【特集記事】店舗DX化を指示されたら?クレジットカード/PayPayなどキャッシュレス決済がすぐ実現できる端末比較~スクエアターミナル

店頭で支払いができるコードレス決済端末を選ぶポイント

もし、まったくIT化がされていないレストランを短期間でDX化するように指示されたら?しかも低予算で・・・多くの担当者はいったいどうすれば、どこから手を付ければと大いに悩むことと思います。

新型コロナの影響やとウクライナ戦争、円安や資源高に国内政治の不安など、これからの時代は未知の時代に入ったという意見もあるくらい、大きな変革期にあります。2023年には頭を切り替えて短期間&低予算でお店の構造改革「DX化」を行い、少々のことではびくともしない筋肉質の経営体質にする方法を考えます。

この記事の対象ユーザー初級/中級

IT化・DX化に立ちはだかる課題とは?

IT化・DX化の課題とは

これまでは人と人とのアナログ的なコミュニケーションや、「あ・うん」の呼吸で経営し成功していた飲食店・ショップも多くありましたが、2023年に入り新型コロナの影響と、小麦・魚などの食材・電気ガス料金・円安などによる物価高もあって、過去の経験則に基づく継続的な運用では立ち行かなくなってきました。

そのためIT化・DX化を急ぐ経営者が増えている一方で、実際の導入には様々な問題・課題があり、うまく進んでいないのが実情です。

想定ケース:社長に担当するレストランの「DX化をやれ」と言われて、どこから手を付ければいいのか分からず困っている。条件として「店頭で現金を使わない」「データ管理もできる」「店外でも売る」「ネットショップもやれ」「予算は20万円以内」「1か月以内」を求められている。

やりたいことを詰め込んでいる印象はありますね。DX化の一般的な課題としては、どういう流れで進めればよいか分からないノウハウの問題、導入や運用コストの問題、どのくらいの時間がかかるか時間の問題、そしてDX化全体を設計する人材不足の問題などがあります。

DX化の問題点

今回の社長のご要望についてまとめてみました。

各課題について

  • 店舗-DX化】クレジット決済や電子決済を実店舗に導入したい
  • 店舗-DX化】実店舗のデータをデジタル化して複数人で管理したい
  • 店舗-DX化】店頭やイベント会場・キッチンカーなどでも決済したい・販売機会を増やしたい
  • WEB-DX化】実店舗に加えて、決済付きのネットショップも運用し売り上げを増やしたい
  • 【コスト】初期費用を抑えたいランニングコストをかけたくない
  • 【時間】1か月以内、早ければ1週間以内に実施したい

DX化の概要・イメージ

2タイプあるDX化とは

各課題を分かりやすくイメージ化してみます。DX化には大別すると「店舗系」「WEB系」の2つがあり、今回の社長の指示は「店舗系」「WEB系」の両方を低価格・短納期で実行したい、ということになります。

店舗・WEBのDX化イメージ図

店舗系」DXは、主に店舗で利用するハードウェア端末と決済サービスを組み合わせて提供していますので、端末メーカーや決済サービス・決済ソリューション企業などが連携し、DXサービスを提供しています。
WEB系」DXは、ネット上でのネットショップ作成サービスを中心に利用しますので、IT系サービス企業や開発会社が、決済サービス企業と連携してサービスを行っています。

ココがポイント

「店舗系」と「WEB系」で、それぞれ当てはまるサービスを見つけて利用する場合は、納期や料金がばらつき、またサービスが重複すると無駄になることも考えられます。
今回の課題を解決するには「店舗系」と「WEB系」を1社1契約・ワンストップで利用できるサービスを利用することがとても重要です。

それでは課題解決をするためのポイントを見てまいりましょう。

主な課題解決4つのポイントは?

  1. 1アカウント作成すれば「店舗系」「WEB系」DXが低価格で実現できる
  2. 店舗系店舗やイベントでキャッシュレス決済が追加できる
  3. 店舗系多様な決済とレシート印刷ができる決済端末がある
  4. WEB系】無料でネットショップ・オンライン決済を始められる

1:1アカウント作成すれば「店舗系」「WEB系」DXが低価格で実現できる

スクエアアカウントを作成する

Squareアカウント一つで店舗系・WEB系DX対応できる一概にDX化といっても、実店舗のIT化やDX化、そしてネットショップをはじめとしたWEB上での展開・オンライン決済など多岐に渡ります。
そして、それぞれの分野においてソフトウェア、ハードウェアなど提供している企業やブランドが異なるなど、DX化をどこから始めればよいか分かりにくい状況です。
そこで、1つのアカウントを作成すれば「店舗系」「WEB系」両方のサービスを利用することができる決済サービス「スクエア」に注目が集まっています。

ココがポイント

DX化するには、「ゼロから開発する」という方法もありますが、数か月にわたる開発期間や、数百万円以上の多額の費用が掛かり今回の課題解決には適していません。
すでに開発済みで実績があり、低価格かつ短期間に始められるサービスのうち、「店舗系」「WEB系」対応サービスを合わせて利用できるサービスに絞り込むことがファーストステップになります。

Square(スクエア)とは?

