「ロリポップ!」は簡単インストール/無料SSL/SSD対応/転送量無制限等WordPressでサイトを始められる手軽さが人気。超高速のハイスピードプランは同等の他社サービスと比べても低価格、初心者から企業サイトまで使えるサービスです。
NEW!! 2024年10月16日、法人契約で請求書払いが利用できるようになりました。
初期費用 | 月額費用 | プラン | ストレージ |
無料 | 990円 月当たり/年 |
ハイスピード | SSD 700GB |
こんな方におすすめ
- WordPressでサイトを作りたい個人・中小企業
- 月額料金を抑えながらSEO対策も結果を出したい
- 無料SSLも使いたい、セキュリティも確保したい
ロリポップ!とは?
対象ユーザー:初級/中級
無料ブログをやめて自分のホームページを始めたい、WordPressを触ってみたいなど、お手軽にホームページをスタートしたい方に最適なレンタルサーバー「ロリポップ!」(lolipop.jp)。
東京都渋谷区に本社を置く東証スタンダード市場(旧一部)企業、ドメイン取得サービス「ムームードメイン」(muumuu-domain.com)のほか、レンタルサーバーブランドを複数取り扱っているGMOペパボ株式会社が運営しています。
企業はもちろん、アパレルやエンジニア、ショップなどいろいろな業界のサイト、そして個人サイトなど240万以上のホームページで利用されておりWordPressでサイトを立ち上げる、無料ブログから移行する、あるいはメール配信をするためのメールサーバーとして利用するなど、できることが豊富にあるレンタルサーバーです。
ロリポップ!のプランやポイント
- WordPressはライトプラン以上、月額495円から利用できる
- 必要な機能を低価格で盛り込んだオールラウンド型
- 高速化・SEO対応にはハイスピードプラン
- 運用に必須のセキュリティやサポート
ココがポイント
WordPressでサイトを立ち上げるときは、料金や技術に不安がありますね。価格も月額数百円台と手ごろで、WordPressを簡単にインストールできる「ロリポップ!」ライトプラン以上は、個人はもちろん企業でもスタートするのにおすすめのレンタルサーバーです。利用者も非常に多いサービスで、グーグル検索すれば口コミ情報もすぐに見つかり客観的な評価がしやすいのもメリットです。
1:WordPressが簡単に使える!
レンタルサーバー「ロリポップ!」には、下記の6つのプランがあります。
htmlサーバーとして使えWordPressは利用できないエコノミープラン、WordPressが利用できるライトプラン、スタンダードプラン(2023年10月12に日より再開)、ハイスピードプラン、エンタープライズプランと、サイト制作がセットになった定額ホームページ制作プランです。
当サイトでは、WordPressが利用でき、サイトは自作すると仮定して4つのプラン(ライト・スタンダード・ハイスピード・エンタープライズ)の機能比較を行います。
■ プラン毎料金・機能概要リスト
*引用:ロリポップ 以下複数素材
最も安い価格でWordPressを利用できるプランはロリポップサーバー「ライトプラン」で、12か月契約の場合は月当たり495円、36か月契約の場合は月当たり264円となっています。
全プランの初期費用が無料で、ライトプランでは最もコストを抑えてWordPressサイトをスタートできます。プラン変更も上位・下位ともに契約途中でもできるので柔軟な運用が可能です。
ライトプランでは独自ドメインが200・MySQLが50、ハイスピードプラン以上でいずれも無制限ですので、ワードプレスを複数インストールすることが可能です。例えば、ブランド別や商品別などサブディレクトリなどで複数ドメインによる複数サイトをわずか1契約で運用できます。
2:必要な機能を盛り込んだサーバー
「ロリポップ!」レンタルサーバーを一言でいえば、オールラウンドプレイヤー型のサービス。一度セットアップして運用すれば、Webサイトもメールも、そしてデータベースも安定して稼働し、それぞれのセキュリティも基本装備で問題なし。複数アカウントでの運用も出来ますし、ユーザー専用ページでワンタッチで簡単にアカウントを切り替え可能です。
高速機能としては、WordPressのパフォーマンス向上やサーバーに高負荷がかかっている場合でも静的サイトが安定表示されるアクセラレータなどで対応しています。
2023年7月11日に「ロリポップ!アクセラレータ」機能がV2.0にバージョンアップし、I/O性能の向上やネットワークレイテンシの改善、ノイジーネイバーのリスクを除去するなど、今までよりさらに安定化しています。
