“国内最速”が評判の高速レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」は、初期費用・最低利用期間はなく時間単位の課金でいつでも開始OK! 独自管理画面は直感的かつ平易に操作でき、サイト表示を速めたい、SEO対策で結果を出したい企業や個人に最適です。
NEW!! 2024年11月6日、「WordPress初期化」機能リリース。管理者は不正アクセスなど初期化が必要な場合、特定のコンテンツを選択・保持しながらリセット(WordPressインストール時の初期状態)することができます。
初期費用 | 月額費用 | プラン | ストレージ |
無料 | 1,452円 | ベーシック | SSD 300GB |
こんな方におすすめ
- 価格を抑え国内で最高レベルの表示速度を行いたい
- 初心者でも簡単に操作したい、ドメインも無料でほしい
- 無料SSLを使いたい、バックアップと復元は無料がいい
ConoHa WING:コノハウィングとは
対象ユーザー:初級/中級/上級
東京都渋谷区に本社を置く東証プライム市場(旧一部)企業、GMOインターネットグループ株式会社が2013年7月からVPSサービス「ConoHa」として企業ユーザーを対象にサービス提供を始め、その後2015年にストレージにSSDを採用、簡易なコントロールパネルを導入しクラウドサービスとしてリニューアル。
そして2018年9月に「ConoHa WING by GMO」の提供をスタート。
かねてからの“VPSの高速性とシンプルに使える操作性の両方がほしい”という声の高まりを受けて、超高速SSDと独自チューニングを施したキャッシュ機能搭載のレンタルサーバーが、この「ConoHa WING(コノハウィング)」です。
プランは3か月未満の短期利用の「通常プラン」のほか、3か月以上の長期契約で無料でドメインが2つまで取得できる、お得な「WINGパック」の2つのプランがあります。なお、2023年2月1日より「10%」のサービス維持調整費が加わり価格改定となっています。WordPress高速化対応として「WEXAL」が無償で利用できます。
ConoHa WINGの導入検討時の5つの特徴・ポイントについて検証を進めます。
5つの特徴・チェックポイント
レンタルサーバー「ConoHa WING(コノハウィング)」でホームページを始めたい、あるいは移行したいときに次の5つの特徴・チェックポイントを踏まえて検討を行うと、ストレスなく長期間運用ができますし、継続すればするほど集客や売り上げ向上効果が見込めます。
その5つのポイントとは・・
- コスト:初期費用が無く、最低利用期間が短いのがベスト
- サーバーのパフォーマンス:高速化対応、処理速度が速いか
- 操作の簡単さ:技術者ではなく、管理画面を誰でも操作できる容易さ
- 安全性:まさかの時のバックアップ、セキュリティ機能の基本装備
- 文章作成効率アップ:SEO対策を施した文章をAIで作成
1:コスト面の特徴
「ConoHa WING(コノハウィング)」の注目したい点は、通常プランのサーバー料金は初期費用と最低利用期間いずれも無いことです。
さらにConoHa WINGサーバー、転送量に対する追加課金も発生せず、いつでもプラン変更ができるため、将来アクセスが増えたとしても使い続けることができるレンタルサーバーとして、2018年9月にサービス開始以来シェアが拡大しつづけています。
そしてレンタルサーバーの契約としては珍しく、1時間単位の時間課金制があります。1ヶ月未満利用の場合は仮に月中で解約したとしても1時間単位×時間数という金額で利用できます。
ココがポイント
例えば、10日しか利用していないケースでは、30日分支払う必要がない、ということです。余談ですが時間単位の課金は、高額なクラウドサービスや難易度の高いVPSではあったのですが、2018年9月当時レンタルサーバーとしてはありませんでしたので、大きな反響がありました。
手ごろな通常プラン「ベーシック」の場合、1時間当たり2.2円、月額は上限があり最大で1,452円(税込)で利用できますので、仮に契約したものの検証の結果、継続利用しない、ということになっても初期費用や月額固定費用を支払わなくて済む、つまり利用した分だけ支払えばいいので安心して検証ができるということになります。
さらにコストダウンしたいときは「WINGパック」
「もう少し長く契約するのでコストを落としたい」「ドメインを無料で使いたい」というユーザーに、コストメリットのあるサービスがあります。
「WINGパック」とは、レンタルサーバー「ConoHa WING」と独自ドメインがセットになった長期利用割引プランのことで、サーバーの品質が変わるわけではありません。