決済サービス Square(スクエア)Square(スクエア)は、2009年にツイッターの創業者 ジャック・ドーシー氏が設立し、2013年には日本でサービスを開始したモバイル決済企業です。
実店舗にクレジットなどのキャッシュレス決済を手軽に加えることができる「店舗系」DXと、無料でネットショップを開設できる、オンライン決済を行える「WEB系」DXを同時に導入できる決済サービスを提供しておりSquareアカウントを一つ登録すれば、「店舗系」では実店舗決済、ターミナル端末にPOSレジと多様なサービス・決済を導入できます。
2022年8月9日から、QRコード決済で最大シェアをもつPayPayも追加されました。
そして「WEB系」では、初期費用・月額無料の無料ネットショップ版があり、かかる費用がカード決済手数料のみという低コストでのネットショップ開店も可能です。

さらに「店舗系」「WEB系」を同時に行えることから、実店舗とネットショップの連携といったメリットもあります。

2:【店舗系】店舗やイベントでキャッシュレス決済が追加できる ~決済端末比較

店舗内・店外でキャッシュレス決済端末を導入する

店舗系DX キャッシュレス決済スクエアアカウントを無料で作成した後、次はコードレスの決済端末を店舗に導入すれば、最短で翌日からクレジットカード支払いなどのキャッシュレス決済が行え、ユーザーの支払い方法の追加が簡単にできます。
スクエアには、オールインワンのキャッシュレス決済端末「Squareターミナル」と、シンプルな決済端末「Squareリーダー」がありますので、どちらの端末を採用すべきか比較してみましょう。

ちなみに、どちらの端末を導入したとしてもハードウェア(決済端末)と決済手数料は実費がかかりますが、初期費用・振込手数料・月額固定費・解約料・明細作成費は一切かかりません

Square ターミナル リーダー

出典:Square 以下複数素材

SquareターミナルとSquareリーダーを比較する

項目/商品名 Squareターミナル Squareリーダー(第2世代)
対応カードタイプ • IC カード (EMV)
• 電子マネー(交通系IC、iD、QUICPay、Apple Pay、PayPay)
• タッチ決済(NFC)
• 磁気専用カード
• IC カード (EMV)
• タッチ決済式(NFC)カード、Apple Pay
• 磁気専用カード  
レシートプリンター ◎ ×
POS レジとの連動 ◎ ○
別端末の準備が不要 ◎ ×
コードレス ◎ ◎
接続方法 Wi-Fi もしくはイーサネット経由で
インターネットに接続
スマートフォンもしくは
タブレットにBluetooth 接続
価格(税込) 46,980 円 7,980 円
4,980円に値下げ
サイズ 142.2 mm × 86.4 mm、
高さ63.5 mm、417g
66 mm × 66 mm、
高さ10 mm、56g

Squareリーダーは、2023年4月20日に第2世代にアップグレードしリリース。

Square リーダー (第2世代)
■ 主なアップグレード内容
・バッテリーの持ちが約20%強改善。充電満タンで約1500回決済対応可能に。
・Bluetoothの規格が4.2から5.3になり、より繋がりやすくなり、Bluetoothを使った決済端末でありがちな接続問題を大幅に減らすことができます。

Squareリーダーは、価格面で導入しやすいのですが、無料のPOSレジアプリ(当アプリについては下記参照)と連動させるときはスマートフォンなどの別端末が必要、レシート印刷もプリンターの別途購入が必要です。

一方で、Squareターミナルは、この端末一つでキャッシュレス決済・POSレジアプリと連動・レシート印刷などすべての機能が含まれていて1台で完結しますので、管理のしやすさなどを考えたときには最初の導入に適しています。

それではSquareターミナルをもっと詳しく見てみましょう。

3:【店舗系】多様な決済とレシート印刷OKの決済端末 ~スクエアターミナル

スクエアターミナル

店舗系DX ターミナル端末オールインワン決済端末は、多様な決済手段に対応し内蔵レシートプリンターを備えた周辺機器が不要なコードレスのキャッシュレス端末で、スクエアではSquare Terminal (スクエアターミナル)がこれに当たります。
クレジットカード(IC チップ、磁気テープ)・デビットカード・電子マネー・PayPayやApple Payなどの決済が簡単に追加でき、POSレジの操作もできるタッチスクリーン、レシート・領収書の印字ができる感熱式のレシートプリンターが1台に集約されています。
スタイリッシュなデザインと、誰でも直感的に操作できる容易さも導入理由の一つとなっています。