現在利用中のレンタルサーバー料金が高い場合は、「WordPress簡単引っ越し」機能を利用して、さらに他サービスからドメイン移行すれば、同じドメインのサイトをコストを落としてロリポップ!で運用することも出来ます。
セキュリティ面では、無料SSLも利用できるので常時SSL化には対応し、困ったときのサポートはメール・チャット(スタンダードプラン以上は電話サポートあり)で相談し解決できます。
利用サイトは240万以上、サポートの満足度は94%という高さとなっています。サービス提供歴も22年以上と、安定と信頼性も高いものがあります。
ココがポイント
必要な機能はほぼ揃っていますし、目に見えない信用の部分も、運営企業が長く経営している上場企業ということで問題ありません。企業用サイトとしてはもちろん、低価格なので個人用としても安心して利用できます。
3:高速化・SEO対応
パソコンやスマホ(iPhone/Android)など様々な端末でサイトを高速表示することは、SEO対策として重要視されています。
2019年9月2日、高速サーバーのニーズの高まりに応えるべく「ロリポップ!」初のLiteSpeedを採用した高速プラン「ハイスピードプラン」をスタートし、2023年5月1日に「ベーシックプラン」に衣替え、2023年10月12日に「ハイスピードプラン」と名称を再変更しました。サイトが重い、サーバーの反応が遅いという悩みを持つユーザーには適したサービスです。
LiteSpeedは第4世代のWebサーバーとも言われ、従来のWebサーバーApacheと比較するとWordPressにおいて84倍の性能アップが見込まれる、高負荷・高速処理に優れたWebサーバーです。
LiteSpeedをもっと詳しく
Apacheと完全な互換性があり静的コンテンツ配信を高速化した次世代のWebサーバー「LiteSpeed」は、Apacheと比較して応答速度が格段に速い、最新プロトコルに対応など高速化に必要な機能が盛り込まれている軽量Webサーバーです。
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LiteSpeedとは:超高速Webサーバーでサイト・ホームページが重い遅いを改善
検索エンジン対策になるウェブサイト速度改善方法を知りたい方が増えています。 「ホームページが重い・開かない」、「回線速度は速いのに読み込みが遅い・スマホのサイトの画面が出るのが遅い」、「WordPre ...
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そしてワードプレスプラグイン「LiteSpeed Cache」は、LiteSpeedのWebサーバーで利用できるキャッシュ機能です。WordPressプラグインをインストールし有効化すれば、高速表示機能が大幅にアップし、結果としてSEO対策やCVR向上に役立ちます。
ストレージをSSDで高速化
さらにストレージをオールSSD対応し、さらなる高速化を実現しています。SSDとはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の省略形で、従来のHDD(ハードディスクドライブ)とは違い、半導体素子メモリを使ったストレージデバイス(記憶媒体)のことです。近年は低価格化が進み、レンタルサーバーに採用されるケースが増えています。
SSDの構造は極めてシンプルで、メモリにかける電圧の制御のみでデータの読み書きができますので、HDDのように内蔵された磁気ディスクが回転し、磁気ヘッドで特定の場所にアクセスする、つまり物理的な移動がないため、ハードディスクと比較したとき読み込み速度は圧倒的に速くなります。
ランダムアクセスの性能はHDDの数倍から数十倍に達し、SSD対応のレンタルサーバーに移行した場合は、表示速度でその速さが実感できるほどです。
現在、ロリポップ!のハイスピード・エンタープライズプランは、Lite Speed対応、ストレージとデータベースのオールSSD対応で高速表示機能を満たしています。
ココがポイント
ロリポップ!アクセラレータは、エコノミープラン以外の全プランで利用できますが、LiteSpeed Cacheとの併用はできないことに注意しましょう。
GMO順位チェッカー
NEW!! 2024年8月1日から、有料機能「GMO順位チェッカー」の一部を無料で利用できる「GMO順位チェッカー ロリポップ専用ずっと無料プラン」が全ユーザーに提供されています。
特定のキーワードで、自社のサイトが何位で表示されているのか、どのように推移しているのか、手作業で確認するのは大変な労力がかかります。
