ネットショップ作成サービス・ECカート スクエア

Square(スクエア)~実店舗とネットショップの売上管理等が1アカウントでOK

2022年8月20日

Square(スクエア)~ネットショップと実店舗の売上・在庫管理連携が1つのアカウントでできる~

決済サービス「スクエア」のSquareアカウントを一つ登録すれば、実店舗決済、ターミナル端末にPOSレジと多様なサービス・決済を導入できます。ネットショップは初期費用・月額無料の無料版、機能追加の有料版があり、コストがカード決済手数料のみという低コスト、そしてスクエアならではの実店舗との連携が最大のメリットです。
(*プロフェッショナルプラン 12カ月契約の月額換算)

対象ユーザー初級/中級/上級

初期費用 月額費用 システム手数料 カード決済手数料
無料 無料
1,200円 *
無料 3.25%~(実店舗)
3.3%~(ネットショップ)

こんな方におすすめ

  • クレジット決済や電子決済を低コストで実店舗に導入したい
  • 実店舗とネットショップとの売り上げを一括して管理したい
  • 無料で決済付きのネットショップを始めたい

Square(スクエア)とは?

あるマーケットリサーチでは、希望の支払い方法がない場合は、その店舗での購入を止めると回答した方が約50%にものぼることでも裏付けられるように、手軽に新しい決済手段をプラスするサービスが求められています。

決済サービス Square(スクエア)決済サービス「スクエア」は、実店舗にクレジット決済などを手軽に加えることができる上に、WEBショップのメリット(無料でネットショップを開設できる、既存のネットショップに決済を追加できる)、さらには実店舗とネットショップの売り上げ・在庫管理を一元化・連携できるなど多彩なメリットがあります。

他社のネットショップ作成サービスと「スクエア」の大きな違いは、他社では基本的にネットショップのみのサービスに限定されますが、「スクエア」ではアカウントを無料で作成すれば店舗決済・ネットショップなど多くの決済やサービスを利用することができる点です。
注目です

主なチェックポイントは?

  1. 店舗やイベントでキャッシュレス決済が追加できる
  2. 無料でネットショップを始められる
  3. 実店舗とネットショップの連携
  4. コストを極限まで抑えられる

1:店舗やイベントでキャッシュレス決済が追加できる

決済サービス Square 店舗やイベントでキャッシュレス決済が追加できる

スクエア」の最大の強みは、実店舗やイベント会場・移動販売ですぐにキャッシュレス決済が追加できることです。Square Readerなどの端末を導入すれば、最短で翌日からクレジット決済などが行え、ユーザーの支払いニーズを満足させることに貢献します。

対応サービス

Square 対応決済サービス

Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverと、主要6カードブランドのクレジットカード・デビットカードや、Suica、PASMOなど交通系電子マネー、iD、QUICPay、Apple Payなど電子マネー決済などに対応しています。
そして、日本国内で最も利用されているスマホ決済「PayPay」にも対応、最短で翌日入金ですので資金繰りにも余裕が生まれます。

2:無料でネットショップを始められる

決済サービス Squareでネットショップをスタート

出典:Squareより複数素材

スクエア」では、アカウントを作成すれば無料でネットショップを始めることができます。決済手数料は無料プランでも3.6%と低く、商品登録数も無制限とスタートアップには最適です。またお届け方法の設定で、店内外受け取り・自店舗スタッフのデリバリーもできコロナ対応としても自社ネットショップを活用できます。

さらに、すでにサイトを運営している、決済サービスを追加したい場合も「スクエア」は対応可能です。スクエアが連携しているWooCommerce、Wix、Magento、CS-Cartなどでは、いくつかの工程でサイトに決済機能を組み込むことができます。

「スクエア」といえば、実店舗のイメージが強かったのですが、ネットショップなどのWEB対応も強化されています。サイトと連携させることでコスト以外の実店舗でのメリットも出てきますよ。
もっと詳しく

スクエアの登録方法を詳しく

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3:実店舗とネットショップの連携

決済サービス Square 実店舗とネットショップの連携

ネットショップを試験運用するときは、販売金額が小さいために実店舗とは別建てて運用するケースも多かったのですが、ネットショップが拡大するにつれて、実店舗のデータと連携させたいというニーズが高まっています。

スクエア」は、1つのアカウントでネットショップ・実店舗の売り上げなどのデータを共有管理することができます。Squareで開設したネットショップなら、注文や売上、在庫数などの情報が自動で同期され、一括で管理できます。

売上レポートを1つに集約

オンライン・オフラインの売上を1つのレポートで確認することができます。したがって、決済システム間でデータを照らし合わせる手間が省け、さらにリアルタイムのデータも閲覧することができますので、現場での売り上げ改善や販売施策に注力することができます。

顧客データの一元化・管理

顧客の購買行動をネットショップ・実店舗いずれも包括的に把握ができるようになります。顧客の動向やニーズを的確に理解することで、ターゲット層を明確化し、効果的なプロモーションを行えます。

