WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法とは?WordPressでサイトを管理していて、ある日突然ページが真っ白になった!あるいは、ページ制作をして大失敗し元に戻せなくなった!ということはありませんか。
こんなときに、タイムマシンがあって時間が遡れればいいのに・・と思った方もいらっしゃるのでは。

こんなとき、WordPressには過去の記事を復活させる方法、復元する方法リビジョン機能」があります。これで、万が一の時やページ制作に不安があるときは安心して取り組むことができます。

それでは「リビジョン機能」について解説します。

リビジョン機能とは?

リビジョン(英語:Revision)には、もともと改訂、改正、補正、改訂版などの意味があり、ITにおいてはソフト・ハードに修正を加えた改定や、改訂版を認識するためにつける通し番号などの意味で使われています。

WordPressのリビジョンはとっても便利でありがたい機能で、「下書き保存」や公開後に「更新」した投稿記事を自動的に保存してくれます。ページが消えた!など万が一の時は、過去の日時にさかのぼってページを選択するだけで、その当時のページを復元してくれるお役立ち機能です。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活 happy

リビジョン機能での復元方法

それではリビジョン機能を使って、復元してみましょう。

WordPress管理画面の投稿ページを開きます。「公開」欄内の「リビジョン」を確認します。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 投稿ページを開く

リビジョン」横の「表示」をクリックします。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 リビジョン表示をクリック

リビジョン」ページが表示されます。

目盛りの右端が、現在のリビジョン(現在のページデータ)です。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 リビジョンページ表示

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 現在のリビジョン

右側の緑が現在のページデータ(リビジョン)、左側の赤が1つ前のページデータ(リビジョン)です。
もっと詳しく

下記は現在のページ内容です。

ページの赤枠までが、最新のリビジョンに含まれていることが確認できます。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 現在のリビジョンページ表示

過去のページデータを復元する

それではひとつ前のリビジョンに戻してみましょう。

目盛り(スライダー)をひとつ左に移動します。この例では、32分前に自動作成されたリビジョンが表示されます。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 ひとつ前のリビジョンに戻す

ひとつ前のリビジョンは、右側の緑で表示されている内容です。このデータに戻します。

このリビジョンを復元」をクリックします。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 ひとつ前のリビジョン復元をクリック

右側の緑のリビジョンが復元されます。赤い画面も出て、どっちが復元されるか混同しやすいので注意しましょう。
注目です

復元完了時に表示されます。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 ひとつ前のリビジョン復元完了

復元後のページを表示します。以前表示されていたテキストが削除されていることが確認できます。これで復元完了です。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、復元する方法 ひとつ前のリビジョン復元後ページ表示

投稿ページ内にリビジョン一覧を表示させる方法

どのくらいの数のリビジョンがあるのか、一目でわかるように一覧で表示させることができます。

WordPress管理画面の投稿画面上部「表示オプション」をクリックします。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、表示オプション

リビジョン」にチェックを入れます。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、表示オプション リビジョンにチェック

投稿ページの下部に「リビジョン」欄が表示され、時系列でリビジョンデータが表示されます。クリックするとリビジョンページに移動しますので、このページの解説に基づいて設定を行ってください。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、表示オプション リビジョン一覧表示

2つのリビジョンを比較する方法

便利な機能をご紹介します。

基本的にリビジョンは、現在のリビジョン()が画面右側に、ひとつ前のリビジョン()が画面左側に表示されます。

それでは、現在のリビジョンと、3つ前のリビジョンや5つ前のリビジョンを比較したいときはどうすれば・・・・その時は「2つのリビジョンを比較」をクリックします。

目盛りの右側ボタンが現在のリビジョン、左側のボタンをスライドして希望のリビジョンに移動します。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、表示オプション 2つのリビジョン比較

この例では、5つ前のリビジョンと現在のリビジョンを比較しています。

内容を比較して、5つ前のリビジョンに戻したい場合は、「2つのリビジョンを比較」のチェックをはずして、リビジョン復元の設定を進めてください。

レンタルサーバー WordPress リビジョン機能で、消えたページを復活させる方法、表示オプション 2つのリビジョンを選ぶ

まとめ

リビジョンは、WordPressを始めたばかりの方、間もない方には安心できる機能ですし、WordPressを管理する方には、まさかの時のデータバックアップとして使える役に立つツールでもあります。

作成の失敗や、ページ消失のときに活用できる安心材料ですので、読者の役に立つ記事作りに専念しましょう。

この記事を書いた著者

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンサルティング/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証マザーズ上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやECサービスの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・評価・比較情報をお届けします。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、そして映画・音楽好き(主に洋楽)。

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