「GMO順位チェッカー ロリポップ専用ずっと無料プラン」では、上限2件のウェブサイトURL、そして上限10件までキーワードが登録でき、平日、休日も自動的に検索順位をチェックしてグラフ表示や、CSVデータダウンロードなど行えます。検索結果タイトルやディスクリプションも競合サイトと比較ができ、今後の対策検討に役立てることも出来ます。
4:必須のセキュリティやサポート
■ セキュリティ
ホームページは国内外から各種の攻撃を受ける可能性があります。「ロリポップ!」には、企業サイトとして運用する時に必要なセキュリティ機能が備わっており一定の安全性が確保でき、管理画面から各種セキュリティ設定が行えます。
海外アタックガードは、海外IPアドレスからの特定のアクセスを制限し、サイト乗っ取りなどの不正アクセスを防止する機能で無料で利用することができます。
このほか、WEB系では「アップロードファイルウイルスチェック」「Web改ざん通知」、メール系では「スパムフィルタ」やウィルス対策としての「ウイルスチェック」もあり、さらに国内データーセンターで24時間365日有人監視のサーバーを活用しながら安全に運用することができます。
ロリポップ!ネットde診断
注目!! 2024年7月6日から、これまでエンタープライズプランユーザー限定で提供されていたWEBサイトのセキュリティ診断機能「ロリポップ!ネットde診断」が、全ユーザーで利用できるようになりました。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエの高水準なセキュリティ診断サービスを無料、自動で利用できるとっても便利な機能です。
概要:ロリポップ!で利用しているサブドメインを含む独自ドメインサイトのWEBページが診断され、診断結果の閲覧用リンクが記載されたメールが送信されますので、ログインして結果を確認するだけです。詳しくは公式サイトで確認してください。
■ サポート
ハイスピード・エンタープライズプランではメール問い合わせの返信時間が最大24時間以内と短くなっています。
WordPressで始めてサイトを立ち上げる時、ワードプレスがインストールできないなど作り方や諸設定の問題、困ったことに直面することがあります。
Outlookなどのメール設定や障害・不具合などでログインできない・接続状況が悪い、つながらないからサーバー停止しているんじゃないか?、404エラーが表示される、メモリ不足などでサイトが表示されない、メールを受信できない・送信できない、エラーを起こす、手続きでは二段階認証や解約できないなど、どうすればよいか分からないなど数多くあります。
「ロリポップ!」は低価格サーバーでありながら、サポートのレスポンスが早いことで定評があります。
お問い合わせフォームによるメールサポートはもちろん、チャットで困ったことをいつでも相談できますし、スタンダードプラン以上では電話サポートもありますので、直接問い合わせをして確認などを行えます。X、旧Twitter(ツイッター)公式アカウント @lolipopjpでは障害情報など情報発信も行っています。
ココがポイント
チャットのいいところは、電話のように話し中もなく、緊急時に手軽にいつでも情報を伝えられるので「取り急ぎロリポップ!に状況は説明できた!」という安心感が高まります。メール・チャット・時には電話と、この3つの利点を生かしてサポートを活用しましょう。
ロリポップ! プラン別機能比較一覧表
「ロリポップ!」プラン毎の機能やスペックの違いが比較できる一覧表です。
2024年9月9日、ハイスピードプランのディスク容量が500GBから700GBへ増量、料金は変わりません。
また、ハイスピードプランとエンタープライズプランは最大2つまでドメイン無料で利用することができます。
項目/プラン | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンター プライズ |
---|---|---|---|---|
WEBサーバー | Apache 2.4.x | Apache 2.4.x | Lite Speed | Lite Speed |
ストレージ(容量) | SSD 350GB | SSD 450GB | SSD 700GB | SSD 1.2TB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
独自ドメイン | 200 | 300 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | ドメイン毎に 300 |
ドメイン毎に 500 |
無制限 | 無制限 |
MySQL | 50 | 100 | 無制限 | 無制限 |
WordPress 簡単インストール |
