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検索エンジン対策で知っておくべき「E-A-T」とは?

レンタルサーバー 検索エンジン対策で知っておくべきE-A-Tとは?グーグルなど検索エンジン対策で知っておかなければならないこととして、スマホ中心にサイトを作っていかなければならない「モバイルファーストインデックス」と、もうひとつ「E-A-T」があります。

英単語の頭文字をそれぞれ取って、「E-A-T」となるのですが、今後の指標として重要なポイントとなります。
今回は、E-A-Tについて分かりやすく解説します。

上位表示されているサイトで気がかりなこと

レンタルサーバー 検索エンジン対策で知っておくべきE-A-Tとは?信じられない対応も起きています気になることがあるので検索エンジンで調べ事をしたい、という方も多いと思いますが、けがや病気の治療方法など、はたして検索で表示されたサイトの内容で対応して大丈夫?ということはありませんか。

子供のやけど対応を、ネットで調べてラップで巻いて放っておく・・という信じられないような事件も、テレビを中心に報道され驚くようなことも残念ながら起きています。

やけど負った長女を放置 22歳母親と同居の男を逮捕

橋本容疑者は長女のやけどについて「今月はじめにシャワーを浴びた際に誤って熱湯をかけた」「やけどを治すには、体をラップで覆うとよいと、インターネットで見た」などと供述しており、同署は引き続き詳しい経緯を調べている。

産経新聞

記事の内容を冷静に判断すればわかることですし、検索エンジンで上位に表示されているから情報に信頼が置ける、ということではないのですが、一方で情報を鵜呑みにする方が多い、という現実もあります。

ページ評価のガイドラインが「E-A-T」

そこで、グーグルは世界中のWebサイトを統一した基準で評価するための指針「検索品質評価者向けガイドライン」を定めていて、その中で「E-A-T」を規定しており、2019年5月に最新バージョンに更新されました。

E-A-T」とは、専門性Expertise)、権威性Authoritativeness)、信頼性Trustworthiness)のことで、ホームページはこの指針をもとに、記事の内容はもとより運営者にかかわる情報、サイトの評判やレビューなどすべての要素を勘案して、サイトの品質を評価して検索表示などに反映させると考えられていますので、SEOとしても知っておくべき重要なポイントなのです。

専門性 サイトの記事作成者が特定の分野において専門家としてみなされるか。

権威性 作成者が外部の人に専門家としてみなされているか。

信頼性 内容や作成者、運営者も信頼に足りうるか。

レンタルサーバー 検索エンジン対策で知っておくべきE-A-Tとは?信頼できるか

2019年5月の更新では、「E-A-T」の記述が減り「Page Quality」(ページ品質)に置き換えられてはいますが、「E-A-T」が依然として重要なことには変わりありません。
これで解決

もうひとつ大切な「YMYL」とは?

さらに「YMYL」も、サイトを運用管理する際に知っておくべき概念です。

YMYL」とは、Your Money or Your Lifeの頭文字をとった造語ですが、文字通りユーザーの金銭や健康・生命に大きな影響や問題を起こしうるテーマについても、「Page Quality」(ページ品質)の評価ポイントとして記述されています。

「金銭のやり取り、取引」「医療」「法律」など、多大な影響を与える記事やサイトについては厳しい基準が設けられ、表示順位が大きく変動するなどすでに運用段階に入っています。

レンタルサーバー 検索エンジン対策で知っておくべきE-A-Tとは?YMYLも重要な指標です

2019年5月の更新では、「YMYL」に当てはまらないサイトの専門性要件が緩和される方向になっています。
解決ですね

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まとめ

グーグルの検索結果として表示されるサイトは、「E-A-T」や「YMYL」などのガイドラインや指標によって、ユーザーを守りつつも情報流通を健全に適正に行うことで、インターネットの発展に帰するというポリシーのもと、改善されています。

2018年秋に、医療や健康に関するサイトが大変動しネットが混乱したのは記憶に新しいところです。

サイト管理者やコンテンツを作成する担当者は、大きなトレンドを理解しながら、ユーザーにメリットのある情報を届けるという責任を持って、堅実に運用を継続してまいりましょう。

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