サイトの全リンク切れをチェックできるプラグイン「Broken Link Checker」

2019年5月15日

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerとは主に情報配信サイトでは、有益なリンクを多く掲載していますが、リンク先が移転した、廃止になったなどリンク切れを起こしてしまうケースがあります。

サイトをご覧いただく方にとっては、リンク切れは行き先不明でご迷惑をかけますし、サイトにとっても検索エンジンに品質の低いサイトと判断され、表示順位が落ちてします場合も予想されます。

かといって、毎日リンク先をすべて手動でチェックする時間もない・・・こういうときに、すべてのリンク先をチェックしてくれるプラグイン「Broken Link Checker」が便利です。
このページでは、始め方について解説します。

インストールと有効化

それでは、WordPress(ワードプレス)に「Broken Link Checker」をインストールしましょう。

WordPress管理画面にログインし「プラグイン」画面で、キーワードに「Broken Link Checker」と入力し検索します。そして「今すぐインストール」をクリックします。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerインストール

そして次に「有効化」をクリックして、利用できるようにしましょう。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checker有効化

これで準備が整いました。

各設定を行います

それでは設定を行うために設定画面を開きます。
WordPress管理画面から「プラグイン」画面を表示し、その中に「Broken Link Checker」がありますので「設定」をクリックします。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checker設定

「一般」設定

まずは「一般」設定です。これはインストール時の初期設定ですが、このままの利用で問題はありません。利用環境や好みに応じて設定を変更します。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checker一般設定

各リンクをチェック:デフォルトは72時間ですが、早くチェックしたい場合は短く、サーバーに負荷をかけたくない場合などは100時間以上にするなど変更してください。

リンクの調整:リンク切れを起こした場合、修正作業は管理者の手動になります。
そのため、まめに手動修正作業ができない場合などは、「検索エンジンに壊れたリンクをたどらせない」にチェックを入れておけば、リンク切れを起こしていても対応は可能です。あとでまとめて手作業を行ってください。

「リンクエラーにカスタムCSSを適用する」にチェックが入っていると、リンク切れを起こした時、リンクはこちらのように表示され、リンク切れが閲覧者にわかりやすいので便利ですよ
もっと詳しく

「含まれるリンクを探す」設定

こちらは初期設定のままでOKです。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checker含まれるリンクを探す設定

「チェックするリンクの種類」設定

こちらも初期設定で問題ありませんが、追加したい項目があればチェックしてください。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerチェックするリンクの種類設定

「プロトコル&API」設定

こちらも初期設定で問題ありません。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerプロトコル&API設定

「高度な設定」

初期設定でOKですが、サーバーの負荷を下げたい場合などは「バックグラウンドで1時間ごとに実行する」のチェックを外してください。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checker高度な設定

設定が終わったらページ最下部の「変更を保存」をクリックして作業を完了させてください。あとは、通知が来るのを待って、リンク切れになりましたら作業を行いましょう。

リンク切れ修正作業について

それでは実際にリンク切れが起こった場合、どのように表示されるか、どのような作業をするかを見ていきましょう。

ワードプレス管理画面→「ツール」→「リンクエラー」にリンク切れ数を示すが表示されます。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れ通知

リンクが切れた公開ページではリンク切れURLと表示されています。 
*テストでリンク切れを起こしています。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト表示例

では手動で修正作業を行っていきます。

ワードプレス管理画面→「ツール」→「リンクエラー」へ進むと、リンクが切れているURLが表示されていますので、「URLを編集」「リンク削除」「リンクエラーでない」「無視」「再確認」から必要な作業項目を選びます。
*テストでリンク切れを起こしています。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト管理画面

●リンク切れを起こさない正しいURLが分かっている場合

「URLを編集」をクリックして、リンク切れを起こしているURLを編集します。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト管理画面URLを編集

リンク切れを起こしているURLを正しいURLに入力しなおして「更新」します。
これで、修正が完了です。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト管理画面URLを編集作業画面

●リンク切れを起こさない正しいURLが分からない場合

正しいURLがわからない場合は、「リンク削除」します。
「リンク削除」をクリックしますと、作業は終了です。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト管理画面リンク削除

公開されているページで、リンク切れの表示が変わっていることを確認します。
*テストでリンク切れを起こしています。

レンタルサーバー ワードプレスプラグイン Broken Link Checkerリンク切れサイト管理画面リンク削除公開ページ表示例

リンク切れを起こさないURLが分かっている、分からないで対処方法が変わってきますよ
注目です

まとめ

リンク切れは、サイトに来ていただいた方に行き止まりの道を案内するようなナビゲーションですので、サイト運営としては何としても避けたいものの一つです。

自動的にリンク切れをチェックできるプラグイン「Broken Link Checker」は、自社にとっても、省力化しながらサイトの品質を上げることができるツールですので、上手に活用しユーザビリティーを向上させましょう。

この記事を書いた著者

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンサルティング/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証マザーズ上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやECサービスの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・評価・比較情報をお届けします。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、そして映画・音楽好き(主に洋楽)。

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