○ | ○ | ○ | ○ |
WordPress 簡単引っ越し |
○ | ○ | ○ | ○ |
FTPアカウント | 1 | 1 | 1 | 1 |
PHP (CGI版) *1 |
○ | ○ | × | × |
PHP (モジュール版) *1 |
○ | ○ | × | × |
PHP (Lite Speed版) *1 |
× | × | 〇 | ○ |
LiteSpeed Cache *2 | × | × | 〇 | 〇 |
ロリポップ! アクセラレータ *2 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
無料SSL | ○ | ○ | ○ | ○ |
WAF | ○ | ○ | ○ | ○ |
メールアドレス 作成数(mail) |
無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールマガジン | 5 | 10 | 10 | 30 |
WEBメーラー *3 | ○ | ○ | ○ | ○ |
ウィルス チェック |
○ | ○ | ○ | ○ |
スパムフィルタ (迷惑メール対策) |
○ | ○ | ○ | ○ |
アクセス解析 | ○ | ○ | × | × |
メール/ チャット サポート |
○ | ○ | ○ | ○ |
電話サポート | × | ○ | ○ | ○ |
7世代バックアップ *有料オプション |
330円/月 | 330円/月 | 330円/月 | 無料 |
自動バックアップ | × | × | 無料 (復元無料) |
無料 (復元無料) |
プラン変更 *4 | ○ | ○ | ○ | × |
ドメインずっと無料 *5 | × | × | 2 | 2 |
*1: PHP7.3/7.4/8.0/8.1/8.2/8.3対応
*2: アクセラレータとLiteSpeed Cacheの併用はできません
*3: ブラウザでメール送受信ができるWEBメール。テキストメール対応・htmlメール非対応
*4: エンタープライズでバックアップオプション利用、又はドメインずっと無料利用の場合、プランダウン不可
*5: 12か月契約以上+自動更新設定、1つめのずっと無料ドメインを取得している場合、最大2ドメインの新規取得と更新が無料となります。(2個目の対象ドメイン.blog / .online/ .space / .website / .tech / .site / .fun / .tokyo / .shop ドメイン一覧を要確認)
企業サイトに必要な機能は備わっていますが、下記の点に留意しましょう。
・アクセス解析がハイスピード・エンタープライズプラン非対応
・電話サポートがライトプラン非対応
・7世代バックアップは有料オプション(エンタープライズプランのみ無料)
・ハイスピード・エンタープライズの自動バックアップの復旧手数料0円
・途中解約は契約期間終了まで利用する必要あり
ロリポップ!レンタルサーバー料金比較表
初期費用と契約期間ごとの「ロリポップ!」料金表です。2024年8月1日に、ライト・スタンダードプランの価格改定が行われました。
NEW!! 2024年10月16日、法人契約で請求書払いが利用できるようになりました。
なお、料金シミュレーションは、ロリポップ!料金ページの「簡単料金シミュレーター」で、初回支払い金額と月々の支払金額をチェックすることができます。
項目/プラン | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
1か月契約 | 572円 | 1,155円 | 1,430円 | 2,640円 |
3か月契約 | 539円 | 1,111円 | 1,320円 | 2,640円 |
6か月契約 | 517円 | 1,012円 | 1,210円 | 2,420円 |
12か月契約 | 495円 | 847円 | 990円 | 2,365円 |
24か月契約 | 396円 | 682円 | 935円 | 2,255円 |
36か月契約 | 264円 | 495円 | 550円 | 2,200円 |
*料金は税込表示(2024/8時点) サービス維持調整費必要なし キャンペーン時は価格変更の場合あり
*支払方法:クレジットカード決済/コンビニ決済/おさいぽ!決済/銀行振込/ゆうちょ振替/請求書払い(法人契約)
*ユーザー専用ページ内「契約・お支払い」で支払い方法の変更手続きが可能
*明細書・領収書発行は非対応
*解約の場合、返金はありません
*エコノミーはWordPress利用不可のため表から割愛
