文系におすすめ!SEO/AIにネットショップ、SNSなどビジネス実務に役立つIT系資格とは?

2025年7月31日

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有望なIT系資格

資格がたくさんあってどれを選んで勉強すればいいか分かりにくい・・ということはありませんか?

資格試験のいいところは、知っているつもりでも知らなかった最新情報・業界情報を仕入れられること、そしてバラバラになっていた知識を整理でき、実際のビジネスの現場で活かせることです。今回は、主に文系の方が取得しておきたい、SEOやネットビジネス・マーケティング・コンサルティングなどの実務で役立つ資格を中心に解説します。

民間資格

ます比較的取得しやすい民間資格ですが、各分野ごとに資格が設定されています。SEO、AI、ネットショップ、マーケティング、SNSと分野ごとに代表的な資格を見ていきましょう。

検索エンジン対策 -SEO検定-

WEBサイトの集客には欠かせない、検索エンジン上位表示を行うSEOにも資格があります。

SEO検定

SEO検定は、一般社団法人 全日本SEO協会が主催する検索エンジン対策のセミナーと資格試験です。
資格勉強のための教材もダウンロード販売しており、その勉強後に資格試験を受ければ効率的に資格を取得することができます。

対象は、SEO対策を体系的に学習したい、就職・転職に備え資格を持っておきたい方、そして企業でサイト集客やマーケティングに携わっている方などです。

等級は、SEOの基礎知識を問う4級、キーワードリサーチと内部要因最適化の3級、コンテンツSEOと外部要因最適化の2級、ソーシャルSEOとモバイルSEOの1級と、テーマ・レベルによって等級分けがされています。試験会場は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・神戸・京都・金沢・広島・福岡・沖縄の11か所で毎月日曜日実施。どの級からでも受けられますので、テーマによって選ぶことも可能です。

ちょっと一言
ちょっと一言
当サイト管理者はSEO1級を取得していますが、順番に受験をする必要が無く取得したい級を受験できるのもSEO検定のメリットの一つですよ。サイトでの売り上げを増やす重要なポイントでもあるSEO対策は、AIと合わせて企業内でもフリーランスでもこれから必要になってくるスキルで「SEO検定」の合格率は高く、早めの取得が有利です

SEO検定サイトへ

AI対策 -G検定-

DX時代に必須となるAIリテラシーを身につけるための資格があります。

G検定

G検定は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活用リテラシー習得のための検定試験です。

対象は、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」を理解したい方、そして企業でデジタル戦略やマーケティング、企画業務に携わっている方などです。文系の方も挑戦できる、プログラミング知識は不要の検定です。

G検定の学習により、体系的にAI・ディープラーニングを学習することで、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になり、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。

試験は年間6回(1月・3月・5月・7月・9月・11月)開催され、オンライン実施のため自宅や職場で受験できます。試験時間は120分で、多肢選択式の知識問題が160問程度出題されます。受験資格に制限はなく、どなたでも受験可能です。

2024年3月開催の試験では合格率は68.03%と比較的取り組みやすい検定となっており、学習時間は「30〜50時間」が最も多く39.0%を占めています。また、経済産業省オブザーブ「Di-Lite」推奨AI資格として公的にも認められています。

現在、多くの企業でG検定取得が推奨されていて、DX推進部署への異動や、AI講師としての活躍、データエンジニアとしての転職成功など、キャリアアップの実例も多数報告されています。「今後必要となるスキル」として注目度が高く、文系の方のリスキリングにも最適な資格です
解説です
解説です

G検定サイトへ

EC -ネットショップ実務士-

ネットショップ運営には集客や商品管理など業務が多岐にわたります。ネットショップ運営に必要なスキルを身につけるための資格があります。

ネットショップ実務士

一般財団法人ネットショップ能力認定機構が主催するネットショップの現場力が身に付く資格が「ネットショップ実務士」です。

等級は、入門の「実務士補」から、レベル1から5までの6段階に分かれており、レベル1,2まではだれでも受験ができます。
レベル3以上は、優良ネットショップの勤務経験証明が必要で、内容も実務に沿った問題が多く、著名なネットショップでも取得を推奨されている資格です。

ネットショップ検定試験(レベル1、レベル2)は提携のテストセンター(CBTテストセンター)で実施中で、ネット経由で3日前から申し込めます。また再受験も何回でも可能ですので、勉強時間が確保できる在宅が増えた今はスキルアップするいい時期です
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ネットショップ実務士サイトへ

マーケティング -IMA検定-

すぐに実践できるインターネットマーケティングを講義で学び、試験を受けるというスタイルの資格です。

IMA

印刷・広告代理業の全国ネットワーク「クラウドマネージメント協会」が主催する検定で、インターネット広告・アクセス解析とサイト分析改善手法・情報共有や最新マーケティング論など実務スキルが身につく資格です。

