KAGOYA CLOUD VPS Windows Server:OfficeやSQL Serverが利用できる

2024年6月3日

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KAGOYA CLOUD VPS Windows Server

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、リモートデスクトップでOfficeやSQL Serverも利用できる、Windows Server搭載のVPSで初期費用は無料です。高性能なNVMe SSD搭載や広帯域のインターネット回線、大容量ストレージ・年額支払いなどにも対応。低コストで柔軟に仮想専用サーバーを運用したい方に適しています。(*1か月支払い/税込)

対象ユーザー中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 2,420円 * メモリ1GB SSD 200GB

こんな方におすすめ

  • リモートでOfficeやSQL Serverを利用したい
  • Windows系サーバーで検証したいシステムを変更したい
  • 電話サポートを受けたい、信頼性を高めたい

KAGOYA CLOUD VPS Windows Serverとは?

KAGOYA自由にメモリ・ストレージなどのスペック変更や、複数のサーバーでローカルネットワーク構成を変更できる自由度の高いVPS(仮想専用サーバー)のうち、Windows OSやOffice、SQL ServerなどWindows系OS/アプリケーションを選択できるVPSが「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」です。企業ニーズに対応するべく、スペック強化と低価格プラン拡充などラインナップの充実を図っています。

主なチェックポイントは?

  1. 管理画面で自由な設定と拡張性
  2. SSDの高速サーバーでユーザビリティの向上
  3. Windows OSとOfficeなどアプリケーションラインナップ
  4. 電話サポートで安心の運営

1:管理画面で自由な設定と拡張性

レンタルサーバー KAGOYA CLOUD VPS 拡張性

自社サイトを運営する時、突発的なアクセス集中などリソースを柔軟に変更できるVPSが人気を高めています。

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、コントロールパネルからすぐにメモリ・CPU・SSDなど増量対応ができるほか、ロードバランサーなどの負荷分散、セキュリティツールの設定なども行えます。
さらに、複数台のサーバーによるローカルネットワークの構築など、通常の共用レンタルサーバーや専用サーバーでは実現不可能な運用も実現することができます。

スペックを変更する場合、IPアドレスを変更する必要もありません。また、ローカルネットワークの構築はLinuxとWindowsという異なるOS間でも実施可能です。

2:SSD採用の高速サーバー

ディスクアクセス性能比較

ディスクアクセス性能 引用:KAGOYA

2025年2月6日よりストレージはNVMe SSD採用、以前のSSDと比較した場合は読み込み処理数が6倍以上と大幅に性能アップ。書き込み処理数も高速化しますので、ウェブサイトや開発、ゲームにFXなど多様な利用に対応します。

NVMe接続「PCI Express Gen4 x4レーン構成」の最大転送速度は、64Gbps(理論値)とハイスピードなので、これまでのSSDデータ転送規格「SATA3」最大転送速度6Gbps(理論値)より、約10倍も最大転送速度が改善されることとなります。

また、自社データセンターに接続されたバックボーン回線は従来より3倍増強を実施。回線速度も高速で帯域不足をほぼ感じることなく、さらに24時間365日常駐している専任技術者がサーバー障害などに対応し、サーバーの信頼性を高めています。

3:OSテンプレートラインナップ

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」では、Windows OSを選択することができるので、環境に合わせた開発やテレワークなど活用の幅が広がります。

OSテンプレート一覧表

管理画面でテンプレートを選択すれば、簡単に環境を構築することができます。

OSテンプレート Windows Server 2025 Datacenter(64bit)
Windows Server 2022 Datacenter(64bit)
Windows Server 2019 Datacenter(64bit)
Windows Server 2016 Datacenter(64bit)

4:電話サポートで安心の運営

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、サポートサイトのオンラインマニュアル・よくある質問で各種情報を確認できる他、サポートセンターで24時間受付のメール対応、そして平日10時から17時の間で電話サポートも受けることができます
安心のサポート体制がありますので、着実なサイト運営が実現できます。

KAGOYA CLOUD VPS Windows Serverの口コミ・評判まとめ

口コミ・評判・レビューまとめ

高評価ポイント TOP3

1. 圧倒的なコストパフォーマンス

ユーザーイメージ02

他社比較で月額も安く、企業導入しやすい

ユーザーイメージ03

Windows Serverが月額2420円は破格すぎる

2. 日額課金制の柔軟性

ユーザーイメージ01

必要な時だけ利用でき、無駄なコストがない

ユーザーイメージ04

開発期間だけの短期利用が可能で経費削減に

3. リモートデスクトップの快適性

ユーザーイメージ02

外出先からでもWindows環境にスムーズ接続

ユーザーイメージ03

リモートワークで会社PCと同じ環境を再現

注意点 TOP2

1. スケールダウンが不可

ユーザーイメージ01

一度アップグレードすると元のプランに戻せない

ユーザーイメージ04

プラン選びは慎重に検討する必要がある

2. 長期利用時の料金割高感

ユーザーイメージ02

年間契約割引が小さく長期だと他社が安い場合も

ユーザーイメージ03

2年以上利用なら他のVPSも検討した方が良い

→ より詳しい口コミ・評判はこちらの詳細記事をご覧ください

調査時期: 2025年8月
調査方法: SNS・掲示板・レビューサイトの公開情報分析
免責事項: 利用環境により個人差があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

