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レンタルサーバー ConoHa WINGでメインサイトをコピーする

2021年12月10日

レンタルサーバー ConoHa WINGでメインサイトをコピーする

WordPressでメインサイトを運用・管理していると、ページ数が増えて分かりにくくなった専門分野ごとに分けて管理したい、というニーズが出てきます。
また、グーグルなど検索エンジンは、専門的なサイトを高く評価する傾向もありますので、メインサイトを複数のサイトに分割して特定の記事に絞り込むなどサイト構成を整えたりできないか、という課題もあります。

レンタルサーバー 「ConoHa WING」には、メインサイトを簡単に増やすことができる「サイトコピー」機能が備わっていますので利用方法について解説します。

サイトコピー機能とは?

レンタルサーバー 「ConoHa WING」の「サイトコピー」は基本で備わっている、ワンタッチでサイトをコピーできる便利な機能のことです。

このサイトで例えますと、メインサイトであるhttps://streamrental.comを特定の専門性の高いページを分割したい、と考えます。

ステップ1として、https://streamrental.comのサイト全体をサブディレクトリにすべてサイトコピーします。
ステップ2として、メインサイト(コピー元であるhttps://streamrental.com)の特定の専門性の高いページ以外を残し、コピー先は特定の専門性の高いページのみ残します。

こうすることで、https://streamrental.comを実質的に分割して、複数のサイトで運用することができるようになります。

なぜサイトコピーでサイトを分けるのか?

困ったなあ
サイトコピーをせず、新規で立ち上げればいいのでは?
もちろん新規立ち上げの方も方法としていいと思います。ただ、ページ数が多く移行が大変、テンプレートの設定が複雑など、設定の手間や時間を考えたときサイトコピーは大幅に時間が削減できますので、方法の一つとして検討してもいいでしょう。
それでは、サイトコピーについて見てみましょう
もっと詳しく

ConoHa WINGへログイン・ドメイン切り替え設定

それではレンタルサーバー ConoHa WINGにログインします。

レンタルサーバー ConoHa WING管理画面にログイン

ログイン後の初期画面が表示されます。

レンタルサーバー ConoHa WINGにWordPressでサブディレクトリサイトを構築・設定する方法 ログイン画面

今回は、すでに複数ドメインを運用中で、ドメインBのメインサイトをサイトコピーしたいとします。

今はドメインAですので、「切り替え」をクリックします。

レンタルサーバー ConoHa WINGにWordPressでサブディレクトリサイトを構築・設定する方法 ログイン画面 切り替えを選択

設定対象ドメイン切り替え」画面が表示されますので、切り替えたいドメインBの「切り替え」ボタンをクリックします。

レンタルサーバー ConoHa WINGにWordPressでサブディレクトリサイトを構築・設定する方法 ログイン画面 切り替えたいドメインを選択

ドメインBに切り替わりました。

レンタルサーバー ConoHa WINGにWordPressでサブディレクトリサイトを構築・設定する方法 ログイン画面 ドメイン切り替え完了

サイトコピー設定

それでは次に、メインサイト「ドメインB」をサイトコピーします。

「サイト設定」→「WordPress」へ移動して「+WordPress」をクリック・タップします。

レンタルサーバー ConoHa WING管理画面 WordPress設定

WordPress画面が表示されます。ConoHa WING内で運用しているサイトを複製しますので、「サイトコピー」を選び必要事項を入力します。

レンタルサーバー ConoHa WING管理画面 WordPress設定 サイトコピーを設定する

各項目を設定します。

入力画面説明
項目 内容
インストール方法 同一サーバー内の複製はサイトコピーを選択
コピー元 複製したいドメインを選択
コピー先URL サイトを複製したいサブディレクトリを指定します
今回は、サブディレクトリに複製しますので必ず名称を記入
コピー種別 記事を含めたい場合は「全て」を選択
データベース名 データベース名を任意で入力します。
ユーザー名 データベースを利用するユーザー名を任意で入力します。
パスワード データベースのパスワードを任意で入力します。

【重要】

コピー先URL」にある空欄(この例ではドメインB/の次の空欄)に、必ず任意のサブディレクトリ名を入力してください。あとは必要に応じて設定して「保存」をクリックします。これで設定作業は終了です。

完了後に表示される「サイトURL」「管理画面URL」をクリックして、設定内容などを確認しましょう。なお複製サイトのSSL化は、ルートドメインが「かんたんSSL化」対応済みの場合はすでに対応済みです。

サイトコピーで複製されたサイトには、メインサイトと同じIDとパスワードでログインできます。
注意点としては、メインサイトで利用しているWordPressテンプレートが複数サイトで利用できるライセンスかどうか確認すること、複製サイトの修正ができるまで検索エンジンへの登録をブロックしておくことなどです。
解説です

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まとめ

レンタルサーバー「ConoHa WING」のサイトコピー機能は優れもので、数百ページ程度の規模のWEBサイトやブログを数秒から数分でまるまるコピーすることができますし、テンプレートのみ等記事無しでコピーすることも出来ます。

また、同じサーバー内でしたら異なるドメインのサイトもコピーできますので、活用の幅がさらに広がります。
新規インストール・設定以外でサイトを分割・運用することができる「サイトコピー」を利用して、専門性の高いサイトの数を増やしてみてはいかがでしょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやドメイン販売サービス・WordPressテンプレートの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・比較情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)