対象は、企業内でインターネット戦略や実務を担当する方、営業・広報・企画を行っている方、そして転職などでスキルを身につけたい方などです。

等級はStandardとProfessionalの2つあり、個人の場合はインターネット経由で申し込む形式です。

マーケティング系の資格はこのほかにも、サーティファイ主催の「ネットマーケティング検定」、国際実務マーケティング協会主催の「マーケティング・ビジネス実務検定」、公益社団法人日本マーケティング協会主催の「マーケティング検定」など様々ありますので、特色を見比べてどの資格を取得するか決めましょう
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IMA検定サイトへ

ソーシャルネットワーク -SNSエキスパート検定-

SNSに特化した資格もあります。講座を受講後に資格試験を受ける形式です。

SNSを活用したプロモーションにはSNSエキスパート検定

一般社団法人SNSエキスパート協会が主催する資格が「SNSエキスパート検定」です。

等級は、マーケティング部門がSNSエキスパート初級と上級の2つ。そしてリスク対策のSNSリスクマネジメント検定があります。受験はオンラインに対応、講習はオンラインで常時実施されており、サイトで公表されています。
SNSリスクマネジメント検定は個人受験も可能、オンライン形式講座は何度でも視聴ができ、オンライン認定試験は30日間で1度受検できます。

SNSに絞った資格は少なく、実力の証明として資格を取得し、実務の場やコンサルタントとして活躍している方もいらっしゃいます
解説です
解説です

SNSエキスパート協会サイトへ

国家資格

次に国家資格から見てみましょう。
IT系では最難関の一つでもある「ITストラテジスト」とは?

ITストラテジスト

情報処理技術者試験の一つで、弁護士や公認会計士、医師と同じく厚生労働大臣により「専門的知識等を有する労働者」と認定されているIT系では唯一の資格です。

IT系では最難関の一つでもある「ITストラテジスト」

システムアナリスト試験と上級システムアドミニストレータ試験を統合して、2009年から開始された試験で、スキルレベル1~4のうちスキルレベル4に位置する最難関資格の一つです。2025年までは毎年春季(4月)に年1回、実施されます。

対象としては、経営戦略に精通し、経営者とともに事業戦略立案・経営革新を立案実行できる経営・IT戦略とコンサルティング能力を持つCIOやCTO、ITコンサルタントを想定しています。

2000文字以上の論文があるなどIT系国家資格の中でも最難難関資格だけあって40歳代の合格者が多い傾向です。自身のキャリアアップや転職などのために挑戦してもいいですね。なお、ITストラテジストなど高度試験は、2026年からCBT方式に変更になることが発表されています。

また、比較的取得しやすい技術的基礎知識を証明する国家資格「ITパスポート」などもIPAサイトで確認できます

ちょっと一言
ちょっと一言

詳しくはIPAサイトへ

知的財産管理技能士

次に、ITと密接に絡んでおり、しかもビジネス全般に役に立つ知財関係の資格「知的財産管理技能士」です。

知的財産管理技能士資格試験

知的財産戦略は国家の政策としても重要視されており、またビジネスの現場でも著作権・商標・意匠・特許を活用して売り上げの拡大を図るなど、知財マネジメントができる人材の育成が急がれています。

知財マネジメントは、経営戦略を実行する経営者や管理職はもちろん、技術者・デザイナー・クリエイター・営業から学生まで幅広く必要とされており、知的財産管理技能士は、知財マネジメント技能の習得レベルを公的に証明する国家試験として累計受験者数が52万人(2025年7月31日時点)を突破するほど人気が高まっています。

等級は1級から3級まであり、2級と3級は管理業務1級は特許専門業務・コンテンツ専門業務・ブランド専門業務の3分野があります。試験日は原則として年3回、分野により内容・会場が異なりますので公式サイトで確認しておきましょう。

IT系資格では、意外と知的財産管理技能士が紹介されていないのですが、サイト制作や運用には著作権、ブランディングに関する商標・意匠、さらには技術開発には他社との競争(不正競争防止法)など、必要性はますます高まっています
解説です
解説です

知的財産管理技能検定サイトへ

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まとめ

“取れる”資格を見つけよう

国家資格・民間資格、そしてマーケティングやSEOなど分野ごとに資格が数多くあります。
ポイントは、取りたい資格の前に、取ることができる資格を着実に取って前に進めることです。そうすれば、徐々に難しい資格取得に近づくことができます。

難易度や費用、試験場所や時期、そして何よりも自分自身のビジネスや将来に役立つ資格を賢く選択して取得することで、ステップアップできるよう資格を活用してまいりましょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 社長

このサイトでは15年のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【プロフィール】
広島市出身,早稲田大学商学部卒
SEO検定1級,情報セキュリティマネジメント
G検定,2級知的財産管理技能士
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