契約期間の長さにより割引率が大きくなり、さらに好きな独自ドメインを2つまで選べて永久無料で利用できるパックですので「長期利用」「ドメインも必要」という方は検討したいコスト削減メリットのあるサービスです。
WINGパックの契約期間や料金について
WINGパックには、3か月、6か月、12か月、24か月、36か月契約があり、契約期間により割引率が異なります。
下記は、12か月契約の料金・機能一覧表(一例)です。
通常プランと機能は一緒ですが、12か月契約の1か月あたりの料金で割引がありますので、コストを抑えることができます。(割引金額はキャンペーン時期により変動します)
そして、独自ドメインは好きなものを2つ選べて、レンタルサーバーと組み合わせることができます。最大のメリットは、ドメイン料金が契約が続く限り永年無料です。
ココがポイント
通常は、ドメイン料金は毎年かかります。WINGパックではずっと無料ですし、支払い忘れもなくコスト以外にも契約面でのメリットもあります。
WINGパックで取得できるドメインについて
1つ目に取得できるドメイン (全20種類) |
.com .net .xyz .info .biz .org .click .link .pw .blog .club .games .tokyo .shop .online .space .website .tech .site .fun |
2つ目に取得できるドメイン (8種類,日本語ドメイン含む) |
.tokyo .shop .online .space .website .tech .site .fun |
*「WINGパック」無料ドメインはドメイン期限日30日前に自動更新されます。自動更新年数は1年毎。
さらに詳しく
WINGパックは、無料でドメインが取得でき更新料金も無料ですが、1つ目に取得できるドメイン(全20種類)と、2つ目に取得できるドメイン(8種類)が異なります。上記表内の赤字のドメインは1つ目でのみ取得できることに注意しましょう。.comや.netなどは2つ取得することができません。
WINGパックの気になるポイントは?
- 通常プランからWINGパックへ、コントロールパネルで変更できます
- WINGパックのプラン下位・上位変更もできます。
- WINGパックの料金の割引率はキャンペーンにより変動します
- WINGパックの下位プランへ変更時は、差額の返金はありません
- WINGパックで取得できる2つ目のドメインは種類が限定されます。
通常プランとWINGパックの違いまとめ
それでは、通常プランとWINGパックについて違いなどをまとめてみます。
項目/プラン名 | 通常プラン | WINGパック |
---|---|---|
課金単位/契約期間 | 1時間単位 | 3/6/12/24/36か月 |
提供プラン数 | 3プラン | 3プラン |
提供プラン数(ビジネスプラン) | 3プラン | 3プラン |
初期費用 | なし | なし |
最低利用期間 | なし | 3か月 |
特典無料ドメイン | なし | 2つ |
キャンペーン(長期利用割引) | なし | 随時実施 |
WordPressテーマ割引 | なし | あり |
超短期(1か月未満)の利用以外は、WINGパックを契約した方が長期割引や無料ドメインもあって、コスト的に有利に利用することができます。
-
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2:サーバーパフォーマンスの特徴
コストとともに、気になるポイントがパフォーマンス・・・つまり表示の速さですね。「ConoHa WING(コノハウィング)」は最新のCPUと高速SSDを搭載し、LiteSpeed LSAPIにより超高速化されています。
そしてWebサーバーに高速Webサーバーでは世界でトップクラスのシェアを誇るNginxを採用、独自にチューニングした強力なキャッシュ機能が標準で提供されているため、数万リクエスト/秒の膨大なアクセスにも対応しています。Nginxについてさらに詳しく>>
GMO社の調査にはなりますが、Webサーバー処理速度調査では、国内レンタルサーバーサービスの中で処理速度は1位を記録しています。
さらに全てのプランで、マルチドメインやデータベース、メールアドレスを無制限に利用できて、1契約で複数Webサイトの運用ができます。
(最新のPHP8、MySQLやSSH、Cronなど多くの機能に対応)
WordPress高速化オプション「WEXAL」(ウェクサル)
WordPressの表示速度を簡単にアップさせたい、コアウェブバイタル対策を行いたいという個人や企業に適した機能が「WEXAL」ですが、無料で利用することができます。
