カゴヤ・ジャパンメールプラン:共用/専用/エンタープライズレンタルサーバー

2024年5月5日

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KAGOYA カゴヤ メールサーバー・メールプラン

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」は、企業規模や成長に合わせて低価格の「共用タイプ」、セキュリティに注力した「専用タイプ」、そしてパフォーマンスと信頼性をより高めた「エンタープライズ」の複数タイプから選べます。さらに、メールアドレス数無制限などの高いコスパに、ビジネス用途に適した電話サポートがつくことで評判も高く、安心感があるのも大きな特徴です。(*12カ月契約の月額換算/税込)

対象ユーザー初級/中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料
19,800円
31,900円
440円~ *
9,130円 *
28,710円 *
共用タイプ 20ユーザーまで
専用タイプ R2s 1TB
エンタープライズ R2s 2TB
20GB
1TB
2TB

カゴヤジャパンのメールプランを導入する理由

こんな方におすすめ

  • 小さく開始したい、規模に応じてアップグレードしたい
  • できるだけコストは抑えたい、できれば無制限で利用したい
  • セキュリティを重視したい、詳しい人材がいない
  • 電話サポートを受けたい、メール設定など相談したい

KAGOYA メールプランとは?

レンタルサーバーカゴヤKAGOYA共用サーバーS21カゴヤ・ジャパン株式会社は1983年設立で京都市中京区に本社を置くITインフラ・レンタルサーバー企業です。企業向けサービスの評価は高く、特に手厚いサポートには定評があります。

メールマーケティングなどメールサーバー運用管理が業務に必須ですが、メールセキュリティノウハウや人員確保が難しい企業向けに「メールプラン」を提供しています。

月額440円から手軽に始められる「共用タイプ」、他のユーザーの影響を受けずに専用サーバーでメール配信ができる「専用タイプ」、サーバーに加えてネットワーク機器も冗長化し障害発生時も安定してメール配信が行える「エンタープライズ」と、企業ニーズに応じてプランを選択することができます。

主なチェックポイントは?

  1. 小さく始められ配信規模に合わせて増強
  2. 定額制で高いコストパフォーマンス
  3. メールセキュリティが充実
  4. 電話サポートで安心の運営

1:小さく始められ配信規模に合わせて増強

カゴヤジャパンのメールプランは様々な規模で利用できる

メールサーバーの運用の最大の問題点は、コストや運用面で不安があり気軽に始めるにはハードルが高いことが挙げられます。小さいプランで始めてもメール配信が遅いなど問題が起きる可能性もあり得ます。

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」は、最も低価格のプランに「共用タイプ」があり、月額440円(12か月一括支払いの月当たり金額)から始められ、最低利用期間もありません

メール専門サーバーなので配信の安定性は確保されており、メール配信が軌道に乗れば「共用タイプ」のアップグレードができるほか、さらに増強したい場合は「専用タイプ」、そして配信システムの冗長化で止まらないメール配信をしたい場合は「エンタープライズ」があり、規模や成長に即して配信システムを上位に変更し利用することができます。

カゴヤジャパンのメールプラン毎の構成図

メールプラン毎の構成図:公式サイトを基に弊社作成

各プラン概要

3プランの概要一覧表です。詳しくは、下記「料金・仕様」をご覧ください。

項目/プラン 共用タイプ 専用タイプ エンタープライズ
メールサーバー 共用 専用 専用
アプライアンス機器 共用 共用 専用
冗長化・障害対策 非対応 非対応 対応
メールアドレス数 無制限 無制限 無制限
ドメイン無料設定数 1個無料 無制限 無制限
マルチドメイン 550円/月
追加1個当たり
無制限 無制限
Webメール *1 50アカウント
まで無料
50アカウント
まで無料
50アカウント
まで無料
容量 標準20GB
(有料で10GB単位
容量追加可)
1TB~
(全プランで
ディスク拡張不可)
2TB~
(2TBプランのみ
ディスク拡張可)
初期費用 0円 19,800円~ 31,900円~
月額料金 440円~ 9,130円~ 28,710円~

*1: WebメールのActive! mail(アクティブメール)は51アカウントから有料。PC/スマホから配信可能

配信数が少ない、あるいは社内共有でメール配信を利用するときは「共用タイプ」で小さく始める、メールアドレス数が数百から千個以上必要な場合は「専用サイプ」を検討するなど、様々な選択肢から選べます
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2:定額制で高いコストパフォーマンス

カゴヤジャパンのメールプラン 高いコストパフォーマンス

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」の大きな特徴に高いコストパフォーマンスが挙げられます。

