KAGOYA CLOUD VPS Windows Server:OfficeやSQL Serverが利用できる

2024年6月3日

PR

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、リモートデスクトップでOfficeやSQL Serverも利用できる、Windows Server搭載のVPSで初期費用は無料です。低コストで柔軟に仮想専用サーバーを運用したい方に適しています。(*1か月支払い/税込)

NEW!! 2025年2月6日、KAGOYA CLOUD VPSが大幅にリニューアル実施。高性能なNVMe SSDを搭載やインターネット回線拡張、ストレージ増量・年額支払い追加などに対応しています。

対象ユーザー中級/上級

初期費用 月額費用 プラン ストレージ
無料 2,420円 * メモリ1GB SSD 200GB

こんな方におすすめ

  • リモートでOfficeやSQL Serverを利用したい
  • Windows系サーバーで検証したいシステムを変更したい
  • 電話サポートを受けたい、信頼性を高めたい

KAGOYA CLOUD VPS Windows Serverとは?

KAGOYA自由にメモリ・ストレージなどのスペック変更や、複数のサーバーでローカルネットワーク構成を変更できる自由度の高いVPS(仮想専用サーバー)のうち、Windows OSやOffice、SQL ServerなどWindows系OS/アプリケーションを選択できるVPSが「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」です。企業ニーズに対応するべく、スペック強化と低価格プラン拡充などラインナップの充実を図っています。

主なチェックポイントは?

  1. 管理画面で自由な設定と拡張性
  2. SSDの高速サーバーでユーザビリティの向上
  3. Windows OSとOfficeなどアプリケーションラインナップ
  4. 電話サポートで安心の運営

1:管理画面で自由な設定と拡張性

レンタルサーバー KAGOYA CLOUD VPS 拡張性

自社サイトを運営する時、突発的なアクセス集中などリソースを柔軟に変更できるVPSが人気を高めています。

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、コントロールパネルからすぐにメモリ・CPU・SSDなど増量対応ができるほか、ロードバランサーなどの負荷分散、セキュリティツールの設定なども行えます。
さらに、複数台のサーバーによるローカルネットワークの構築など、通常の共用レンタルサーバーや専用サーバーでは実現不可能な運用も実現することができます。

スペックを変更する場合、IPアドレスを変更する必要もありません。また、ローカルネットワークの構築はLinuxとWindowsという異なるOS間でも実施可能です。

2:SSD採用の高速サーバー

ディスクアクセス性能比較

ディスクアクセス性能 引用:KAGOYA

NEW 2025年2月6日よりストレージはNVMe SSD採用、以前のSSDと比較した場合は読み込み処理数が6倍以上と大幅に性能アップ。書き込み処理数も高速化しますので、ウェブサイトや開発、ゲームにFXなど多様な利用に対応します。

NVMe接続「PCI Express Gen4 x4レーン構成」の最大転送速度は、64Gbps(理論値)とハイスピードなので、これまでのSSDデータ転送規格「SATA3」最大転送速度6Gbps(理論値)より、約10倍も最大転送速度が改善されることとなります。

また、自社データセンターに接続されたバックボーン回線は従来より3倍増強を実施。回線速度も高速で帯域不足をほぼ感じることなく、さらに24時間365日常駐している専任技術者がサーバー障害などに対応し、サーバーの信頼性を高めています。

3:OSテンプレートラインナップ

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」では、Windows OSを選択することができるので、環境に合わせた開発やテレワークなど活用の幅が広がります。

OSテンプレート一覧表

管理画面でテンプレートを選択すれば、簡単に環境を構築することができます。

OSテンプレート Windows Server 2022 Datacenter(64bit)
Windows Server 2019 Datacenter(64bit)
Windows Server 2016 Datacenter(64bit)

4:電話サポートで安心の運営

「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、サポートサイトのオンラインマニュアル・よくある質問で各種情報を確認できる他、サポートセンターで24時間受付のメール対応、そして平日10時から17時の間で電話サポートも受けることができます
安心のサポート体制がありますので、着実なサイト運営が実現できます。