「WEXAL® Page Speed Technology®」は、プライム・ストラテジー社が提供するWordPress高速化を行うエンジンのことで、ConoHa WINGで無料で簡単に利用できるようになりました。
「WEXAL」を管理画面でONに変更し導入すると、戦略AI「David」によりブラウザの環境に合わせモバイルやPCページ表示の高速化するほか、画像については最適化した画像にABテストを行って最も効率の良いものを選択、そしてJS、CSSなどのリソースを圧縮し軽量化することもワンタッチで出来ます。
ココがポイント
共用サーバーで「WEXAL」が利用できるのは国内初(2022/4時点)、高速化対応としてプラグインなどで個別チューニングを行えない、行いたくない方には適しています。
※「WEXAL® Page Speed Technology® 」はプライム・ストラテジー社の登録商標です。
さらに安定した環境がほしい時は「ビジネスプラン」
他の契約者が、ばんばんサーバーリソースを使ってアクセス集中により表示が遅くなる・・という経験はありませんか?
そういう時は「ビジネスプラン」が便利です。2024年2月29日に、リザーブドプランから名称変更となりました。
他の利用状況に影響されず、収容ホストの負荷が上昇してもCPU・メモリなどのリソースが1契約毎に割り当てられてられ、常に安定した環境で利用できるプランです。
また通常型プランとビジネスプラン間のプラン変更はいつでも自由にできるので、ちょっと重いな、と感じた時やキャンペーンを行うときなど柔軟に変更することもできます。
2024年9月12日より、SSDが各プラン増量となっています。
3:操作の簡単さ
ポイントは自分で管理・操作ができるかどうか?
料金が安くて、パフォーマンスもいい、でも管理技術が必要で担当者がいない、自分でできないのでは?という不安もありますね。
「ConoHa WING(コノハウィング)」のコントロールパネルは直感的に操作が行えるので、ログインしてかんたんにWordPressのインストールと設定が誰にでもできます。ホームページと同じく、操作画面も軽いので、いままでページ更新にかかっていた時間が削減でき、ページ作成効率や他の業務に時間を使えるなどのメリットも出てきますよ。
新規サーバー追加やプラン変更、契約の自動更新および解除・ドメイン追加・ワードプレス削除・解約(ConoHaの退会)なども管理画面から行えます。
ココがポイント
WordPress(ワードプレス)かんたん移行について
移行元サーバーにプラグインなどをインストールすることなく簡単にWordPressを移行できる「WordPressかんたん移行」が便利です。
4:高い安全性
充実の高機能と安心のセキュリティ
Webアプリケーションを通した不正侵入を防御できるWAF機能や、ウイルスチェック、スパムメールフィルタ機能も標準搭載で、管理画面から簡単に設定できます。無料SSL(Let's Encrypt)も基本装備していますし、他社では有料のアルファSSLを無料で利用可能です。独自SSLもグローバルサイン社のクイック認証証明書などを有料で利用することができます。
そしてサーバー運用者の悩みの種が、障害などによるデータ消失。
レンタルサーバーでは通常、別料金でバックアップを追加しますが、「ConoHa WING(コノハウィング)」は契約をしなくても無料でバックアップを取得できます。
万が一、データが消えて戻さなければならないときは、無料で復元もできます。無料でバックアップがとれ復元できるのは、とても嬉しい機能ですね。
5:文章作成効率アップ
SEO業界の著名人、柏崎剛氏とGMOの共同開発で、SEO対策を施したタイトルや文章をAIで作成できる「Blog Creator」がリリースされました。ConoHa WINGユーザーは有料オプションを選択すればすぐに利用できます。
ご本人コメントによれば、「見出し生成、見出しブラッシュアップ、タイトル生成、導入文生成・本文の生成機能、そして各種キーワード×AIの提案を基に自分でページの内容や構成を最適化」できる便利ツールです。
記事タイトル | 生成した見出しを参考に記事のタイトル生成。 |
記事見出し構成 | 上位検索を狙いたいキーワードに最適な見出し構成案を生成。 同時にサジェスト・再検索キーワード提案。既存記事のリライト対応 |
記事導入文 | 見出しごとに記事の書き始めの文章を生成。 |
記事本文 | 見出しごとに記事本文のサンプルを生成。 |
なお、現在利用できる生成AIはCahtGPT-4oで、将来的にもレベルアップする可能性は高いでしょう。
GMOインターネットグループと柏崎剛による共同開発!
