Shopify(ショッピファイ)~ 越境EC世界シェアTOPネットショップ作成サービス

2020年11月8日

ネットショップ作成サービス ショッピングカート Shopify

流通総額10兆円の世界NO.1 ECサイト構築サービス。簡単にすぐネットショップが始められるので国内さらに海外販売も視野に入れたネットショップ運営に最適。

対象ユーザー初級/中級/上級

初期費用月額費用システム手数料決済手数料
無料29ドル~
3,161円
1$=109円
無料3.4%~

こんな方におすすめ

  • すぐネットショップを始めたい、商品数が多い個人・中小企業
  • 海外へのネット販売、越境ECを考えている
  • あとでいろんな機能を追加したい

 

ネット通販で世界にチャレンジ

Shopify(ショッピファイ)とは?

ネットショップ作成サービス Shopify 越境ECに挑戦最近では、ネットショップ作成サービスやショッピングカートを利用して、簡単にネットショップ・オンラインストアを始めることができるようになりました。国内にもサービスが数多くありますが、しかし世界で自社商品を販売する、いわゆる越境ECでは、決済や配送などスムーズに運営できないこともあります。

2004年にカナダで創業し、世界175カ国170万以上のネットショップ・ECサイト構築のプラットフォームとして利用されている「Shopify」。ショピファイあるいはショッピファイとも呼ばれますが、2017年から日本国内でのサービスを積極的に展開しています。今回は「Shopify」について解説します。

主なチェックポイントは?

  1. Shopify独自:越境ECに強い
  2. 多彩な決済方法が選べる
  3. 表示速度の大幅改善
  4. 国内サービスと共通:洗練されたデザインテンプレート・スマホ対応
  5. 外部サイトにボタン設置可能・システム利用料が無料

1:越境ECに強い

国内のネット通販市場は右肩上がりとはいえ、人口減少などで海外に目を向けなければならない時期に差し掛かっています。
カナダで創業し、世界展開を行っている「Shopify」の最大の強みは、海外でのネット販売、いわゆる越境ECを行いやすいEC構築サイトサービスだということです。

海外向けのネット販売を始めるときに、大きな壁となる「言語」「通貨レート」「配送」「決済」について、Shopifyではアプリによる機能追加という方法で解決できます。

・言語

Langifyアプリをインストールすれば、月額17.5ドルで簡単に多言語ネットショップになります。日本語サイトを多言語化するための翻訳コストも大幅に削減することもできます。

ネットショップ作成サービス Shopify  多言語化アプリlangify

出所:Shopifyより複数素材

 

・通貨レート

次に、世界で販売するには、その国のレートで価格表示をして購入してもらう必要があります。
BEST Currency Converterアプリをインストールすると、日本円で販売している商品が現地の通貨で表示されます。無料版では5つの通貨の選択制、有料版では自動表示されます。

ネットショップ作成サービス Shopify 通貨変換アプリ BEST Currency Converter

 

・配送

もともとは京都発弁当箱専門店だった「Bento&Co」が、世界に販売するに当たり開発・改善を行ったのがこのShip&coアプリです。

配送業者は日本郵便(EMS含む)・ヤマト運輸・佐川急便に対応。出荷する商品のサイズ・受領を入力すれば、海外配送業者(DHL、UPS、FedEx)の料金比較も行えます。
送り状・インボイス・納品書を秒単位で発行(1件当たり20円の従量課金)でき、ネットショップからの注文もリアルタイムで同期されますので管理コストを大幅に削減できます。

世界から弁当の注文が増えてもインボイスの発行で5時間以上かかったことから、自社開発したそうです。「どの業者の配送料が一番安いか?」というユーザー視点で作ったアプリは役立ちますね
もっと詳しく

 

ネットショップ作成サービス Shopify 配送アプリShip&co

 

上記3アプリは代表的なものですがこれら以外にも、shopify app storeには2,500以上のアプリがあり、さらに増え続けています。
基本機能にはない定期購入SNS連携など、アプリで必要な機能を追加して国内・海外ECサイトを充実させることができます。

2:多彩な決済方法が選べる

海外向けのネット販売の大きな壁の一つ「決済」も、スムーズに運用できます。
Shopify」では様々な決済方法を利用できますが、2018年から国内でも「Shopifyペイメント」を選べるようになりました。

Shopifyペイメント

Shopifyペイメントとは、Shopifyが独自に提供する決済サービスで、クレジット決済(国内・海外)のほか、Apple Pay、Google Pay、Shopify Payも同時に導入することができます。

ネットショップ作成サービス Shopifyペイメント設定画面

管理画面の画面右下「設定」→「決済設定」から上記画面を開き、「Shopifyペイメントの設定を完了する」をクリックして会社情報・銀行情報を入力します。
そして「アカウントの設定を完了する」をクリックして、Shopifyペイメントを利用開始します。

 

その他の決済方法

Shopifyペイメントとは別に、さらに異なる決済サービスを導入することもできます。

PayPal
Amazon Pay
KOMOJU
携帯キャリア決済
GMOイプシロン

他、100以上の外部クレジット決済サービスを利用できます。
(利用料などは下記-料金項目-を参照)

