KAGOYA CLOUD VPS:電話サポート付で低料金が評判の仮想専用レンタルサーバー

2025年2月7日

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レンタルサーバー　KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパンのビジネス用途に適した電話サポート付きのVPS「KAGOYA CLOUD VPS」。環境構築がすぐにできる便利なOSテンプレートを活用できます。新たにNVMe SSDを搭載・高速ストレージと従来の3倍増強した回線を備えた新仮想化基盤で、高いパフォーマンスを発揮します。（*1か月支払い/税込）

ポイント!! 2025年7月3日、「AlmaLinux 10」OSテンプレート追加。

対象ユーザー：中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 550円 * メモリ1GB NVMe SSD
100GB

こんな方におすすめ

  • 異なるOSやスペックを臨機応変に変更したい
  • NVMe SSDや高速回線接続サーバーでSEO対策を行いたい
  • 電話サポートを受けたい、信頼性を高めたい

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KAGOYA CLOUD VPSとは？

レンタルサーバーカゴヤKAGOYA共用サーバーS21自由にメモリ・ストレージなどのスペック変更や、複数のサーバーでローカルネットワーク構成を変更できる自由度の高いVPS（仮想専用サーバー）の利用が増えています。

「KAGOYA CLOUD VPS」では企業ニーズに対応するべく、ストレージをより多く使いたい、スケールアップしたい方向けの「大容量」、そしてコストを抑えたい企業には嬉しい低価格プランとラインナップが充実しています。
また、ゲームアプリケーションを設定すればマイクラやARK、Rustなど個人でマルチプレイを楽しめる幅広いサービスです。

主なチェックポイントは？

  1. 管理画面で自由な設定と拡張性
  2. NVMe SSDの高速サーバーでユーザビリティ向上
  3. 豊富なOSとアプリケーションラインナップ
  4. 電話サポートで安心の運営

1:管理画面で自由な設定と拡張性

レンタルサーバー　KAGOYA CLOUD VPS 拡張性

自社サイトを運営する時、突発的なアクセス集中などリソースを柔軟に変更できるVPSが人気を高めています。

「KAGOYA CLOUD VPS」は、コントロールパネルからすぐにメモリ・CPU・SSDなど増量対応ができるほか、ロードバランサーなどの負荷分散、セキュリティツールの設定なども行えます。
さらに、複数台のサーバーによるローカルネットワークの構築など、通常の共用レンタルサーバーや専用サーバーでは実現不可能な運用も実現することができます。

スペックを変更する場合、IPアドレスを変更する必要もありません。また、ローカルネットワークの構築はLinuxとWindowsという異なるOS間でも実施可能です。

2:NVMe SSD採用の高速サーバー

ディスクアクセス性能比較

ディスクアクセス性能 引用：KAGOYA

ストレージはNVMe SSD採用、以前のSSDと比較した場合は読み込み処理数が6倍以上と大幅に性能アップ。書き込み処理数も高速化しますので、ウェブサイトや開発、ゲームにFXなど多様な利用に対応します。

NVMe接続「PCI Express Gen4 x4レーン構成」の最大転送速度は、64Gbps（理論値）とハイスピードなので、これまでのSSDデータ転送規格「SATA3」最大転送速度6Gbps（理論値）より、約10倍も最大転送速度が改善されることとなります。

また、自社データセンターに接続されたバックボーン回線は従来より3倍増強を実施。回線速度も高速で帯域不足をほぼ感じることなく、さらに24時間365日常駐している専任技術者がサーバー障害などに対応し、サーバーの信頼性を高めています。

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3:豊富なOSなどラインナップ

「KAGOYA CLOUD VPS」では、多くのOSとアプリケーションを選択・利用することができます。ニーズに応じて活用しましょう。

テンプレート/アプリケーション一覧表

管理画面でテンプレートとアプリケーションを選択すれば、簡単に環境を構築することができます。

OSテンプレート Ubuntu 22.04 / 24.04
Ubuntu desktop 24.04
Rocky Linux 8 / 9
AlmaLinux 8 / 9 / 10
MIRACLE Linux 8 / 9
CentOS Stream 9 / 10
KUSANAGI 9 (CentOS Stream 9) 

