1分で分かる!LINE公式アカウントの新料金プランはここが違う~機能がフルで使えるように~

2019年7月3日

1分で分かる!LINE@の新料金プランはここが違う数あるSNSの中でも、全世代で最も利用率が高いLINEは国内の利用者数は7900万以上、そのうち85%が毎日利用している(LINE社公開情報より)ほどで、ネットプロモーションに活用したいと考えている企業も多いはず。

ビジネス利用ができるLINE公式アカウント(旧LINE@)もじわじわと広がってきていて、企業やショップサイト、そして実店舗で「友だち追加」のバナーやPOPを見ることも増えてきました。

そのLINE公式アカウントの料金体系が2019年に大きく変わりましたので、そのポイントを短い時間でわかるようにまとめてみました。

LINE公式アカウントとは?

シンプルに言いますと「企業向けのLINEアカウント」で、LINEを利用している一般ユーザーと友だちになれる便利ツールです。

LINEを利用している方は分かるように、LINEでは友達になった方とは気軽にメッセージをやりとりしたりしますが、その企業版と考えればわかりやすいですね。

向いている業種・ビジネスは?

企業アカウントと友たちになった方には、メッセージを配信できますのでセールやイベントがあるときなど活用できますし、LINEはメールに比べて開封してもらえる確率がとても高いという特徴があり、来店してもらえる機会が大幅に増えるメリットもあります。

またショップカード(ポイントカード)やクーポンの配布も無料・簡単にできます。

ということでLINE公式アカウントは、短期間で定期的に来店を促す洋菓子・パンなど飲食関係、ファッションなどのショップやドラッグストア・モール、ネイルサロン・美容室などのサービス、イベントや企画を定期的に行う企業などに向いています。

1分で分かる!LINE@の新料金プランはここが違う 向いているビジネスは

LINE公式アカウントと旧プラン(LINE@)では何が変わる?

大きなポイントは3つです。

  1. 複数のサービスがひとつ
  2. すべての機能が使える
  3. メッセージの配信で従量課金制

1:複数のサービスがひとつに

今までは中小企業が主に利用する無料・低価格の「LINE@」と、大企業が主に利用する「LINE公式アカウント」がありました。

新プランでは「LINE公式アカウント」に統合して、シンプルな構成となります。

これから新規に申し込む場合は「LINE公式アカウント」になります。
もっと詳しく

2:すべての機能が使える

新プランの料金・機能一覧です。

LINE@新プラン料金体系

出所:LINE

すべてのプランで使用可能」欄で表示されているように、従来のフリープランでは利用できなかった、クリック率の高い「リッチメッセージ」などすべての機能が全プランで使えるようになります。

これまでは大企業しか使えなかった機能もすべて使えるので、利便性は格段にアップしますね
注目です

3:メッセージの配信で従量課金制に

料金面で最も大きい変更は、メッセージ配信が従量課金になったことです。

上記の一覧では「追加メッセージ料金」欄がポイントで、下記はメッセージ数が増えた場合の単価一覧です。

配信メッセージ数単価リスト

追加メッセージのシミュレーション

それでは、ライトプラン・スタンダードプランでメッセージ配信無料分をオーバーして、追加した場合の想定を見てみましょう。

LINE@追加メッセージのシミュレーション

困ったなあ
ライトプランでは、1,000通越えただけでもプラス5,000円とは!
新プランでは、メッセージ配信数に気をつけなければなりません
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移行スケジュールは?

新規 LINE公式アカウント 新料金プラン適用になります。

既存 2019年8月19日 移行手続き受付終了 9月30日 強制移行終了

既存プランを利用中の場合は配信数無制限ですので、できる限り既存プランを活用してください。

<LINE公式サイト> 

LINE公式 サービス移行のご案内

LINE公式 LINE公式アカウント開設サイト

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まとめ

LINE公式アカウントは、「友だち追加」のハードルが高い半面、いったん友だちになってもらえればメッセージの開封率が極めて高く、他のSNSにはない効果を発揮するツールです。

新料金体系のポイントを理解したうえで、料金無料で上手に活用すれば特にリピート商材を持つ企業・ショップには効果が期待できます。
まずは実際に検証してみてはいかがでしょう。

この記事を書いた著者

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンサルティング/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証マザーズ上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

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