国内・海外対応しているShopifyペイメントを基本として、足りない決済方法を追加する、という考え方がわかりやすいですね。なお混乱しがちなのは「Shopifyペイメント」がShopify提供の決済サービス全体のことで、「Shopify Pay」はその中の決済方法の一つです。
注目です

 

3:表示速度の大幅改善

ネットショップ作成サービス Shopify  高速化対応レンタルサーバーは高速表示・軽量化の競争が激しくなっていますが、ついにECサイトにもその波がやってきました。

Shopify Japan株式会社が2019年10月2日に公開したプレスリリースによると、ユーザーに快適な購買体験を提供するため、Shopify」でサイトの高速化対応を行いました。

一つは、グローバルなインフラを大幅にアップデートし、Shopifyへのアクセス・ルーティングを制御することでアクセス速度を39%改善しました。
もう一つは、画像をWebP対応にすることで読み込み速度を30%向上させました。

ネットショップの軽量化・サクサクとした表示を通して、顧客にショッピングをスムーズに行っていただくことで、結果としてネットショップオーナーの売り上げ拡大に役立ちます。

 

 

4:洗練されたデザインテンプレート・スマホ対応

ネットショップ・オンラインストアの顔とも言えるサイトデザインはとても重要です。「Shopify」は、世界中で展開しているノウハウを生かし、洗練されたテンプレート(テーマ)が豊富なうえ、スマートフォン表示に対応しています。

ネットショップ作成サービス Shopifyの洗練されたテンプレート・テーマ

有料・無料の72のテーマがあり、HTMLの知識がなくても簡単にサイト制作ができますし、HTML・CSSの直接編集も可能ですので、ブランドイメージに合うネットショップを構築できます。

Shopifyヘルプセンターで「テーマ」を検索すると、下記のようにテーマごとの特徴や解説が表示されますので、選ぶときの参考になりますよ
もっと詳しく

ネットショップ作成サービス Shopifyヘルプセンター

5:外部サイトにボタン設置可能・システム利用料が無料

Shopify」内でネットショップを構築することに加えて、所有している自社サイトやブログに、「購入ボタン」を設置してネットショップにすることもできます。

さらに国内サービスでは、売れる度に支払わなければならない決済手数料のほか、ネットショップ作成・ECサイト構築サービスに支払う「システム利用料」があります。

Shopifyでは、付属の決済サービス「Shopifyペイメント」を利用すると、システム利用料がかかりません。
ある一定の売上金額が見込める場合、従量課金のシステム利用料がコストとして膨らみますので、システム利用料がかからないサービスを選ぶのが成功へのポイントです。

機能

Shopify」プラン別の機能一覧です。
どのプランも商品登録数は無制限、必要な機能のあるプランへの変更もいつでもできます。

 ベーシックスタンダードプレミアム
ネットショップ
(ECサイト&ブログ)
商品登録数無制限無制限無制限
スタッフアカウント数2515
24時間サポート
販売チャネル追加機能
手動で注文作成
クーポンコード
無料SSL証明書
カゴ落ち対策
ギフトカード-
プロフェッショナルサポート-
高度なレポートビルダー--
外部サービスの自動計算送料--
Shopifyペイメント
不正分析

料金

プランごとの料金一覧です。なお、月額料金はドル表記になっていますので、参考として1ドル=110円換算の料金を併記しています。

また、基本は月契約ですが1年契約(10%OFF)、2年契約(20%OFF)もあり、プラン変更もアップグレード・ダウングレードいつでも可能です。

 ベーシックスタンダードプレミアム
初期費用無料無料無料
月額料金
(円換算)
29ドル
(3,190円)
79ドル
(8,690円)
299ドル
(32,890円)
国内カード料金3.4% + 0円3.3% + 0円3.25% + 0円
海外/AMEX
カード手数料
3.9% + 0円3.85% + 0円3.8% + 0円
Shopifyペイメント
以外利用の場合の
取引手数料追加料金
2.0%1.0%0.5%
上記のほか、自社ブログやFacebookなど外部サイトのみで利用できるライトプラン(月額 9ドル)もあります。コストを抑えて検証で始めるには適しています。
注目です

気になるポイントは?

  1. 日本語対応しきれていない部分もあり、レンタル料金もドル表示です。
  2. アプリには月額費用が必要なものもありますので、コストに注意

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まとめ

Shopify」は、世界でNO.1のシェアを獲得しているネットショップ作成・ショッピングカートサービスです。簡単にネットショップを始めたい方や、将来は海外での販売を考えている方には最適です。

無料体験は14日間、クレジットカードの登録は不要でメールアドレスの登録ですぐに始めることができます。使用感を確認して、ネットショップをさっそくはじめましょう。

 

 

記事作成者プロフィール

サイト管理者
サイト管理者ITサポート/コンサルティング/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証マザーズ上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやECサービスの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・評価・比較情報をお届けします。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、そして映画・音楽好き(主に洋楽)。