Squareターミナルの機能詳細・メリット

スクエアターミナルの特徴・メリット

Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discoverなど主要6カードブランドのクレジットカード・デビットカード、Suica・PASMOなど交通系電子マネー、iD・QUICPay・Apple Payなど電子マネー決済、QRコード決済のPayPay(2022年8月9日~)などに対応しているので、Squareターミナルが届いたら最短翌日からすぐにでも顧客に利用していただくことができます。

さらに入金は、三井住友銀行またはみずほ銀行に口座がある場合は最短で翌日入金、その他の金融機関でも毎週金曜日振り込みですし、振込手数料はかかりませんので、安定した資金管理を行うことができます。

そして万が一、クレジットカード利用者から支払い異議申し立てがある時は、Squareが加盟店に代わって解決に向けて対応するため店舗側の心的時間的負担を削減できます。そして、支払い異議申し立てに関する追加費用は発生しません。

スクエアターミナル導入後の具体的なメリットまとめ

Squareアカウントを作成すると、無料で利用できるSquare POSレジアプリがあります。決済端末と合わせて使用すると店舗DXがすぐに実現できるのがスクエアの大きな特徴でもあります。それでは次に、Square POSレジアプリについて見てみましょう。

無料で使えるSquare POSレジアプリ

Squareアカウントを作成すれば無料で利用できるSquare POSレジアプリは、顧客管理・在庫管理・売上データ記録など様々な機能を利用することができます。

◎Square POSレジアプリ:価格 無料

■ 売上分析

店舗系DX POSレジ導入・分析売上データを様々な角度から分析することで精度も向上し、利益率を高めることも可能です。
例えば、カテゴリ・商品・バリエーション等、多様な階層で商品が登録できることから、必要なデータを抽出することも容易ですし、売れ筋商品や売上推移など、経営判断に必要な情報も的確に把握できます。
具体的には、先週との時系列で比較したり、トレンドの視覚化で大きな流れをつかみ、カード決済の客単価や平均来店数の自動計算により売上の予測を行うなどです。さらに、これらのデータをCSVで出力することもできますので、さらなる加工やデータ共有にも活用できます。

■ 在庫管理

店舗にある在庫とシステムが連携することにより、在庫管理を行えます。
商品数は無制限に登録ができて、その在庫状況をリアルタイムで把握できるうえ、在庫不足を避けたい場合は在庫過少アラートにより欠品を未然に防ぐこともできます。

さらにSquare POSレジアプリでは、現金を含めて様々な支払い情報を記録・自動計算したり、顧客情報をオンラインの顧客リストに安全に保存でき、いつでも、どこからでもアクセスできるなど顧客管理も行えます。
オールインワン決済端末「Squareターミナル」と無料アプリ「Square POSレジアプリ」の組み合わせで店舗のDX化をスピーディーに実現することが可能です。

それではもう一つの柱「WEB系」DXをチェックしましょう。なお、「WEB系」DXについては別ページでさらに詳しく解説しています。

4:【WEB系】無料でネットショップ・オンライン決済を始められる

square ネットショップを始める

WEB系DX「ネットショップをスタートして販路を広げたい」という店舗や企業には【WEB系】DXとして、アカウントを作成すれば無料でネットショップを始めることができます。
決済手数料は無料プランでも3.6%と低く、商品登録数も無制限とスタートアップには適していますし、またお届け方法の設定で、店内外受け取り・自店舗スタッフのデリバリーもでき、コロナ対応として実店舗活用・自社ネットショップ新規展開が行えます。
また、カスタマイズした請求書をメールで送信し、オンラインで決済を受け付けることも出来ますので、月謝の請求などにも役立ちます。

ココがポイント

SNSやメールなどWEBメディアを通して決済ができる「オンラインチェックアウト」もスクエアで利用することができます。WEB系サービスについては下記にまとめていますので詳しく知りたい方はご覧ください。

【WEB系】スクエアオンラインビジネスについて

Square(スクエア)~ネットショップと実店舗の売上・在庫管理連携が1つのアカウントでできる~
Square(スクエア):オンラインビジネスで月額無料のネットショップを立ち上げる

「決済サービス(スクエア)」のSquare オンラインビジネスは、ECサイト・ネットショップを無料から手軽に構築し開業できるサービス。初期費用・月額費用は無料、アカウント登録が完了すれば最短即日でオン ...

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【WEB系】スクエアの登録方法を詳しく

Square(スクエア)~ネットショップと実店舗の売上・在庫管理連携が1つのアカウントでできる~
実店舗決済・無料ネットショップ開業前のSquareアカウント登録方法を解説します~法人/個人事業主編

個人や企業が決済サービス「スクエア」で、実店舗決済やネット通販を始めるケースが増えています。スクエアの特徴は、実際の店舗とネットショップの管理が連携して行えること、ネットショップも無料から始められると ...