料金

主要スペックの料金などを抜粋したリストです。初期費用はいずれも無料、サーバースペックにより料金が異なります。

料金詳細

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」料金表です。日額・月額に加えて年額支払いもあります。

プラン名
(vCPU/メモリ)
ストレージ
(NVMe SSD)
日額 月額 年額 
2コア/3GB 200GB 87円 2,420円 26,664円
3コア/4GB 300GB 118円 3,300円 36,300円
4コア/6GB 400GB 169円 4,730円 52,140円
6コア/8GB 600GB 303円 8,470円 93,192円
8コア/16GB 1000GB 590円 16,500円 181,500円
12コア/32GB 1600GB 1,179円 33,000円 363,000円

*料金は税込表示
*プラン変更:ストレージ容量の小さいスペックへの変更は不可

最安プランがメモリ3GB 月額2,420円、プラン数は6と選びやすくなっています。(2025/8/26時点)
解説です
解説です

ライセンス料金

RDS(リモートデスクトップ)SAL

ライセンス 月額料金
RDS(リモートデスクトップ)SAL 1,386円
(1ユーザーあたり)

オプション

サービスを追加したい場合の料金などです。

項目 内容・金額
スナップショット 保存容量10GBあたり 日額 4.4円
ロードバランサー 日額 40円
IPアドレス追加 * 日額 11円

* 利用最低期間:30日

気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. 初期費用・最低利用期間はありません
  2. 課金単位は「日」毎です
  3. IPアドレスを変えずスペック変更が簡単にできる
  4. ストレージ容量の小さいプランへの変更不可
  5. リモートデスクトップ利用にはライセンス料金が必要
  6. スペックアップするとコスト高になることに注意

KAGOYA VPS Windows よくある質問

よくある質問(FAQ)

サービス等についてよくある質問をまとめました。疑問点解消にお役立てください。

どのような用途に適していますか?

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、リモートでのOfficeやSQL Serverの利用、Windows系サーバーでの検証環境やシステム変更、IISとASP.NET Coreを使ったWebアプリケーションの構築、24時間起動しておきたいアプリケーションの実行など、幅広い用途で利用できます。

利用できるWindows OSの種類を教えてください。

Windows Server 2025 Datacenter (64bit)、Windows Server 2022 Datacenter (64bit)、Windows Server 2019 Datacenter (64bit)、Windows Server 2016 Datacenter (64bit) のOSテンプレートを管理画面から簡単に選択し環境を構築できます。

サーバーの処理速度はどの程度ですか?

ストレージに高速なNVMe SSDを採用しています。従来のSSDと比較して読み込み処理数が6倍以上に向上しており、書き込み処理も高速化、またバックボーン回線も増強されており、高速なネットワーク環境を提供しています。

リモートデスクトップは利用できますか?

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」ではリモートデスクトップを利用でき、外出先からでも普段と同じWindows環境で作業を行うことが可能です。なお、リモートデスクトップの利用には別途ライセンス料金が必要となります。

複数台のサーバーで連携したシステムを構築できますか?

はい、「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」では、複数台のサーバーによるローカルネットワークの構築が可能です。異なるOS(LinuxとWindows)間での構築も行えるので、負荷分散や冗長化など、より高度なシステム構成を実現できます。

サーバーのスペックは後から変更できますか?

利用開始後もコントロールパネルからCPU、メモリ、SSDなどのスペックを柔軟に増量することが可能ですし、スペックを変更しても、IPアドレスが変更されることはありません。ただし、ストレージ容量の小さいスペックへの変更はできません。

初期費用はかかりますか?

初期費用は無料です。

最低利用期間はありますか?

最低利用期間はありません。日単位での利用が可能ですので、短期間での利用も問題ありません。

申し込み後、すぐに「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」を利用できますか?

はい、「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」はオンラインで申し込むと、最短5分で利用開始できます。郵送での申し込みの場合は、申込書が到着後、最短1営業日で利用可能となります。

技術的な問い合わせはできますか?

24時間受付のメールサポートと、平日の10時から17時の電話サポートを提供しています。また、サポートサイトではオンラインマニュアルやよくある質問を確認することができます。

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まとめ

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、自宅や外出先でOfficeなどを利用するテレワーク、リモートワークが一般化するにつれて利用者も増加傾向にあります。

Windows系VPSの登竜門

低価格でコストを抑えられる「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、最初にWindows系VPSを始めるのにも適しています。お試し無料利用はありませんが、1日単位の超短期利用もできますし、オンラインで申し込みすぐに利用できますので、テレワークの導入などに向けて早速始めてみてはいかがでしょう。

MicrosoftおよびWindows、Windows Server、Microsoft Office、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 社長

このサイトでは15年のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【プロフィール】
広島市出身,早稲田大学商学部卒
情報セキュリティマネジメント,G検定
SEO検定1級,2級知的財産管理技能士
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