共用タイプ」「専用タイプ」「エンタープライズ」全プランともに、メールアドレス数やメールアカウント数が無制限なので、メールアドレスを増やすたびに追加料金が発生するということがありません。

また、メールに関するセキュリティ機能が事前に備わっていますので、想定外のコストがかかる可能性が極めて低くなっています。

WebARENAメールホスティングとの比較

KAGOYA エンタープライズとWebARENA コスト比較カゴヤ・ジャパン「メールプラン」エンタープライズと、同じく冗長化されたメール専用サービス「WebARENA」メールホスティングとのメールアドレス数とストレージ容量の相関関係から見たコスト比較をしてみます。

カゴヤのエンタープライズはメールアドレス無制限の定額制なので、「WebARENA」メールホスティング (メールアドレス数 400/ ストレージ容量 90GB)以上で、カゴヤのエンタープライズがコストを下回ります。

項目/プラン KAGOYA メールプラン
エンタープライズ R2s 2TB
WebARENA
メールホスティング
ストレージ容量 2TB(固定) 30GB~1.5TB(従量)
初期費用 31,900円 5,500円
月額:毎月払い
(メールアドレス数/容量)
31,900円
(無制限/2TB)
9,610円
(200/60GB)
29,040円
(300/90GB)
38,720円
(400/120GB)
48,400円
(500/150GB)
58,080円
(600/180GB)
メールアドレスを増やす予定がある企業は、無制限に追加できるカゴヤ・ジャパンのメールプランはコストメリットありです。なお、メールサーバーには様々な比較要素がありますので、あくまで一例として参考になさってください
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3:メールセキュリティが充実

カゴヤジャパンのメールプラン メールセキュリティが充実

メールサーバーの運用では、特にセキュリティの設定が大きなハードルとなり、導入の障害ともなっています。詳しい管理者が技術者がいない場合、メール配信サーバーの利用自体を諦めるケースもあります。

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」では、「共用タイプ」「専用タイプ」「エンタープライズ」プランに応じてメールセキュリティを基本機能や有料オプションで誰でも簡単に利用することができます。

送信ドメイン認証(SPF)とは?

SPFは「Sender Policy Framework」の略で、電子メールが正当な送信元から送信されたかどうかを確認するための仕組みで、受信したメールが送信元のドメイン名に対して許可されている送信者のIPアドレスから送信されたかどうかを確認します。

送信ドメイン認証(DKIM)とは?

DKIMは「DomainKeys Identified Mail」の略で、電子メールの認証プロトコルです。メッセージのヘッダーに含まれるDKIM署名を使用して、メッセージが改ざんされていないかどうかを検証します。

送信ドメイン認証(DMARC)とは?

DMARCは「Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance」の略で、SPFとDKIMの認証を組み合わせて、ドメイン認証を強化するための仕組みです。DMARCは送信側のドメインに対して、認証に失敗したメッセージの扱いを指定するためのポリシーを提供します。

なりすましメールを防ぐ「送信ドメイン認証(SPF/DKIM/DMARC)」は、今は企業にとって必須ですが、送信メールの誤判定やメール未達を防ぐこと、そして自社メールアドレスがフィッシングなど犯罪行為に利用されないように備えてるのも重要です。
カゴヤのメールプランでは、難しいセキュリティ設定が簡単に行えますので、事前に被害はもちろん加害者になるリスクをできる限り低減させましょう
注目です
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セキュリティ機能比較一覧表

3プランのメールセキュリティ機能には違いがありますので、各プランを比較して必要な機能があるプラン選択にご活用ください。

項目/プラン 共用タイプ 専用タイプ エンタープライズ
メールウィルスチェック 対応 対応 対応
クライアント/サーバー間
暗号化通信 *1
対応 対応 対応
メール通信経路の暗号化 *2 三角 対応 対応
メール接続元
IPアドレス制限
非対応 対応 対応
ブルートフォース
アタック対策
非対応 対応 対応
送信ドメイン認証 (SPF) *3 対応 対応 対応
送信ドメイン認証 (DKIM) *3 非対応 対応 対応
送信ドメイン認証 (DMARC) *4 非対応 対応 対応
迷惑メールフィルタ機能 *5 対応 対応 対応
ホワイトリスト
ブラックリスト
非対応 非対応 対応
Active! gate *6
(メール誤送信対策)
対応 対応 対応

*1: 受信:TLS 送信:STARTTLS
*2: 共用タイプは受信のみ対応、専用・エンタープライズは送信先が対応している場合対応
*3: 送受信対応
*4: 送信のみ対応
*5: 共用タイプはメールソフト側で自動振分可、専用・エンタープライズはメールソフト側で自動振分/受信拒否可
*6: 有料オプション 1メールアドレスごとに利用できます

