【比較】ネットショップ作成サービス BASE vs STORES

2020年11月9日

無料でネットショップを始めるには?インターネットでショッピングサイトを立ち上げたいけど、コストがかかるんじゃないかと不安?そういう方向けに初期費用はもちろん月額費用も無料、つまり固定費が一切かからない無料ネットショップ作成サービス「BASE」と「STORES」(ストアーズ)が人気です。

当ページでは、この2サービスの比較と、無料ネットショップ作成サービス以外にネットショップを始める方法をまとめて解説します。

ネットショッピングサイトを作る方法

自分のサイトで商品やサービスを売りたいとき、つまりネット通販を始めたい時はおおまかに3つの方法があります。

  1. 大手ショッピングモールに入る
  2. ショッピングカートを自社サイトに加える
  3. 月額無料のショッピング作成サービスを利用する

1:ショッピングモールに入る

楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなど大手ショッピングサイトに参加しますと、それぞれのショッピングサイトのパワーで検索されやすくなり営業面でプラスです。
ただし大きなデメリットとしては、コストがかかること

システム利用料やポイント原資、プロモーション費用など様々な名目で支払いが発生します。
月商により異なりますが楽天市場では10%~20%程度コストがかかりますので、最初に始めるにしてはリスクが高く、ショッピングサイトが成長するという見込みが立った段階で検討することをお勧めします。

楽天市場月額費用シミュレーション
楽天市場出店の資料請求
Yahoo!ショッピング料金・費用について・月額費用シミュレーション
アマゾン料金プラン

2:ショッピングカートを自社サイトに加える

自社サイトに商品ページを作成し、そのページにショッピングカートを付け加えることで、自社サイトがネット通販サイトになります。
このように、ショッピングカート機能を提供する会社をショッピングカートASP(アプリケーションサービスプロバイダ)といい、1のショッピングモールに入ることと比べるとはるかに低いコストでネット販売を始めることができます。

困ったなあ
モールは高いし、自社サイトを使って何とかしたいんですが・・
固定費はかかりますが、サイトにタグを埋め込んでショッピングサイトにできるので便利ですよ!
もっと詳しく

デメリットは、月額固定費が3,000円~10,000円程度かかりますので、販売見込みが立ち、損益分岐点を越えそうな場合はショッピングカートASPの利用は大きな選択肢となります。

カラーミーショップ ショップの作成から集客・運営までカバー。個人・中小向け
おちゃのこネット 16,000店舗以上で利用されているネットショップ開業ASP
Shopifyオフィシャルサイト100種類以上の決済方法など越境ECサイトに人気

3:月額無料のショッピング作成サービスを利用する

ネットショップを始めるときは、売上の見込みが全く立たないのでできるだけ固定費は避けたいもの。必ず支払わなければならない月額費用はとくに抑えたいですね。
月額固定費が無料で、売れたときにだけ手数料などを支払うショッピング作成サービスが急成長しています。なかでも「BASE」と「STORES」でネットショップを始める方が急増中です。

お悩みさん
2のショッピングカートとの大きな違いはなんですか?
月額固定費がかからない!さらにBASEは自社サイトにタグが埋め込めないので自社サイトでネットショップはできませんが、STORESは埋め込めるので自社サイトでネットショップができるという違いあり!!!
解決熱血男

そのなかで、特に人気の高いBASESTORESの2つの差をすぐ見てわかるようにご紹介します。

BASE(ベイス)とは?

ネットショップ作成サービスBASE

*BASEより引用

 

ハンドメイドアクセサリーやファッション、食品や各種サービスなど70万を越えるショップが利用するショッピング作成サービス 「BASE」(ベイス)。
初期費用・月額費用は完全無料商品登録数は無制限で商品数が増えても使い続けることができます。売れたときだけ手数料を支払えばいいのでリスクはほぼなく、ショップのデザインから決済の導入が誰でもできる簡単さが人気です。

 

 

STORES(ストアーズ)とは?