ライトプランは1カ月ごとの毎月払いは572円ですが、12か月以上の一括払いですと月495円相当、36か月契約では月額264円となり格安でWordPressを利用できます。ハイスピードプランも長期契約になればなるほど月当たり金額が下がり、36か月契約では550円まで下がります。
ココがポイント
管理画面から、ドメイン・メールなど各種設定、支払い・契約更新・契約解除(解約)など契約関係の作業が行えます。
またよくある事例で、支払い忘れなどの理由から、契約更新忘れ(契約切れ)でサイトが消えた!ということがあります。この場合は焦らずサポートに問い合わせをして、契約最終日から短い期間でしたら支払いを済ませば復旧することもあります。
請求書払いについて
2024年10月15日に、ロリポップ!公式サイトで請求書払いが追加されたことが発表されています。
請求書払いの留意事項をまとめています。
- 請求書発行に法人名記載が必須なので法人名義での契約必須
- 請求書払いはGMOペイメントサービス提供「GMO掛け払い」利用
- 契約には事前にGMOペイメントサービスの審査あり
- オプション契約(SSLなど)は請求書払い非対応
- 手数料 330円/回のほか、別途銀行振込の際の手数料がかかります
- 「ドメインずっと無料」利用の場合はクレジットカード情報入力が必要
「ロリポップ!」の概要を理解したところで、申し込み方について少しだけ解説します。
申し込みの流れと注意点
新規契約方法はWEBからの申し込みとなり、「ロリポップ!」公式サイトから「申し込み」→メニュー「選択する」をクリック&タップで、アカウント作成ページに進みます。
1:好きなアカウント名を作成します。
2:ロリポップのドメインを選びます。
→この2つを合わせたURLが、ロリポップでの共有ドメイン(初期ドメイン)になります。
そして任意のパスワードとメールアドレスを入力して、「規約に同意して本人確認へ」をクリック&タップして次に進みます。
ココがポイント
ロリポップ!のログイン方法はやや特殊で、アカウント+ロリポップ!の共有ドメインが、管理画面ログイン時のIDになります。上記の例では、sample.peewee.jpがID(扱い)ですので覚えておきましょう。
次に、「SMS認証による本人確認」ページで携帯電話番号を入力します。
「認証コードを送信する」をクリック&タップで、携帯に4ケタの番号が送られてきます。次の画面でその番号を入力し、本人確認を終了します。
ココがポイント
SMSで何度やっても届かない時は、音声でトライしましょう。「SMSではなく音声通話による認証を利用する」にチェックを入れてクリックしてください。
あとは、個人情報などを入力して登録を完了させればOKです。
この続きは「ロリポップの無料お試しに申し込む方法」をご覧ください。
気になるポイントは?
主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。
- ライトプラン以上でWordPressが利用できます
- 全プランが初期費用無料
- DB・メール・セキュリティなど企業サイトに必須の機能あり
- 独自SSL「Let's Encrypt」が無料で利用できます
- 自動バックアップ復旧無料(ベーシック・エンタープライズ)
- 電話サポートはライトプランは非対応です
あわせて読みたい(始め方/お役立ち/トラブル対応)
当サイト内のロリポップ!全関連記事にリンクしています。テーマごとにまとめていますので、必要に応じてご覧ください。
ロリポップ!を始める・続ける
レンタルサーバー「ロリポップ!」を始めるまで、そして契約後に各種設定をする方法などをテーマごとに解説しています。
レンタルサーバー「ロリポップ!」を無料で試すときの申し込み方法を具体的に行っています。流れを確認しましょう。
サイト構築の代表的なCMS、WordPressを「簡単インストール」を使ったインストールや設定、SSL設定、独自ドメイン追加設定・DNS設定・使い方などを分かりやすく解説しています。
ハイスピードプラン以上で高速系WEBサーバー「LiteSpeed」を実装。性能をフルに発揮できるワードプレスプラグイン「LiteSpeed Cache」のインストール方法を解説します。
支払い忘れ、未更新で「サイトが消えた!」というケースもときどき起こります。都度支払い方法と自動更新への変更の設定を解説しています。
お役立ち情報
ロリポップを契約すれば、無料でできるSEO対策、サイトセキュリティ診断が簡単にできるツール、レンタルサーバーの引っ越し方法や2個目の無料ドメイン取得方法など、役に立つ情報をお届けします。
通常は有料の検索順位チェックツール「GMO順位チェッカー」をロリポップ!契約で、一部機能を無料で利用できます。10キーワード・2URLまで登録OK!