他　Windows
アプリケーション ■ ビジネスツール
Jitsi Meet / Nextcloud / Redmine
■ プログラミングツール
GitLab Core/ Dify
■ ブログ・サイト制作
LAMP / Strapi / WordPress
■ ゲーム
ARK:Survival Evolved / Minecraft Java版 / Minecraft 統合版
Palworld / Terraria / Valheim / 7 Days to Die / Dokku
■ サーバー管理・その他ツール
Docker CE / LEMP / Prometheus 

4:電話サポートで安心の運営

「KAGOYA CLOUD VPS」は、サポートサイトのオンラインマニュアル・よくある質問でコントロールパネルの使い方や、ログインできない・インスタンス作成できないなどトラブル対応について確認できる他、サポートセンターで24時間受付のメール対応、そして平日10時～17時の間で電話サポートも受けることができます。
安心のサポート体制がありますので、着実なサイト運営が実現できます。

KAGOYA CLOUD VPSの口コミ・評判まとめ

口コミ・評判・レビューまとめ

高評価ポイント TOP3

1. 業界最強レベルのコストパフォーマンス

ユーザーイメージ02

メモリ4GBで月額1,760円はコスパ最強レベル

ユーザーイメージ03

他社より圧倒的に安くて大容量ストレージが魅力

2. NVMe SSD搭載で圧倒的高速性能

ユーザーイメージ01

新基盤で読み込み速度が従来の6倍以上向上した

ユーザーイメージ04

ベンチマーク結果が他社VPSより明らかに高い

3. 柔軟な日額課金システム

ユーザーイメージ02

1日20円から利用できるので短期テストに最適

ユーザーイメージ03

月額上限があるから予算管理も安心できる

注意点 TOP2

1. コンソール画面の動作が重い

ユーザーイメージ01

コントロールパネルの動作がもっさりしている

ユーザーイメージ04

ブラウザコンソールが重くて操作しづらい時がある

2. スペックダウンができない

ユーザーイメージ02

一度上げたスペックを下げることができない

ユーザーイメージ03

プラン変更の柔軟性が他社より劣る点がある

→ より詳しい口コミ・評判はこちらの詳細記事をご覧ください

調査時期: 2025年8月
調査方法: SNS・掲示板・レビューサイトの公開情報分析
免責事項: 利用環境により個人差があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

料金

プランごとの料金一覧です。初期費用はいずれも無料、サーバースペックにより料金が異なります。

Linuxインスタンス利用料金

プラン名
(vCPU/メモリ)		 ストレージ
（NVMe SSD）		 日額 月額 年額 
1コア/1GB 100GB 20円 550円 6,072円
2コア/2GB 200GB 28円 770円 8,580円
3コア/3GB 400GB 52円 1,430円 15,840円
4コア/4GB 600GB 63円 1,760円 19,404円
6コア/8GB 800GB 122円 3,410円 37,620円
8コア/16GB 1000GB 279円 7,810円 85,932円
12コア/32GB 1600GB 719円 20,130円 221,496円

＊料金は税込表示

VPSでも実質的な価格競争が激しくなっています。「メモリ1GBで月額550円」は他社と比べても価格的に比較的優位となっています。（2025/2時点）
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Windowsインスタンス利用料金

基本的仕様と料金一覧です。

プラン名
(vCPU/メモリ)		 ストレージ
（NVMe SSD）		 日額 月額 年額 
2コア/3GB 200GB 87円 2,420円 26,664円
3コア/4GB 300GB 118円 3,300円 36,300円
4コア/6GB 400GB 169円 4,730円 52,140円
6コア/8GB 600GB 303円 8,470円 93,192円
8コア/16GB 1000GB 590円 16,500円 181,500円
12コア/32GB 1600GB 1,179円 33,000円 363,000円

* 提供OSはWindows

オプション

サービスを追加したい場合の料金などです。

項目 内容・金額
スナップショット 保存容量10GBあたり　日額 4.4円
ロードバランサー 日額 40円
IPアドレス追加 * 日額 11円
SSL設置代行サービス 11,000円 / 1回