いわゆる「PPAP」問題、メールの添付ファイルに別便でパスワードを送付するリスクがあります。これを避けるためには、有料オプション Active! gate「添付ファイルダウンロード」機能を利用して、添付ファイルのダウンロードURL自動変換をします。自動的に添付ファイルをサーバー上に保存、メール受信者にはダウンロードできるURL・パスワードが送付されますので、より安心感が高まります
解説です
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4:充実したサポートで安心のメール配信

カゴヤジャパンのメールプラン 安心のサポート

メールサービスの導入前や運用中に不安なことがあっても、カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」はサポートが充実しており安心です。大きく分けて「WEB」「サポートチャット」「メール」「電話」の4つのサポートがあります。

サポートサイトではオンラインマニュアル・よくある質問でコントロールパネルの使い方や、ログインできない・送信できない・受信できないなどトラブル対応について確認できる他、メインテナンス・障害情報の公開、そしてYES/NO形式で自身で判断できる「トラブル診断」もあります。

そして、具体的に聞きたいことがあるときは「サポートチャット」を利用したり、「メール」で問い合わせをすればサポートセンターで24時間受付のメール対応、そして平日10時~17時の間に回答があります。

導入前に確認したいことや、導入後の相談などはフリーダイヤルで電話サポートも受けることができます

サポートサイトでは、ユーザー環境の設定方法(outlook / Windows11アプリ / mac OS メール / iPhone / GALAXYなどAndroid端末 )や、コントロールパネルの使い方、メールアドレスの設定方法など、情報が充実しています
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サポートまとめ

全プランでサポート内容をまとめた一覧表です。

項目/プラン 共用タイプ 専用タイプ エンタープライズ
サポート:WEB
サポート:チャット
サポート:メール
受付時間:24時間365日 平日10:00~17:00回答
サポート:電話
平日10:00~17:00受付
メール移行代行 有料オプション 11,000円
1ドメイン 500メールアカウントまで
各種設定代行 有料オプション 5,500円/1作業~
メールデータ削除など
無料サポートの他、有料オプションのメール移行代行や各種設定代行もあって、管理者が不在でも安心して運用することができます
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料金・仕様

共用タイプ・専用タイプ・エンタープライズのプラン毎の料金・仕様一覧です。

共用タイプ料金・仕様

カゴヤジャパンのメールプラン 共用タイプ料金・仕様

「共用タイプ」料金・主な仕様一覧です。追加するユーザー数、合計メールボックス容量によって料金が変わりますので、タブを切り替えてご確認ください。

項目/プラン ~20ユーザー ~50ユーザー ~100ユーザー
初期費用 0円 0円 0円
月額料金(最低価格)* 440円 440円 880円
月額料金*
(全ユーザー
1GB割当の場合)
~440円 ~2,090円 ~5,280円
メールサーバー 共用 共用 共用
メールゲートウェイ 共用 共用 共用
セキュリティ
アプライアンス
共用 共用 共用
メール容量(標準)
20GB 20GB 20GB
メール容量
(全ユーザー
1GB割当の場合)
~20GB ~50GB ~100GB
メールアドレス数 無制限 無制限 無制限
メールアカウント数 無制限 無制限 無制限
ドメイン設定数 1個無料 1個無料 1個無料
マルチドメイン 月額 550円  / 追加ドメイン1個あたり
セキュリティ クライアント / サーバー間暗号化通信 / ウイルスチェック
迷惑メール対策 迷惑メールフィルタ機能 / 送信ドメイン認証(SPF)
契約期間 * 毎月自動更新 毎月自動更新 毎月自動更新
商用利用/領域再販

* 12か月一括支払いは10%OFF,一括支払い価格を1か月あたりに換算した金額表示
* 最低契約期間はありません

項目/プラン ~150ユーザー ~220ユーザー ~250ユーザー
初期費用 0円 0円 0円
月額料金(最低価格)* 1,320円 1,760円 2,200円
月額料金*
(全ユーザー
1GB割当の場合)
~8,140円 ~10,780円 ~13,420円
メールサーバー 共用 共用 共用
メールゲートウェイ 共用 共用 共用
セキュリティ
アプライアンス
共用 共用 共用
メール容量(標準)
20GB 20GB 20GB
メール容量
(全ユーザー
1GB割当の場合)
~150GB ~200GB ~250GB
メールアドレス数 無制限 無制限 無制限
メールアカウント数 無制限 無制限 無制限
ドメイン設定数 1個無料 1個無料 1個無料
マルチドメイン 月額 550円  / 追加ドメイン1個あたり
セキュリティ クライアント / サーバー間暗号化通信 / ウイルスチェック
迷惑メール対策 迷惑メールフィルタ機能 / 送信ドメイン認証(SPF)
契約期間 * 毎月自動更新 毎月自動更新 毎月自動更新
商用利用/領域再販

