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サイト更新・保存できないと思ったらWAF設定を変更する・・・ConoHa WING編

2019年4月20日

更新・上書きができない レンタルサーバー ConoHa WING編

レンタルサーバー ConoHa WINGでCSSなど更新ができないレンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」を利用していると、WordPressで追加CSSを設定する場合など「保存」をクリックしても右記画面が表示されて、まれに更新できないことがあります。
このケースの対処方法について解説します。

WAF設定を疑う

レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」では、セキュリティ関連機能のWAF設定が有効になっているときは新規設定が更新・保存できない場合があります。基本的にWAF設定はプラスに働く機能ですが、C一部のレンタルサーバーではWAFが更新時に問題となるケースがあります。

ココに注意

WAF設定とは、「ウェブアプリケーションファイアウォール(Web Application Firewall)」の略で、自社サイトを外部からの不正アクセスによる改ざんや情報漏洩から守るセキュリティ機能のことです。

WAF設定をいったん無効にして更新・保存作業実施すれば問題が解決します。

ConoHa WINGのWAF設定変更方法

サイト更新ができない場合は、最初にConoHa WINGの管理画面にログインします。
もし、対象のドメインでない場合は「切り替え」を行って、ドメインを間違えないようにしてください。

レンタルサーバーConoHa WINGログイン画面

*複数素材をConoHa WINGより引用

WAF設定を変更します。
画面左下側のメニューより「サイトセキュリティ」→「WAF」を選択し、現在の設定が利用設定「ON」になっていることを確認します。

レンタルサーバーConoHa WINGのWAF設定

次に、利用設定を「OFF」に変更して無効にします。ほぼリアルタイムで反映しますのでWAFが無効になっている間に更新・保存作業を行ってください。

レンタルサーバーConoHa WINGのWAF設定をOFF

WAF設定が「OFF」になっている場合、CSSの更新は問題なく実行できます。

レンタルサーバーConoHa WING更新できる

設定作業の保存終了後は、WAF設定を「ON」に戻し一連の作業は終了です。

なお、WAF設定はサイト・ホームページ・ブログを安全に運営するためには欠かせませんので、保存・更新作業が完了後、必ずWAF設定を戻すよう気をつけましょう。
解説です

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まとめ

便利な機能やセキュリティは効果が高まるほど、逆の作用や結果を及ぼすことがあります。
WAF設定をONで更新や上書きができなくなる」という事例を知っておきさえすれば、問題が起きたとき速やかに対処ができます。日々のサイト制作・更新・運用に役立ててください。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやドメイン販売サービス・WordPressテンプレートの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・比較情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)