スマレジ「PAYGATE」~1台でクレジット/電子マネー/QRコード対応のマルチ決済端末

2023年8月30日

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スマレジ・PAYGATE

カフェやレストランなど飲食店や雑貨・スポーツ用品など物販の実店舗で、「場所にとらわれず、しかもいろんな決済手段に対応したい」、「コストはあまりかけたくない」というオーナーに適したマルチ決済端末があります。
このページでは、1台で様々な決済に対応する「 スマレジ【PAYGATE】」について分かりやすく解説します。

スマレジ「PAYGATE」とは?

スマレジ「PAYGATE」大阪市中央区に本社がある東証グロ-ス市場上場の株式会社スマレジがリリースしている、Android搭載でプリンター内蔵のマルチ決済端末が「PAYGATE」です。実店舗用のハードウェアとして、誰でもスマートフォンのように簡単に使えるなど多くの特徴があります。
ちなみに株式会社スマレジは、クラウドPOSレジ、つまり「iPadやiPhoneなど汎用端末にアプリをインストールしてレジとして利用するPOSシステム」も提供しています。

「PAYGATE」は、こんな方におすすめ

  • 実店舗に決済端末を取り入れたい、検討している
  • 1台の端末で様々な決済、非接触の決済に対応したい
  • 分かりやすい、使いやすい端末がいい

決済端末というとちょっと難しそうに聞こえますが、スマホ感覚で操作出来てQRコードなどの決済や、店外でのワイヤレス決済が1台でできる便利な端末、と考えれば分かりやすいですよ。

PAYGATEのメリットをまとめました

それでは、「 スマレジ【PAYGATE】」にはどんなメリットがあるのでしょう。分かりやすくまとめてみました。

  • スマホのように簡単に操作ができる
  • 多様な決済を1台で対応
  • 安定の4G回線・Wi-Fiで店外やデリバリーでも
  • プリンター内蔵・インク交換必要なし
  • クラウドPOSとの連携でレジ2度打ちが不要に

PAYGATEについて

PAYGATE

引用:PAYGATE

「PAYGATE」は、スマートフォンのようなタッチパネルのインターフェースなので、あまり機械に詳しくない方でも、直感的に操作がすぐできるというメリットがあります。

PAYGATEはオールインワン

そして、この1台の端末で下記のクレジットカード・電子マネー・QRコード決済(手数料3.24%~)に対応しており、さらに4G回線・Wi-Fi接続対応・プリンター内蔵なので、店内はもちろん、テラス席など店外やイベントなど野外販売、デリバリーなど幅広く利用出来ます。

● クレジットカード
VISA/MASTER/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER/銀聯国際 UnionPay
● 電子マネー
iD/WAON/nanaco/楽天Edy/QUICPay/Kitaca/Suica/PASMO/
TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん

● QRコード決済
PayPay/d払い/楽天ペイ/au PAY/メルペイ/ALIPAY/WeChat Pay/LINE Pay(新規停止中)

クラウドPOSレジとの連携

スマレジのメリット

「PAYGATE」を導入すると、クラウドPOSレジシステムのスマレジと連携できますので、レジで再度打ち直したり、再入力したり、複数端末を操作しなければならないといった煩雑さから解放されます。

料金について

端末費用や各種手数料をまとめました。なお、2022年7月から現在まで「スマレジ・PAYGATEリリースキャンペーン」も実施中で、料金比較も行っています。

項目 通常料金 キャンペーン料金
マルチ決済端末料金 30,800円 0円 特典1
初期費用 0円 0円
月額費用 3,300円 3,300円
決済手数料 *1 3.24%~ キャンペーン対応 特典2

*税込価格
*1 決済手数料:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済すべて

いつ契約しても初期費用無料、月額料金は3,300円で変わりませんが、キャンペーン期間中は端末料金無料、そして決済手数料が低くなる特典があります。もし始めるのでしたら、キャンペーン中にコストメリットがあります。

気になるポイントは?

スマレジ「PAYGATE」で知っておきたい点です。黄色のアンダーラインがメリット、赤いアンダーラインがデメリットです。

  1. 初期費用が無料
  2. 端末1台でクレジット、電子マネー、QRコード決済対応
  3. 4G回線とWi-Fi接続に対応で場所を選ばず
  4. レシートプリンターはインクが不要
  5. 専用サポートサイト365日体制サポートデスクあり
  6. スマレジ・PAYGATEリリースキャンペーンは台数限定
  7. 加盟店審査には1~4か月程度かかります

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まとめ

マルチ決済端末の選択が重要

実店舗で利用できるマルチ決済端末は競争が激しくなり、逆にユーザーにとっては価格や機能面でメリットが増えています。
端末を簡単に使えて、導入・運用コストが安い、しかもクラウドPOSレジと連携しているので、大掛かりなシステム導入や入れ替えは必要なし、など。
スマレジ「PAYGATE」も、そのうちの有力な端末の一つですのでじっくり検討してみてはいかがでしょう。

※スマレジは、株式会社スマレジの登録商標です。
※Apple、Appleロゴ、iPad、iPhone、iPod touchは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅株式会社ストレン 代表取締役社長
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトはネットショップ作成サービス/ECカートを中立の視点から比較評価し、始める・切り替える方の立場に立った情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)