SEO対策を強化したい全てのブロガー&マーケター向けに"Blog Creator"をリリースしました。私が現在公開中の「各種SEOツール」の最新バージョンAPIが組み込まれています。… pic.twitter.com/j5agP5dZg2
— 柏崎 剛 (@tkashiwazaki2) February 6, 2024
まずは流れに乗って利用して、どのような使い方が自社に向いているか、逆に現時点で生成AIの限界はどこなのかを理解するためにも有用なサービスでもあります。
料金・機能一覧
料金・機能(プラン別)
項目/プラン名 | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 1,452円 | 2,904円 | 5,808円 |
vCPU/メモリ *1 | 8GB/6コア | 12GB/8コア | 16GB/10コア |
ディスク(SSD) | 300GB | 400GB | 500GB |
項目/ビジネスプラン名 | Bizライト1GB | Bizスタンダード2GB | Bizアドバンス4GB |
月額料金(税込) | 1,815円 | 3,630円 | 7,260円 |
vCPU/メモリ *2 | 1GB/2コア | 2GB/3コア | 4GB/4コア |
ディスク(SSD) | 700GB | 1,000GB | 1,200GB |
項目 | 全プラン共通 | ||
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 *3 | 無し | 無し | 無し |
転送量課金 | 無し | 無し | 無し |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース数(MySQL) | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サポート メール/チャット/電話 |
〇/〇/〇 | 〇/〇/〇 | 〇/〇/〇 |
*1 メモリ・vCPUコア数は目安値。共用サーバーの混雑度が低い場合、最大値まで利用できます。
*2 ビジネスプランの保証スペックです。
*3 WINGパックは、最低利用期間3か月
支払い方法:クレジットカード決済/ConoHaチャージ残高/ConoHaカード
vCPU/メモリと月額費用以外は、ストレージ・初期費用など全プラン共通です。
他のレンタルサーバーと違ってわかりにくい点は長期契約時の料金です。通常プランをWINGパックに変更すれば長期契約割引があり、さらに随時行われているキャンペーンで追加の割引がプラスされます。時期により割引率が変動するため、公式サイトで変動する価格・割引率を見て契約時期を検討することがポイントになります。
サポートは、メール・チャット・電話対応があり、WEBマニュアルやよくある質問も準備されています。ConoHa WING申し込みや、ログインできないなどConoHaに関する問い合わせに利用できます。
有料オプション
SEO対策に必要なキーワードの洗い出しと、タイトルや構成・本文作成までAIでできる「ブログ・クリエイター」の料金表です。
レンタルサーバーConoHa WINGを利用すれば申し込みができます。Liteプランのみ1か月無料トライアルが行えますし、プランアップは契約途中でも管理画面から手続きができます。
具体的な支払い方法
ConoHa WINGにはクレジットカード決済の他、独特な支払い方法が2つあります。
ConoHaチャージは、事前にチャージ(入金)した金額分のみサービス利用できるプリペイド形式の支払方法で、利用日の翌日にチャージ残高から引き落されます。
ConoHaカードは、ConoHaのサービスで利用可能な「クーポン」を登録できるプリペイドカードです。
支払い方法 | 支払方法・場所など |
クレジットカード (一般) |
VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club *1 |
ConoHaチャージ クレジットカード |
VISA / MasterCard / JCB / American Express / Diners Club |
ConoHaチャージ 銀行振込 *2 |
銀行決済(ペイジー) |