* 利用最低期間：30日

気になるポイントは？

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. 初期費用・最低利用期間はありません
  2. 課金単位は「日」毎です
  3. 2025年2月6日、NVMe SSDなど大幅リニューアル
  4. 自社データセンター・国産VPSで高い信頼性
  5. アプリケーションには対応OSが必要
  6. 電話サポートは平日10:00～17:00対応

KAGOYA CLOUD VPS よくある質問

よくある質問（FAQ）

サービス等についてよくある質問をまとめました。疑問点解消にお役立てください。

KAGOYA CLOUD VPSとはどのようなサービスですか？

KAGOYA CLOUD VPSは、柔軟性と高性能を兼ね備えた仮想専用サーバー（VPS）です。 用途に合わせてスペックを自由に選択でき、高速なNVMe SSDを搭載し、様々な契約期間で利用可能です。 簡単な操作でサーバー環境を構築できる点も特徴です。

VPSとレンタルサーバーの違いは何ですか？

レンタルサーバーは、Webサイトの公開など、あらかじめ用意された環境を手軽に利用したい方におすすめです。一方、VPSはユーザー自身でOSを自由に選択し、サーバー環境をカスタマイズできるため、より自由度の高い利用が可能です。KAGOYA CLOUD VPSは、OSを自由に選択できるため、ユーザーのニーズに合わせた環境構築が可能です。

どのような用途におすすめですか？

Webサイトの公開、開発環境、プログラムの勉強、マルチプレイ用のゲームサーバー、FXや株式などのトレーディング環境など、幅広い用途で利用できます。

他のVPSサービスと比較して何が優れていますか？

KAGOYA CLOUD VPSは、業界No.1級のコストパフォーマンスと、 高速なNVMe SSDを全プランで採用しています。また、最大転送速度は従来のSATA SSDの約10倍と高速です。さらに、自社データセンターに接続されたバックボーン回線は従来より約3倍に増強されており、高速で安定した通信が行えます。

スペックは後から変更できますか？

はい、KAGOYA CLOUD VPSでは、利用開始後でもコントロールパネルから簡単にCPU、メモリ、SSDなどのスペックを変更できます。利用状況に合わせて柔軟にスケールアップが可能ですし、スペック変更の際にIPアドレスが変更されることもありません。

データのバックアップはできますか？

コントロールパネルからスナップショット機能を利用して、簡単にインスタンスの状態を保存できます。定期的なバックアップをおすすめします。

サーバーの安定性や監視体制はどうなっていますか？

KAGOYA CLOUD VPSのホストサーバーは、KAGOYAで24時間365日体制で監視しており、安定した環境を提供しています。ユーザー自身でインスタンスの監視を行いたい場合は、コントロールパネルから「ping監視」機能を利用できます。

初期費用はかかりますか？契約期間の縛りはありますか？

全プラン初期費用は無料、日額・月額・年額と多様な契約期間があり、ユーザーの利用状況に合わせて柔軟に選択可能です。最低利用期間の設定もないため、短期間での利用もできます。

支払い方法は何がありますか？

支払い方法として、クレジットカードと口座振替があります。オンライン申し込みの場合は最短5分で利用開始できます。

技術的なサポートはありますか？

KAGOYA CLOUD VPSでは、24時間受付のメールサポートに加え、平日10時～17時の電話サポートも提供しています。オンラインマニュアルやよくある質問も充実しており、安心して利用することができます。

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まとめ

「KAGOYA CLOUD VPS」は、レンタルサーバーサービスでは長期間の運用実績があるカゴヤ・ジャパンのサービスブランドですので安心して利用することができます。

低価格のVPSを始める

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記事作成者プロフィール

佃　直毅
佃　直毅
株式会社ストレン 社長

このサイトでは15年のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【プロフィール】
広島市出身,早稲田大学商学部卒
情報セキュリティマネジメント,G検定
SEO検定1級,2級知的財産管理技能士
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レンタルサーバー・ドメイン監修