4:コストを極限まで抑えられる

実店舗の導入では、下記の通りハードウェア(端末)は実費がかかりますが、初期費用・振込手数料・月額固定費・解約料・明細作成費は一切かかりません
さらに、クレジットカード利用者から支払い異議申し立てがある時は、Squareが加盟店に代わって解決に向けて対応するため店舗側の心的時間的負担を削減できます。そして、支払い異議申し立てに関する追加費用は発生しません。

ネットショップでは、月額無料プランでも決済手数料3.6%(プレミアムプランは3.3%)と他社と比べても低く設定されてます。

なお入金は、ネットショップ・実店舗いずれも三井住友銀行またはみずほ銀行に口座がある場合は最短で翌日入金、その他の金融機関でも毎週金曜日振り込みですし、振込手数料はかかりませんので、安定した資金管理を行うことができます。

セキュリティリスクの高まりや不正利用の増加で、支払い異議申し立てへの備えは重要な経営課題です。この点をサポートしてくれるのは安心材料ですね。
解説です

料金

実店舗・ネットショップについて料金をまとめています。

初期費用・振込手数料・月額固定費・解約料:無料

実店舗導入・機能

◎Square ターミナル:価格 46,980円(税込)
端末一つでキャッシュレス決済・POSレジアプリと連動・レシート印刷などすべての機能が含まれていて1台で完結します。より詳しくは特集ページ

スクエアターミナル

◎Square Reader:価格 7,980円(税込)
クレジットカード決済・電子マネー決済・タッチ決済・PayPayに対応した端末。

Square Reader
*磁気カードを決済するための専用リーダーは無料で同梱

◎Square スタンド:価格 29,980円(税込)
2022年4月にリリースされた新Squreスタンドは、カードリーダーをディスプレイに内蔵し、より便利になりました。クレジットカード決済・電子マネー決済・iD、QUICPay+、PayPayに対応した端末で、決済・売上/在庫状況管理がまとめてできるようになります。
iPad(2021年版、2020年版、2019年版)、iPad Air(2019年版)、iPad Pro 10.5インチに対応。

Square スタンド

◎Square POSレジアプリ:価格 無料

実店舗のDX化やスクエアターミナル端末について詳しくは

【特集記事】スクエアターミナルとは~店頭で支払いができるコードレス決済端末を選ぶポイント~
【特集記事】店舗DX化を指示されたら?クレジットカード/PayPayなどキャッシュレス決済がすぐ実現できる端末比較~スクエアターミナル

もし、まったくIT化がされていないレストランを短期間でDX化するように指示されたら?しかも低予算で・・・多くの担当者はいったいどうすれば、どこから手を付ければと大いに悩むことと思います。 新型コロナの ...

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ネットショップ機能・料金表

オンラインショップの料金一覧です。

機能/プラン 無料 プロフェッショナル パフォーマンス プレミアム
月額料金 無料 1,200円 2,500円 6,800円
決済手数料 3.6% 3.6% 3.6% 3.3%
商品登録数 無制限 無制限 無制限 無制限
店頭受け取り
デリバリー
SNS連携
独自ドメイン ×
広告非表示 ×
商品レビュー × ×
カゴ落ちメール × ×

*全プラン決済機能対応・ネットショップと実店舗の在庫管理一元化対応
*パフォーマンスとプレミアムプランでは、PayPal(3.6%+40円の決済手数料)による決済も可能
*プラン変更は管理画面からいつでも可能

実店舗・ネットショップ等での決済手数料

カードのブランドや、利用する機能によって手数料が異なります。

決済サービスSquare 料率リスト

対面販売のみになりますが、PayPayが手数料3.25%で新しく加わりました。これでユーザーの選択の幅が広がる上、ショップ側は機会ロスを大幅に削減することができます。
解説です

気になるポイントは?

主なポイントです。メリットは黄色いアンダーライン、デメリットは赤いアンダーラインで示しています。

  1. Squareアカウント一つで実店舗決済・オンライン決済など利用OK
  2. QRコード決済「PayPay」が対面決済で利用できる
  3. 決済・業務管理・実店舗/ネット販売をトータル管理
  4. クレジット/電子マネー対応端末「Square Reader」は7,980円
  5. ネットショップの有料プラン プレミアムプランでは3.3%
  6. 分割払い、ボーナス払いの決済は利用できません。

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まとめ

スクエア」は、実店舗でのクレジット&電子決済に加えて、ネットショップでの販売やデリバリーもできるとても便利な決済サービスです。
特に、初期費用や月額固定費がかからない低コストと、オンラインショップと実店舗の管理が1つのアカウントでできることは、金銭的人的コストをかけずに導入できるメリットが極めて大きくもあります。
決済手段をスピーディーに増やせる「スクエア」は、不景気を乗り切り戦っていく大きな選択肢の一つとなるでしょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅ITサポート/コンテンツプロデュース
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは、ユーザー視点でネットショップ作成サービス/ECカートの評価をし、これから始めたい・切り替えたい方の立場に立った記事・比較情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て独立後、2001年に動画配信(ストリーミングサーバー)レンタルサービス「ストレン」を立ち上げ、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用からPRまで全般に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意のもと、上場企業サービスへ移行していただき同ビジネス終了、以降はITサポート・コンサルティングとして企業の支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)