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決済手数料関連

それでは「店舗系」「WEB系」で利用する決済手数料を一覧表で確認しましょう。
Visaなどのクレジットカード、iD・QUICPayなどの電子マネー決済(Apple Pay)、Suicaなどの交通系ICカード(Suica・PASMO・Kitaca・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)、PayPayのQRコード決済毎になっています。なお、ブランドや利用する項目によって手数料が異なります。(太字は最安)
2023年4月28日より、JCB決済とQUICPay決済の手数料が引き下げです。

項目/ブランド Visa Master AMEX Discover Diners JCB PayPay QUICPay iD 交通系IC/
QRコード決済
決済端末による決済 *1 *2 3.25% 3.25% 3.25% 3.25% 3.75% 3.25%
カード情報手入力決済 3.75% 3.75% 非対応
Square請求書 3.25% 3.25%
自動継続課金 3.75% 3.75%
ブラウザ決済 3.75% 3.75%
オンラインビジネス
オンラインチェックアウト
3.60% 3.60%
オンラインビジネス
サブスクリプション機能
3.60% 3.60%
eコマースAPI 3.60% 3.60%

※1 Squareにおける審査に加えて、各カード会社の審査が必要です。
※2 現時点では、タクシー・ハイヤー等での電子マネー決済の利用はできません。

Squareターミナルなどの「決済端末による決済」が、最も決済手段が幅広く、そしてクレジットカードも3.25%~と手数料も最安ですのでユーザーの利便性が高まることが分かります。

PayPay対応について

スクエアでかねてより要望が多かったQRコード決済・スマホ決済に対応しました。2022年8月9日よりPayPayが利用可能です。
決済手数料は3.25%、入金は最短翌営業日対応です。そして、PayPayの支払い受付方法は「ユーザースキャン方式(動的店舗提示型QRコード)」で、顧客が決済端末、もしくはPOSレジアプリ上に表示されるQRコードをPayPayを使って読み取ると金額が自動で入力されるため、顧客が自分で金額を入力する必要がありません。またこのQRコードは、決済ごとに生成されるため、セキュリティ強化にも繋がります。

今回の店舗DX化の解決策は

DX化の問題点を解決

担当するレストランの「DX化」の解決策は、Squareアカウントを作成しレストランにSquareターミナルを導入することです。

店舗のキャッシュレス決済対応はSquareターミナルでテーブル会計・店外会計も出来ますし、Squareアカウントを作れば、無料でPOSレジアプリも利用できますので、売り上げデータ・在庫管理など店舗DXや、ネットショップも開設できます。下記の通り、初期費用や固定費・振込手数料などもかかりませんので、レストランのDX化を容易に実施することができます。

店舗のDX化まとめ

Squareアカウント+Squareターミナルで各課題を解決!

  • 店舗-DX化】クレジット決済や電子決済を実店舗に導入→◎
  • 店舗-DX化】実店舗のデータをデジタル化して複数人で管理→◎
  • 店舗-DX化】店頭やイベント会場・キッチンカーなどでも決済したい・販売機会を増やしたい→◎
  • WEB-DX化】実店舗に加えて、決済付きのネットショップも運用し売り上げを増やしたい→◎
  • 【コスト】初期費用を抑えたいランニングコストをかけたくない→◎
  • 【時間】1か月以内、早ければ1週間以内に実施したい→◎

気になるポイントは?

  1. Squareアカウント一つで、【店舗系】【WEB系】サービスが両方とも利用できます。
  2. 決済手数料と、決済端末購入費(導入の場合のみ)以外のコストは0円です。
  3. タッチ決済や暗証番号入力などあらゆる決済に対応した端末「Square ターミナル」は46,980円です。
  4. 分割払い、ボーナス払いの決済、およびPayPay以外のQRコード決済は現在利用できません。

まとめ

実店舗とネットをまとめて管理できる便利ツール

コストを極限まで落とすために低価格かつ短期間にDX化を実現し、データを共有・分析することで売り上げ増に結び付ける、このために店舗のDX化は、企業の生存やビジネスの今後の成長には欠かせません。

様々なツールやサービス・決済端末がある中で、決済端末「スクエアターミナル」は店頭で簡単にキャッシュレス決済などが導入でき、スクエアアカウントを一つ作れば実店舗とネットショップの管理も行える便利なサービスです。

短ければ1週間以内で運用がはじめられ導入コストも10万円を切るDX化に、「スクエア」は有効な選択肢の一つです。2023年以降は、社会経済環境が大きく変わることが予想されますので、早めにDX化に取り組み対応されることをおすすめします。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅株式会社ストレン 代表取締役社長
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトではネットショップ作成サービス/ECカートを比較評価し、始める・切り替える方の視点で情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)