世界のネット通販NO.1のECサイト構築サービス「Shopify」(ショッピファイ)を利用して、国内でもネットショップを始める個人・企業が増えています。今回は、無料体験を始める手順を解説します。
Shopifyサイトにアクセス
Shopifyでネットショップを始めるにあたり、まずは実際に利用して操作方法やショップの制作、どんな機能があるか確認などを行いたいですね。
Shopifyでは、3日間の無料体験ができますので有料サービスを始める前に、様々な確認や検証を行うことができます。
それでは早速、「Shopify」公式サイトにアクセスしてみましょう。
公式サイトを開いてメールアドレスを入力し「無料体験をはじめる」をクリック・タップします。
情報登録を進めShopifyIDを登録
下記画面が表示されますので、あなたのストア立ち上げの状況を選択します。下記の例では、新規でネットショップを始めると想定して「これから始めます」を選び、「次へ」をクリック・タップします。
次に、どこで販売するかを選びます。今回は、ネットショップのみで販売することとして「オンラインストア」を選択し、「次へ」をクリック・タップします。
そして、何を販売するかを選択します。今回はハンドメイド作品を販売すると想定し「自分が購入した、または自分で作った商品」を選び、「次へ」をクリック・タップします。
次に、ネットショップの名前とストアのアドレス(URL)を入力します。入力後に、「次へ」をクリック・タップします。
そして、事業者の所在地・店舗の場所を選択します。入力後に、「次へ」をクリック・タップします。
次に、ShopifyIDを作成するための方法を選びます。今回は「メールアドレスで続行する」を選んでいます。
登録するメールアドレスと、任意のパスワードを入力し「ShopifyIDを作成する」をクリック・タップします。ネットショップが構築されるのと同時に、認証メールが登録したメールアドレスに送信されます。
これで管理画面にログインするとマイページが表示されます。設定ガイドに沿ってネットショップを構築する、あるいは「ガイドブックをダウンロードする」をクリックして資料を入手して設定を進めましょう。
メールアドレス所有認証を行う
先ほど、登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
メール本文に記載されているアドレスをクリックして、メールアドレス所有認証を確定させましょう。
無料体験終了後、プランを決定する
3日間の無料お試し終了前後に、有料プランを利用する場合は「プランを選択」をクリック・タップします。
次に利用する「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」など有料プランを決定します。
あとは支払いサイクルを決定して契約を確定して、ネットショップの実運用を進めてください。
開店前に決めておきたいこと
サイトデザインのほか、決めておきたいことは下記のとおりです。
決済方法
Shopifyペイメント、PayPal、Amazon Payなど多彩な決済が選べますので、おおよそどの決済方法を導入しておくという事前リサーチや検討を行っておいた方が、実稼働がスムーズに進みます。
サイトドメイン
独自ドメインで行くか、共有ドメイン「◯◯ .myshopify. com」で行くか。長い目で見てブランディングに関わりますので、じっくり考えておきましょう。
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まとめ
短い期間で効率よく検証を
「Shopify」は、クレジットカードの登録なく簡単に3日間の無料体験を始めることができます。
ネットショップには、事前に想像する以上に様々な機能がありますが、マニュアルに沿ってしっかり覚えていけば、すぐに運用できるようになります。
国内対象のネットショップはもちろん、海外展開もしやすいShopifyで、ECサイトを始めてみましょう。