ロリポップ!でLiteSpeedCacheを設定する:ハイスピードプランで爆速高速化

2023年7月7日

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レンタルサーバー ロリポップ!

月額900円台で、WordPress高速系WEBサーバー LiteSpeedを利用できるレンタルサーバー「ロリポップ!」ハイスピードプランは、ブロガーなどの個人や中小企業を中心に活用されています。
今回は、LiteSpeedの高速機能をフルに活用できるワードプレスプラグイン「 LiteSpeed Cache」設定について解説します。

■ 2023年7月14日追加
2023年7月13日より、「 LiteSpeed Cache」設定がより簡単になりました。
ここで解説しているFTP属性変更など、難しい設定作業をすることなく、すぐにLiteSpeedを利用することができます。
当記事は、過去記事としてご覧ください。

LiteSpeedとは?

レンタルサーバー LiteSpeedLiteSpeedは、Apacheと完全な互換性があり静的コンテンツ配信を高速化した次世代の軽量Webサーバーです。
Apacheと比較して応答速度が格段に速く最新プロトコルに対応するなど高速化に必要な機能が盛り込まれているメリットがあります。また、高負荷やアクセス集中に耐えることができ、他ユーザーの影響を受けにくいという特徴もあります。

LiteSpeedを提供するLiteSpeed Technologiesは、2002年に設立された米国ニュージャージ州に本社を置くソフトウェア設計・開発会社で、LiteSpeedを活用したレンタルサーバー・ホスティング事業者をパートナー化し、世界展開を行っています。

ロリポップ!」では、ハイスピードプランとエンタープライズプランがLiteSpeedに対応しており、WordPressプラグイン「LiteSpeed Cache」を有効にした場合、有効にしない場合と比べると約2倍の表示速度の違いが確認されています。

プラグイン設定の事前準備

LiteSpeed Cache」プラグインをインストールするための下準備として以下の作業を行います。

  1. WordPress簡単インストール完了
  2. ロリポップ!アクセラレータの無効化
  3. FTPで属性(パーミッション)変更

①WordPress簡単インストール

WordPress簡単インストール完了時の表示画面です。
管理者ページURLからWordPress管理画面にアクセスし、プラグインのインストール設定が行えます。

レンタルサーバー ロリポップ!WordPressインストール完了

②アクセラレータ無効化

ロリポップ!公式サイトにアクセスして管理画面にログインします。
サーバーの管理・設定」→「ロリポップ!アクセラレータ」をクリックして、対象のドメインで有効化になっていれば、無効化します。

ロリポップ!アクセラレータ無効化

ココがポイント

ワードプレスプラグイン「LiteSpeed Cache」とロリポップ!アクセラレータは同じ系列の機能なので、同時に利用すると表示に不具合が発生する場合があります。高速化にはどちらかを利用するようにしてください。

③FTP属性(パーミッション)変更

デフォルト設定では「LiteSpeed Cache」プラグインをインストールできませんので、ロリポップ!FTPから「wp-config.php」ファイルの属性(パーミッション)値をインストール前に変更します。(インストール後は元に戻す必要あり)

まず最初に、「wp-config.php」ファイルがどこにあるかを確認します。
サーバーの管理・設定」→「独自ドメイン設定」を選びクリックします。

「公開(アップロード)フォルダ」の項目が空欄でしたら、トップディレクトリ直下に「wp-config.php」ファイルがあります。

「wp-config.php」ファイルがどこにあるかを確認

画面左側のメニューから「サーバーの管理・設定」→「ロリポップ!FTP」を選びクリックします。

FTPで属性(パーミッション)変更 ロリポップ!管理画面にログイン

ロリポップ!FTP」画面が開きます。トップディレクトリ直下に「wp-config.php」ファイルがあり属性が400であることが分かります。属性を変更するため「wp-config.php」をクリックして開きます。

「wp-config.php」をクリックして開く

wp-config.php」ファイル編集画面で、現在の属性が400になっています。

属性(パーミッション)が400を確認

ココがポイント

「属性」編集というと難しく聞こえますが、分かりやすく言いますと、書き込みできなかった状態(400)を、インストールするためにいったん書き込みできる(600)ようにし、インストールした後はもとに戻す(400)ということです。

現在の属性を400→600に変更します。当ページの最下部へスクロールするとボタンがありますので「保存する」をクリックします。

属性(パーミッション)を600に変更

属性変更編集を保存する

これで属性(パーミッション)が600に変更されました。それでは、「LiteSpeed Cache」プラグインをインストールしましょう。

属性(パーミッション)を600に変更完了

プラグインインストール・設定

続いて、「LiteSpeed Cache」プラグインをインストールしましょう。
インストール作業はとても簡単です。

ワードプレス管理画面にログインし、左側メニューより「プラグイン」→「新規追加」をクリックして、画面右上の検索窓に「LiteSpeed Cache」を入力するとプラグインが表示されます。

今すぐインストール」をクリックしましょう。

ワードプレス管理画面で「LiteSpeed Cache」プラグインをインストール

LiteSpeed Cache」の有効化をクリックすれば、インストール作業は完了です。
固定・投稿ページの編集・更新や公開サイトなどで大幅に改善された表示速度を体感してみてください。

有効化をクリックして完了

最後に、先ほど変更した属性(パーミッション)を基に戻す作業を行います。
ロリポップ!管理画面からロリポップFTP→「wp-config.php」ファイル編集画面を開いて、600を400に戻します。

属性(パーミッション)を基に戻す

ページ最下部で「保存する」をクリックします。

保存する

これで属性(パーミッション)変更作業が完了しました。
高速化したWordPressで新しいコンテンツを制作し、公開していきましょう。

属性(パーミッション)が元に戻ったことを確認

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まとめ

ロリポップ!」ハイスピードプラン以上で利用できるLiteSpeed Cacheプラグインのインストール方法について解説をいたしました。

WordPressを簡単に爆速化

FTPの属性(パーミッション設定)は、不慣れな方にとってはややハードルが高いかもしれませんが、当サイトやマニュアルを見ながら一つ一つ進めていけば、問題なく設定できます。

LiteSpeed Cacheプラグインインストール後のサイト表示や管理画面の更新速度は飛躍的に高まり、SEO効果や更新作業の効率化に繋がると考えられます。
百聞は一見に如かず」ですので、設定してこの速さを体感してみてください。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 代表取締役社長

情報セキュリティマネジメント
2級知的財産管理技能士
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはホスティング業経験から、レンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマ/テンプレートを中立の視点から比較評価し、始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)