WEBサイト・ブログの脆弱性をチェックできる「ロリポップ!ネットde診断」ではサイト・ブログのセキュリティの問題点がすぐに分かります。無料診断・有料診断あり。
専門業者などの移行代行サービスは利用せず、自社で「WordPress簡単引っ越し」機能を使ってサーバーの移行を行う方法を解説します。
2個目の無料ドメインでサイトを運用するには、1個目の無料ドメイン用クーポンとは違う方法で入手する必要があります。永久無料ドメインと、具体的な申請手順などを説明します。
トラブル対応
サーバー契約当初や運用中などにトラブルが起こる可能性もあります。各種トラブル対応について解説します。
正式に申し込んだはすなのに、しばらくするとサイト表示されない、メール送信できないという謎の現象が!アカウントロックが発生する原因と対応について説明します。
WordPressにプラグインを新規インストールして設定変更できない、ページが上書きされない場合はWAFが原因の可能性があります。対応方法を解説しています。
「設定おまかせサポート」を利用すれば、データ容量の大きいWordPress引っ越しや、初心者向け設定を代行してもらえます。当サポートの概要と知っておきたいデメリットについて。
あわせて読みたい(比較)
ロリポップ!と他共用サーバーを比較
「ロリポップ!」を個別のレンタルサーバーサービスや複数サービスと比較しています。
国内シェア1位のエックスサーバーと、ロリポップ!「ハイスピードプラン」の料金や仕様・機能などを比べてみました。
GMO系サービスでも大きな違いあり!高速系レンタルサーバーでユーザーを増やしているConoHa WINGと比較しています。
さくらのレンタルサーバやカラフルボックスなど、月額500円前後の低価格共用レンタルサーバー比較で、WordPressを月500円台で始められるサービスを比べています。
ConoHa WINGやXserver(エックスサーバー)など月額1,000円前後の高速サーバー比較です。SEO対策に有効な高速機能が充実しています。
主要共用レンタルサーバー比較一覧で、機能や価格を分かりやすく説明しています。月額100円台、500円台、1000円台、5000円台別、初期費用無料サービスのミニ解説あり。
まとめ
レンタルサーバーを借りて、最初にホームページを作るのに最適な「ロリポップ!」。月額500円前後でワードプレスが利用できる低価格レンタルサーバーの代表的存在です。
個人/法人向けレンタルサーバー
WordPressは「ロリポップ!」ライトコースから利用できて、独自ドメインや無料SSLなどサイト運営に必要な機能はほぼすべて備わっていて個人のBLOGやアフィリエイトサイトはもちろん、中小企業でも十分に利用できます。12カ月以上の一括支払いの場合10%オフになり、低いコストで自分のホームページが持てる価格設定もありがたいですね。
無料ドメインを利用すればドメイン料金もかからず、年間で5~6000円ほどのコストで全国に情報発信ができる自社サイトは、これからのネット社会やビジネスには欠かせません。無料お試し期間が10日ありますのでまずは試して、自分だけのドメインでさっそく今日からホームページを始めてみましょう。
記事作成者プロフィール
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株式会社ストレン 社長
情報セキュリティマネジメント
2級知的財産管理技能士
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修
当サイトは10年以上のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。
【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。
2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。