ネットショップ作成サービスのSTORES(ストアーズ)

*STORESより引用

 

簡単にネットショップが作成できるサービス 「STORES」(ストアーズ)。今まで月額無料コースでは5アイテムまでの登録が、2019年より商品登録数無制限となり、BASEと人気を2分しています。
月額無料のフリープランでは売れた時だけ5%の手数料を支払えばほぼリスクなしで利用できます。また、月額2,178円(税込)のスタンダードプランは手数料が3.6%とフリープランより安くなります。

 

 

料金比較

まずはショッピングサイトを運用するときに最初に考えなければならないのは費用ですね。
一覧表をご覧ください。

 初期費用・月額費用手数料商品登録数
BASE0円3.6%+40円*
3%*
無制限
STORES フリープラン0円5%無制限
STORES スタンダードプラン2,178円(税込)3.6%無制限

BASEは、手数料が独特ですので注意が必要です。
*決済手数料は3.6%+40円ですが、2017年9月以降サービス手数料 3%が追加されました。また、両手数料は送料にもかかりますので覚えておきましょう。

ここがポイント

STORESフリープランで5アイテムまでしか登録できないときは、6アイテム以上を販売する場合はBASEで決まりでしたが、現在はSTORES.jpフリープランで商品登録数無制限となりましたので、コスト面ではSTORESが有利になっています。

また、2019年7月10日に機能・料金改定があり、フリープランの大幅機能アップと、プレミアムプラン(月額980円 決済手数料5%)がスタンダードプラン(月額2,178円/税込 決済手数料3.6%)へ変更になりました。

機能比較

決済関連

 利用できる決済サービス
BASEクレジットカード決済・コンビニ(Pay-easy)決済・銀行振込・後払い決済・キャリア決済・Paypal(ペイパル)・Amazon Pay
STORES フリープランクレジットカード決済・コンビニ決済・翌月後払い(Paidy)・銀行振込・PayPal・キャリア決済・楽天ペイ・* Amazon Pay・* 代引

STORESのほうが決済手段としては多くあります。自らのビジネスに必要な決済手段があるサービスを選びましょう。なお、STORESのAmazon Pay(手数料4%)と代引は、*上位のスタンダードプランのみで選べます。

 振り込みサイクル
BASE振込申請から10営業日(土日祝除く)
*オプション(お急ぎ振込)利用で1~2営業日
STORES フリープラン月末締めの翌月末払い(入金金額が1万円以上の場合)

BASE:オプションの「お急ぎ振込」利用(料金:振込申請金額の1.5%)で、最短翌日の早期振込も対応。
STORES:入金金額が1万円未満の場合は振り込み設定を変更すれば、決済手数料5%、振込手数料250円に加え、事務手数料250円が差し引かれた金額が振り込まれます。

サイト関連

 スマホ対応レスポンシブ独自ドメイン
BASE
STORES フリープラン×
(有料コースのみ)
テンプレートは有料・無料で選べるが、WordPressに比べると数が少ないので、自分のサイトにマッチするデザインを選べるかがポイントだっ!!!
解決熱血男

まとめ

BASE」、「STORES」ともに月額固定費用が必要ありませんので、まずは登録して機能を確認しながら運用を開始できます。

ネットショップ成功のポイントは、早く始めて運用に慣れること、お客様に知っていただくこと。無料ネットショップ作成サービスですと、導入までの時間の節約ができ、オペレーションチェックをすぐに始めることができます。

一日も早くネットショップをスタートしてみてはいかがでしょう。

 

 

 

投稿者プロフィール

サイト管理者
サイト管理者ITサポート/コンサルティング/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
GAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格)
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証マザーズ上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

当サイトでは、ホスティングビジネスの経験を踏まえ、ユーザー視点でレンタルサーバーやECサービスの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・評価・比較情報をお届けします。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、そして映画・音楽好き(主に洋楽)。

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