KAGOYA CLOUD VPS Windows Server:OfficeやSQL Serverが利用できる

2023年4月1日

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レンタルサーバー KAGOYA CLOUD VPS Windows Server

リモートデスクトップでOfficeやSQL Serverも利用できる、Windows Server搭載のVPS。初期費用無料。低コストで柔軟に仮想専用サーバーを運用したい方に適しています。(*1か月支払い/税込)

対象ユーザー中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 913円 * メモリ1GB SSD 35GB

こんな方におすすめ

  • リモートでOfficeやSQL Serverを利用したい
  • Windows系サーバーで検証したいシステムを変更したい
  • 電話サポートを受けたい、信頼性を高めたい

KAGOYA CLOUD VPS Windows Serverとは?

レンタルサーバーカゴヤKAGOYA共用サーバーS21自由にメモリ・ストレージなどのスペック変更や、複数のサーバーでローカルネットワーク構成を変更できる自由度の高いVPS(仮想専用サーバー)のうち、Windows OSやOffice、SQL ServerなどWindows系OS/アプリケーションを選択できるVPSが「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」です。企業ニーズに対応するべく、スペック強化と低価格プラン拡充などラインナップの充実を図っています。

主なチェックポイントは?

  1. 管理画面で自由な設定と拡張性
  2. SSDの高速サーバーでユーザビリティの向上
  3. Windows OSとOfficeなどアプリケーションラインナップ
  4. 電話サポートで安心の運営

1:管理画面で自由な設定と拡張性

レンタルサーバー KAGOYA CLOUD VPS 拡張性

自社サイトを運営する時、突発的なアクセス集中などリソースを柔軟に変更できるVPSが人気を高めています。

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、コントロールパネルからすぐにメモリ・CPU・SSDなど増量対応ができるほか、ロードバランサーなどの負荷分散、セキュリティツールの設定なども行えます。
さらに、複数台のサーバーによるローカルネットワークの構築など、通常の共用レンタルサーバーや専用サーバーでは実現不可能な運用も実現することができます。

スペックを変更する場合、IPアドレスを変更する必要もありません。また、ローカルネットワークの構築はLinuxとWindowsという異なるOS間でも実施可能です。

2:SSD採用の高速サーバー

レンタルサーバー KAGOYA CLOUD VPS サーバー管理ストレージはオールSSDを採用し、従来のストレージであるHDD(SATA)と比較しても読み込み処理数が約150倍(ランダム)、書き込み処理数が約300倍(ランダム)のため、サイトの表示速度改善や運用管理の効率化に貢献します。

また、自社データセンターに接続されたバックボーン回線で帯域不足をほぼ感じることなく、さらに24時間365日常駐している専任技術者がさらにサーバーの信頼性を高めています。

3:OSテンプレートラインナップ

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」では、Windows OSを選択することができるので、環境に合わせた開発やテレワークなど活用の幅が広がります。

OSテンプレート一覧表

管理画面でテンプレートを選択すれば、簡単に環境を構築することができます。

OSテンプレート Windows Server 2022 Datacenter(64bit)
Windows Server 2019 Datacenter(64bit)
Windows Server 2016 Datacenter(64bit)

4:電話サポートで安心の運営

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、サポートサイトのオンラインマニュアル・よくある質問で各種情報を確認できる他、サポートセンターで24時間受付のメール対応、そして平日10時から17時の間で電話サポートも受けることができます
安心のサポート体制がありますので、着実なサイト運営が実現できます。

料金

主要スペックの料金などを抜粋したリストです。初期費用はいずれも無料、サーバースペックにより料金が異なります。

料金詳細

すべてのスペックでの料金を一覧にしています。

プラン名 月額料金 日額料金 メモリ CPU ストレージ
(SSD)
1コア/1GB 913円 33円 1GB 1コア 35GB
2コア/2GB 1,320円 48円 2GB 2コア 40GB
3コア/3GB 1,837円 66円 3GB 3コア 60GB
4コア/2GB 2,552円 92円 2GB 4コア 60GB
4コア/4GB 3,960円 142円 4GB 4コア 120GB
6コア/6GB 6,380円 228円 6GB 6コア 120GB
6コア/6GB 6,710円 240円 6GB 6コア 200GB
8コア/8GB 12,100円 433円 8GB 8コア 200GB
8コア/8GB 12,540円 448円 8GB 8コア 300GB
10コア/16GB 21,890円 782円 16GB 10コア 300GB
10コア/16GB 22,495円 804円 16GB 10コア 600GB

*料金は税込表示
*プラン変更:ストレージ容量の小さいスペックへの変更は不可

Windows系VPSでは実質的な価格競争が激しくなっていますが、「メモリ1GBで月額913円」は他社と比べても価格的に優位になっています。(2024/4時点)

ライセンス料金

RDS(リモートデスクトップ)SAL

ライセンス 月額料金
RDS(リモートデスクトップ)SAL 1,155円
(1ユーザーあたり)

オプション

サービスを追加したい場合の料金などです。

項目 内容・金額
スナップショット 保存容量10GBあたり 日額 4.4円
ロードバランサー 日額 40円
IPアドレス追加 * 日額 11円

* 利用最低期間:30日

気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. 初期費用・最低利用期間はありません
  2. 課金単位は「日」毎です
  3. IPアドレスを変えずスペック変更が簡単にできる
  4. ストレージ容量の小さいプランへの変更不可
  5. リモートデスクトップ利用にはライセンス料金が必要
  6. スペックアップするとコスト高になることに注意

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まとめ

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、自宅や外出先でOfficeなどを利用するテレワーク、リモートワークが一般化するにつれて利用者も増加傾向にあります。

Windows系VPSの登竜門

低価格でコストを抑えられる「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、最初にWindows系VPSを始めるのにも適しています。お試し無料利用はありませんが、1日単位の超短期利用もできますし、オンラインで申し込みすぐに利用できますので、テレワークの導入などに向けて早速始めてみてはいかがでしょう。

MicrosoftおよびWindows、Windows Server、Microsoft Office、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはホスティング業経験から、レンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマ/テンプレートを中立の視点から比較評価し、始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)