* 12か月一括支払いは10%OFF,一括支払い価格を1か月あたりに換算した金額表示
* 最低契約期間はありません

少しわかりにくいので説明します。20ユーザーで利用して、1ユーザーあたり1GBを割り当てても最大で20GBとなりますので、月額は550円ですが12か月一括支払いでは10%割引になりますので月額440円ということです。
解説です
解説です
250ユーザーで利用しても、1ユーザーあたり割り当てをせずメール容量が標準の20GBで収まるときは、12か月一括支払い10%割引適用で月額2,200円です。
ユーザー数とメール容量の組み合わせ、そして12か月一括支払い10%割引適用かどうかで、月当たりの金額が決まりますよ。
注目です
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専用タイプ/エンタープライズ料金・仕様

カゴヤジャパンのメールプラン 専用タイプ/エンタープライズ料金・仕様

「専用タイプ」と「エンタープライズ」料金・主な仕様一覧です。タブを切り替えて比較してご確認ください。

項目/プラン R2s 1TB R2s 2TB
初期費用 19,800円 26,400円
月額料金(単月) 10,175円 13,200円
月額料金 *
(12か月契約)
9,130円 11,880円
メールサーバー 専用 専用
メールゲートウェイ 共用 共用
セキュリティ
アプライアンス
共用 共用
ストレージ容量
(HotSwap / RAID1)
1TB
システム領域含む
2TB
システム領域含む
冗長化・障害対策
非対応 非対応
メールアドレス数 無制限 無制限
メールアカウント数 無制限 無制限
ドメイン無料設定数 無制限 無制限
契約期間 * 毎月自動更新 毎月自動更新
商用利用/領域再販

* 12か月一括支払いは10%OFF
* 最低契約期間はありません

項目/プラン R2s 2TB R2s 4TB R2s 6TB
初期費用 31,900円 40,700円 46,200円
月額料金(単月) 31,900円 40,700円 46,200円
月額料金 *
(12か月契約)
28,710円 36,630円 41,580円
メールサーバー 専用 専用 専用
メールゲートウェイ 専用 専用 専用
セキュリティ
アプライアンス
専用 専用 専用
ストレージ容量
(HotSwap / RAID1)
2TB
システム領域含む
4TB
システム領域含む
6TB
システム領域含む
冗長化・障害対策 対応 対応 対応
メールアドレス数 無制限 無制限 無制限
メールアカウント数 無制限 無制限 無制限
ドメイン無料設定数 無制限 無制限 無制限
契約期間 * 毎月自動更新 毎月自動更新 毎月自動更新
商用利用/領域再販

* 12か月一括支払いは10%OFF
* 最低契約期間はありません

「専用プラン」と「エンタープライズ」の違いは料金とストレージ容量・冗長化です。「エンタープライズ」ではシステム構成が冗長化されていますので、障害時でもメールの送受信が可能です。
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気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. 配信規模などに合わせ3つのタイプから選べる
  2. 共用タイプは初期費用無料・全タイプ最低利用期間無し
  3. 専用タイプ・エンタープライスはメールアドレス数など無制限
  4. 自社データセンターで高い信頼性・手厚いサポート
  5. プラン変更は初期費用・移行料金等が必要な場合も
  6. 電話サポートは平日のみ10:00~17:00対応

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まとめ

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」は、月額440円から手軽に始められる上、配信規模が大きくなれば「専用タイプ」や「エンタープライズ」などの上位プランで、アカウント数無制限なのでコストをさほど意識せずに実施することができます。

低コストと高い信頼性のメール運用を

メールサーバーの課題でもあり、導入のハードルの高さにつながる「コストがかかる」「メールセキュリティ設定」「まさかの時の対応」いずれも解決できるカゴヤ・ジャパンの「メールプラン」は、メール専用サーバーを選ぶときの大きな選択肢に一つとなっています。

共用タイプ、専用タイプといずれのプランも評価環境で2週間のお試し無料利用ができますし、オンラインで正式申し込み後もすぐに利用できますので、メールプランによるメール配信をはじめてみましょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはホスティング業経験から、レンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマ/テンプレートを中立の視点から比較評価し、始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)