機能」
共用サーバーのデメリットでもある、他のユーザーとサーバーに同居していることで発生するリソース不足にもエックスサーバーは標準で対応しています。
「リソース保証機能」では、アカウントに対してCPU・メモリが最低保証されており、アクセスが集中する場合など他ユーザーの影響を受けることなく安定してWEBビジネスを実行することができます。
機能・仕様/プラン | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|
ディスクスペース(NVMe SSD) | 500GB | 600GB | 700GB |
vCPU/メモリ | 128コア/ 1024GB |
128コア/ 1024GB |
128コア/ 1024GB |
vCPU/メモリ リソース保証 | 6コア/ 8GB |
8コア/ 12GB |
10コア/ 16GB |
■ サーバー管理
サーバーは、国内にある電源・空調・防火システムを完備したデータセンターで管理されており、ネット環境は国内最大クラスのバックボーン回線に10Gbps回線で直結、快適な運用環境となっています。表示速度はもちろん、サーバー稼働率99.99%以上という信頼性が、企業用途としてエックスサーバーを利用するかどうか大きな検討材料となります。
4:まさかの時、サポートで安心
「エックスサーバー」にはWEB上で確認できるマニュアルがあり、さらに24時間365日メールサポート&チャット・電話サポートがありますので、初心者ユーザーから中・上級ユーザーまで安心してサーバー運用・本業に集中できます。
メール設定などセットアップ時・運用時の方法や使い方、サイトにアクセスできない・メールだけ受信できないなどサーバー障害情報、見に覚えのない請求が来たなどクレーム関係、名義変更や譲渡など契約関係等のメール(お問い合わせフォーム)での問い合わせには、必ず24時間以内に返信がもらえますのでますます安心感も高まります。チャット・電話サポートは平日10時から18時対応で、全プランのユーザーが利用できます。
エックスサーバー公式Twitterアカウント(@xserverjp)ではキャンペーン情報などをチェックできます。
ココがポイント
エックスサーバーのサポートは外注ではなく自前で行っているのが他社との大きな違いで、自社サーバー製品に詳しいスタッフの対応で安心感が違います。
なお、エックスサーバーの最低利用期間は、共用サーバーとしては長めの3か月間なのでその期間は解約できないこと、途中解約の場合、支払った料金の返金が無いことに留意しましょう。
プラン別機能比較
「エックスサーバー」はスタンダード、プレミアム、ビジネスの3プランです。
背景が濃いグレーは「高速系」項目です。ドメイン無料特典も全プランで2つあります。
2024年8月22日に、エックスサーバー全プランで一律 200GBの増量実施。 なお、増量による利用料金変更はありません。
機能・仕様/プラン | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|
ディスク容量(NVMe SSD) | → 500GB |
→ 600GB |
→ 700GB |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
vCPU/メモリ | 256コア/ 1536GB |
256コア/ 1536GB |
256コア/ 1536GB |
vCPU/メモリ リソース保証 | 6コア/ 8GB |
8コア/ 12GB |
10コア/ 16GB |
転送量課金 | なし | なし | なし |
データベース *1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
独自ドメイン 永久無料特典 *2 |
2 | 2 | 2 |
FTP | ○ | ○ | ○ |
サブFTPアカウント追加 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
PHP5/7/8 | ○/○/○ | ○/○/○ | ○/○/○ |
オリジナルCGI | ○ | ○ | ○ |
簡単インストール | ○ | ○ | ○ |
簡単移行 | ○ | ○ | ○ |
サイトコピー | ○ | ○ | ○ |
nginx | ○ | ○ | ○ |
Xアクセラレータ | ○ | ○ | ○ |
XPageSpeed | ○ | ○ | ○ |
HTTP/2 | ○ | ○ | ○ |
FastCGI | ○ | ○ | ○ |
OPcashe | ○ | ○ | ○ |
ブラウザキャッシュ設定 | ○ | ○ | ○ |
WAF | ○ | ○ | ○ |
WEB改ざん検知 | × | × | ○ |
セコムセキュリティ診断 | ○ | ○ | ○ |
無料独自SSL | 無料 | 無料 | 無料 |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
アンチウィルス | ○ | ○ | ○ |
迷惑メールフィルタ | ○ | ○ | ○ |
自動バックアップ *3 | ○ | ○ | ○ |
管理ユーザー設定 | × | × | ○ |
無料設定代行 | × | × | ○ 3回/月 |
メール/電話サポート | ○/○ | ○/○ | ○/○ |
プラン変更 | ○ | ○ | ○ |
*1: MySQL 5.7.x または MariaDB 10.5.x
*2:2023年6月29日よりドメイン追加で2つまで取得でき、サーバー契約中はドメイン更新料金も無料。
1つまで取得できるドメイン: .jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※ のいずれか
2つまで取得できるドメイン: .blog / .site / .online
なおスタンダードは.jp / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※、プレミアムは .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※が選べません。
※は取得条件あり なおサーバー解約後は、ドメイン維持費が必要になります。
*3:バックアップ保存期間は14日間
料金、ディスクスペースのみの違いで機能は同じです。
空き容量を知りたいときは、サーバーパネルからサーバーのディスク容量確認を行えますし、容量を増やす時は上位プランへの変更で対応します。なお、メールボックスの使用量(メール容量)はディスク容量に含まれます。
メールボックスがいっぱいになってメールを削除したいときは、WEBメールにログインし不要なメールを削除するか、メールソフトでメール受信時にサーバーのメール削除設定変更で対応できます。
全プランで「セコムセキュリティ診断」、ビジネスプランのみ、Webサイト改ざんやマルウェア、フィッシングURLの存在を毎日自動的に診断する機能「WEB改ざん検知」と、複数人で管理できる「管理ユーザー設定」、月3回までの「無料設定代行」が追加され、よりビジネスユースで活用できるようになりました。
また、ドメイン取得が無料なのでドメインコストを落とすことができますし、3つ目以上が必要な時やドメインのみ必要な時は、同社運営の「Xserverドメイン」で低価格で購入することも出来ます。さらに、他社購入のドメイン移管でまとめて管理するのも効率アップにつながります。
料金表
エックスサーバープラン毎の料金表です。長期契約になればなるほど割引率が高くなり、安い金額となります。なお、エックスサーバーはキャンペーンが頻繁に実施されており、初期費用や月額費用に変動があります。全プラン初期費用が無料です。
契約期間/プラン | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
3か月契約 | 1,320円 | 2,640円 | 5,280円 |
6か月契約 | 1,210円 | 2,420円 | 4,840円 |
12か月契約 | 1,100円 | 2,200円 | 4,400円 |
24か月契約 | 1,045円 | 2,090円 | 4,180円 |
36か月契約 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 |
*月払い料金は税込表示
*月額料金および初期費用はキャンペーン時には変動あり
*支払い方法: クレジットカード/銀行振込/ペイジー/翌月後払い(コンビニ/銀行)/コンビニ支払い/プリペイド決済。引き落とし金額や手数料は支払い方法によって異なります
*銀行/ペイジー/コンビニ支払い前であれば請求書発行は可能
気になるポイントは?
主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。
- nginxやXアクセラレータなど最新高速技術導入
- データベース数が全プランで無制限
- プラン変更は、上位下位ともできます
- バックアップ、データ(Web・メール・データベース)復旧も無料
- 全プラン初期費用が無料
- 下位プラン変更はサーバー利用期限月のみ可能
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記事作成者プロフィール
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株式会社ストレン 社長
情報セキュリティマネジメント
2級知的財産管理技能士
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修
当サイトは10年以上のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。
【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。
2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。