レンタルサーバーを心機一転、変えてみる! ~ロリポップ!編~

レンタルサーバーを心機一転変えてみる! ~ロリポップ編~

長年使っているレンタルサーバーですが、自動引き落としで無意識のうちに継続している、割高感は感じるもののレンタルサーバーを変えるとなるとひと苦労ということで延び延びになっていた“レンタルサーバーの引っ越し”ですが、環境を変えるため思い切って移行を行ってみました。

移行概要

移行前Y社 レンタルサーバー・ドメイン管理(Y社がいずれも管理)

移行後ロリポップ!レンタルサーバー・M社ドメイン管理(別々の管理)

 

今、使っているレンタルサーバーのサービス内容と解約方法の確認を

レンタルサーバーの解約を書面で何はともあれ、今、利用しているレンタルサーバー Y社の契約内容と、どうやって解約するかの確認を管理画面にログインして行いました。ネット経由で解約がすぐできると思いきや、今時書面で提出とは!
解約届をプリントアウトして印鑑を押して郵送なので、1週間程度浪費することに・・・。

 

まれに書面解約を求める会社もありますので、管理画面で解約方法をチェックして、解約までの時間を事前に見込んでおきましょう。ネットで解約できる、という思い込みは禁物です。
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利用しているサービスは、サーバーはもちろんとしてメール、ドメインはレンタルサーバー経由で購入したドメインでした。サーバーと合わせてドメイン管理も解約し、新しいレンタルサーバーに移行することにしました。

 

お悩みくん
レンタルサーバー会社経由でドメインを取得した場合、少しややこしい・・・

 

レンタルサーバーを通してドメインを購入、もしくは無料提供でも所有権は利用者(ユーザー)にある場合がほとんどです。長年利用しているドメインはSEO効果も期待できますので、ドメイン自体を解約せず、ドメイン管理を現在のレンタルサーバー会社から切り離して、新しいレンタルサーバー会社(もしくはドメイン販売会社の移管)に移行することが得策です。
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最初の関門~ドメイン移管とDNS設定

ドメイン移管とDNS設定現在利用しているレンタルサーバー会社でDNS登録・運用していたので、まずは所有しているドメインを他のドメイン販売会社に移管することにしました。

Y社へは、書面の解約届でドメイン管理の解約を済ませていたので、合わせて移管に必要なAuthorization Code (Auth Code)をY社から取得します。
次に、ドメイン販売会社M社へ新規会員登録し、ドメイン移管申請を実施しますが、その時にAuth Codeが必要となります。

 

ドメイン移管について詳しく


gLTDドメインを移行する引っ越し方法
ドメインの引っ越し作業法 ~gTLDドメイン(.com .netなど)を移行する方法~

長期間レンタルサーバーを借りていると、「表示速度の遅さが気になる・・・」、「SSL(サイト暗号化)に対応していない」「スペックのわりに割高?」など、機能やコストが時代に合わなくなっていることが時々あり ...

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ドメインがどのように登録・運用されているかが一般に分かりにくいので、ここで移行を諦めるケースも多々あります。一つ一つ理解しながら進めれば確実にできますので、諦めずにトライしましょう
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新レンタルサーバー「ロリポップ!」と契約

新レンタルサーバー「ロリポップ」と契約 現在のレンタルサーバー解約が終わると、次は新しい入居先、新レンタルサーバーを決めて契約を進めます。

条件は、WordPressを利用できて、月額300円以下、ホームページの表示速度が今よりもアップするという3つをクリアする「ロリポップ!」に決定、早速公式サイトから申し込みを行いました。

「お申込み」→ライトプランを選択し「10日間無料でお試し」→IDやパスワード、連絡先メールアドレスを登録して本人認証→会社情報などを登録して無料で10日間のデモ利用ができます。

無料期間終了前に本契約を行っても、無料デモ期間の日数はプラスされますので、無駄にはなりませんよ。
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旧サーバーのデータを移行するか、新規で構築するか?

旧レンタルサーバーの解約、ドメインの移管、新レンタルサーバーの契約が完了したら、次の関門は旧サイトデータの移行です。
今回の移行では、WordPress新規インストール&画像などコンテンツの新サーバーへのアップロード、ページのソースコードコピーで実施しました。

 

新規インストール

まずロリポップ!管理画面にログインし、「サイト作成ツール」→「WordPress簡単インストール」を選びます。

ロリポップ!簡単新規インストール

WordPressをインストールするドメインを選び、サイトのタイトル、ユーザー名(WordPressのユーザーID)、パスワード(WordPressのパスワード)、メールアドレスを入力して「入力内容確認」をクリックして、インストールを完了させます。

ロリポップ!WordPress簡単インストール設定画面

なお、「検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する」にチェックを入れると、新しいWordPressサイトがグーグルなどに登録されますので、完成まで検索エンジンに登録させたくないときはチェックを外します

インストール後は、WordPressにログインして新規サイトを構築、画像をアップロードして、旧サイトとページ構成を同じにして1P毎、ソースコードをコピーしてサイトの移行を完了させます。

 

なぜ、この方法を選んだか?

デメリットは、アップロードしたり、コピペしたり手間がかかることなのですが、逆に、1P1P移す作業中にページやテキストを見直す、画像を差し替える、情報を付け加える等、サイトのブラッシュアップにつなげられるメリットがあります。

また、一括移行は一見便利なのですが、旧サイトのドメインをそのまま使うときは簡単引っ越しが使えないこと、プラグインで一気に移行した時、後にもし不具合が出たとき原因を突き止めるのにかなり時間がかかること、も手作業の移行を選んだ大きな理由です。

 

 

他に、サイトデータの移行は下記の方法があります。

 

WordPress簡単引っ越し

1:ロリポップ!の「WordPress簡単引っ越し」を利用する。

ロリポップ!の「WordPress簡単引っ越し」

引っ越し元データと引っ越し先に必要な情報を入力し、「引っ越しを開始する」をクリックするとロリポップ!に新しいサイトが設定され引っ越しが簡単にできます。

簡単引っ越し画面

旧サーバーのデータは削除されませんが、PHPのバージョンやロリポップ!契約者のデータベース数制限など各種制約があります。

 

プラグイン利用

2:プラグインで移行作業を行う。

プラグイン:All-in-One WP Migration

データのエクスポートとインポートで簡単に移行ができます。ただし、データ量によっては有料版が必要になる場合もあります。

 

移行を終えて

ロリポップ!への移行を終えて移行後のサイト表示速度は大幅にアップし、サクサク表示されるという実感を持てるほどです。ストレージがHDDのレンタルサーバーから、SSD対応のレンタルサーバーに移る価値はこれだけでもありますが、価格も年間で10分の1以下に抑えることも出来ましたので、プラス要素しかない状況です。

移行作業は、書面契約の解除に時間がかかること、そしてドメイン管理会社を変更する時間が思いのほかかかりましたが、DNS設定は簡単で、レンタルサーバーの移行はサイトの改善を兼ねて1Pずつ見直せましたので多くの気づきもありました。

惰性などでなんとなくレンタルサーバーを続けることはマイナス面が多く、一日も早い移行などがビジネスに重要と感じています。

 

まとめ

2021年は生き残りをかけて、そしてアフターコロナ時代に大きく成長するために、インターネットビジネスの中心であるレンタルサーバーを思い切って変更する方法など書いてみました。

ロリポップ! 」は、月額250円程度のライトコースからWordPressが利用でき、SSD対応で表示スピードも大幅アップ、無料SSLなどコストを落として、質を上げるには適したレンタルサーバーです。
まずはすぐできることから新しいチャレンジを行いましょう。