ConoHaチャージ コンビニ支払い *2 |
セブンイレブン/ローソン/ファミリーマート セイコーマート/デイリーヤマザキ/ミニストップ |
ConoHaチャージ オンライン決済 |
PayPal / Amazon Pay |
ConoHaカード | 事前購入・入金 |
*1 American Express / Diners Club は日本国内に在住の方のみ利用できます。
*2 ConoHaチャージの銀行振込/コンビニ支払いは手数料150円/1件が必要
仕様(全プラン共通)
RAID構成 | RAID10 |
OS | CloudLinux |
WEBサーバー | Apache + nginx |
サイト数/マルチドメイン/ サブドメイン |
無制限 |
FTPアカウント | 無制限 |
アクセス解析 | ○ |
メールアドレス数 | 無制限 |
ウィルスチェック/ 迷惑メールフィルタ |
Vade |
DMARC認証設定 | 利用ドメインのメールアドレスで 「なりすまし」を検知した際の挙動を設定 |
コントロールパネル | 独自開発の管理画面 |
プラン変更 * | どのプランもすべてのプランへ変更可能 |
自動バックアップ | 標準搭載(1日1回バックアップ 過去14日分) |
リストア(復元) | Webサイト/メール/DBの復元可能(無料) |
WAF | ○ |
無料独自SSL | ○ Let's Encrypt |
オプション独自SSL | グローバルサイン社のクイック認証SSL、 企業認証SSL、EV SSL利用可能(有料) |
* ディスク容量が超過している場合はプランダウンできません
高速化仕様(全プラン共通)
LiteSpeed LSAPI | 従来のFastCGIより20%も高速 |
PHP7/8 | 「7.0」「7.1」「7.2」「7.3」 「7.4」「8.0」「8.1」利用可能 |
HTTP/2 | HTTPS化したWebサイトの表示速度を高速化 |
OPcashe | PHPプログラムのキャッシュ・高速化モジュール |
コンテンツキャッシュ | 独自にチューニングした強力なコンテンツキャッシュ機能 |
ブラウザキャッシュ | Webサイト表示の高速化、転送量・サーバー負荷の削減 |
WEXAL® Page Speed Technology® |
戦略AI「David」がブラウザ環境に合わせページ表示高速化 画像/JS/CSS等リソース圧縮、軽量化と転送量の削減 |
気になるポイントは?
下記に気になる点をまとめました。黄色のアンダーラインがメリット、赤色のアンダーラインがデメリットです。
- SSDやnginx、LiteSpeed LSAPI、WEXALなど数々の高速化技術を導入
- 初期費用・最低利用期間ともに無し
- 自動バックアップ・復元(リストア)ともに無料
- 無料ドメイン2つと長期割引セットの「WINGパック」は割引率が高い
- 無料のお試し期間はありません
- WordPress設定更新時、WAFを停止しないと上書きされない場合あり
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まとめ
高速系レンタルサーバーの代表格
サイト表示の早さは検索エンジン上位表示に直結しますし、作業効率も格段に上がります。「ConoHa WING(コノハウィング)」のようにメリットの多いサーバーを利用することは、サイト改善・売り上げ拡大の大きな一手になります。
悩んでいる時間があればその時間で検証を進め、パフォーマンスが良ければ移行する、新規で始めるなど実行が結果を生み出します。一歩ずつ前へ進めましょう。
記事作成者プロフィール
-
株式会社ストレン 社長
情報セキュリティマネジメント
2級知的財産管理技能士
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修
当サイトは10年以上のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。
【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。
2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。