料金

主要スペックの料金などを抜粋したリストです。初期費用はいずれも無料、サーバースペックにより料金が異なります。

料金詳細

NEW!! 2025年2月6日より大幅に料金やスペックが変更となり、日額・月額に加えて年額支払いが追加になりました。

プラン名
(vCPU/メモリ)
ストレージ
(NVMe SSD)
日額 月額 年額 NEW
2コア/3GB 200GB 87円 2,420円 26,664円
3コア/4GB 300GB 118円 3,300円 36,300円
4コア/6GB 400GB 169円 4,730円 52,140円
6コア/8GB 600GB 303円 8,470円 93,192円
8コア/16GB 1000GB 590円 16,500円 181,500円
12コア/32GB 1600GB 1,179円 33,000円 363,000円

*料金は税込表示
*プラン変更:ストレージ容量の小さいスペックへの変更は不可

2025年2月6日のスペックアップで、最安プランがメモリ1GBから3GB 月額2,420円に変更となっています。プラン数も11から6に絞り込まれ、選びやすくなっています。(2025/2時点)
解説です
解説です

ライセンス料金

RDS(リモートデスクトップ)SAL

ライセンス 月額料金
RDS(リモートデスクトップ)SAL 1,386円
(1ユーザーあたり)

オプション

サービスを追加したい場合の料金などです。

項目 内容・金額
スナップショット 保存容量10GBあたり 日額 4.4円
ロードバランサー 日額 40円
IPアドレス追加 * 日額 11円

* 利用最低期間:30日

気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. 初期費用・最低利用期間はありません
  2. 課金単位は「日」毎です
  3. IPアドレスを変えずスペック変更が簡単にできる
  4. ストレージ容量の小さいプランへの変更不可
  5. リモートデスクトップ利用にはライセンス料金が必要
  6. スペックアップするとコスト高になることに注意

あわせて読みたい(VPS比較)

Windows系VPSを比較する

ビジネスやリモートワーク、FX自動売買などで利用できるWindows OS VPSについて、各サービス解説と料金・スペック比較一覧表で並び替えて比べることができます。

Windows OS VPSを詳しく

VPS比較(Windows OS)
VPSとは:Windows VPS比較 おすすめ仮想専用サーバー 最安/機能/仮想デスクトップ

サーバー運用の悩みを解消し、サーバー構築をせず手軽に高性能な環境を手に入れたい方に最適なのが、Windows OS対応VPS(Virtual Private Server)です。専用サーバーの柔軟性と ...

続きを見る

Linux/UNIX系VPSを比較する

日本国内の主要Linux系VPSレンタルサーバー比較ページでは、Linux / UNIX OS VPS一覧で仮想専用サーバーをまとめています。

Linux/UNIX OS VPSをもっと詳しく

VPS比較(Linux OS/UNIX OS)
VPS比較(Linux OS):おすすめ仮想専用サーバー 国内最安/無料/多機能レンタルサーバー

ホームページの運用やWEBアプリケーションなどの開発にはサーバーが欠かせませんが、「共用サーバーではスペックや機能が物足らない・拡張できない」、でも「専用サーバーを契約するほどコストはかけたくない」「 ...

続きを見る

まとめ

KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、自宅や外出先でOfficeなどを利用するテレワーク、リモートワークが一般化するにつれて利用者も増加傾向にあります。

Windows系VPSの登竜門

低価格でコストを抑えられる「KAGOYA CLOUD VPS Windows Server」は、最初にWindows系VPSを始めるのにも適しています。お試し無料利用はありませんが、1日単位の超短期利用もできますし、オンラインで申し込みすぐに利用できますので、テレワークの導入などに向けて早速始めてみてはいかがでしょう。

MicrosoftおよびWindows、Windows Server、Microsoft Office、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅
株式会社ストレン 社長
資格など:情報セキュリティマネジメント
SEO検定1級、2級知的財産管理技能士
G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL 2025#1)
ネットショップ実務士レベル2
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトは10年以上のホスティング経験からレンタルサーバー・ドメイン・ワードプレステーマを中立の視点から比較評価し始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。
2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。