YOOR(ユア):オンラインサロンを無料で開設できるおすすめプラットフォーム

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YOOR(ユア)

同じ趣味を持ったファン、あるいは共有の目的を持つビジネスマン、女性などがインターネット上で集まり交流するオンラインサロンが人気となり成長しています
そして何かとコストがかかるオンラインビジネスの中で、「YOOR(ユア)」は事前審査なく無料ですぐにはじめられることから、オンラインサロンプラットフォーム業界でも注目されています。

今回はオンラインサロンビジネス、そして無料ですぐにオンラインサロンを始められる「YOOR(ユア)」について解説します。

こんな方におすすめ

  • サブスクで安定した収益のネットビジネスをしたい
  • 1対多で効率よくノウハウ・コンサル提供をしたい
  • オンラインサロンをコストゼロですぐに立ち上げたい
  • SNSフォロワーやファンで収益化を図りたい

オンラインサロンとは?

オンラインサロンは、特定の目的や趣味・興味を持った会員・メンバー同士が月額料金などを支払い、コミュニケーションや交流、学習するインターネット上の会員制サイトなど限定された空間、あるいはサービスのことです。

オンラインサロンの主な形態

引用:YOOR 以下複数素材

オンラインサロンの主な形態として、技術や知識を学べスキルシェアを行うノウハウ型・クリエイティブ型や、タレントや有名人・ブランドなどファンが集まり交流するファンクラブ型・サークル型、目的を達成するために支援や協力を行うコンサルティング型などがあります。

そしてオンラインサロンビジネスとは、サロンを運営することで月額料金など収入を得るビジネスモデルのことで、オンラインサロンの市場規模は、YOORの資料によると2023年で144億円、2024年は164億円、2025年には183億円と右肩上がりに成長を続けると予想されています。

オンラインサロン市場予測

オンラインサロンの始め方

成長産業であるオンラインサロンに参入するには一般的に下記の流れで進めます。

  1. サロンのテーマや目的を決める
  2. サロンの料金やコンテンツ、収益見込みを設定
  3. 収益に見合ったサロンのプラットフォームを選ぶ
  4. サロンの宣伝や集客を行う
  5. サロンの運営や管理を行い改善を繰り返す

step
1
サロンのテーマや目的を決める

会員になっていただくためのテーマを決めることが第一です。
自分や自社の強みを徹底的に洗い出して、他のオンラインサロンに勝っているものは何か、長期的に提供し続けることができるか、などオンラインサロンを開設・運営できる土台作りとして極めて重要です。

step
2
サロンの料金やコンテンツ、収益見込みを設定

提供するサービスをどういう料金で提供し、収益を上げることができるか想定することで、初期コストや運営するための費用などが割り出せます。

step
3
収益に見合ったサロンのプラットフォームを選ぶ

2項に基づいて割り出した総コストがかかっても、ビジネスとして成り立つオンラインサロンプラットフォームを選定することになります。可能な限り初期費用と継続利用料を抑えたプラットフォーム選びが肝要です。

step
4
サロンの宣伝や集客を行う

オンラインサロンの開設が見込まれましたら、SNSのフォロワーや顧客リストを基に予告を行う、初期会員メリットなどを打ち出し、有料会員になっていただくための宣伝・集客対策を実施します。

step
5
サロンの運営や管理を行い改善を繰り返す

オンラインサロン内の各機能を利用して、会員の満足度を高めるサービス提供、そして意見を集約しサービス品質、コンテンツのクオリティを高めて会員の維持と更なる拡大に努め、PDCAを回しながら継続を図ります。

サロンを始める前に、このビジネスモデルの長所や短所を事前に知っておく必要があります。次にメリット・デメリットをそれぞれ見てみましょう。
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オンラインサロンのメリット

オンラインサロンのメリットとは?

まず、自分の好きなことや得意なことを生かしてビジネスにできることが挙げられます。
そして、参加するメンバーや会員からの月額料金などサブスク売上で安定した収入が得られる点や、実店舗を借りる必要が無くインターネット上で運営できるため、場所のコストや時間に制約が少なくリスクが低い点、さらに会員との信頼関係を築きますので他の商品やサービスの販売もしやすい点などの長所があります。

オンラインサロンのデメリット

一方で、オンラインサロンビジネスには“集客”と“維持”という短所もあります。

集客については、サロン運営者に話を聞きたい、近づきたいという知識や情報、魅力が欠かせません。具体的には、オンラインサロンのテーマやコンテンツに競合が多い場合は他サロンとの違い参加するメリットを明確化する必要があります。
並行して、X(旧Twitter)やインスタグラムで情報発信し、フォロワーを増やしオンラインサロンに誘導することも重要です。

維持については、サロンの品質・価値を維持するため常にコンテンツの更新や改善を行うこと、サロンの会員に継続してもらうためコミュニケーションやサポートに時間・労力をかけること、そしてデータ分析やフィードバックを行ってサロン運営に活かすこともポイントです。

オンラインサロンの開設や継続運用に維持コストがかかる場合は、さらにリスクを伴いますので資金計画をしっかり立てておく必要もあります。
分かりやすく!
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YOOR(ユア)とは?

YOORとは?

YOOR(ユア)」はオンラインサロンプラットフォームで、東京都渋谷区に本社を置くシーサー株式会社が運営しており、Blog作成サービス「Seesaaブログ」も提供しています。東証プライム上場の株式会社ファンコミュニケーションズのグループ会社です。

2021年6月にサービスを開始し直近の流通取引総額が、前年同期比で16倍と急成長中、オンラインサロン、ファンクラブ、コミュニティなど様々な目的で利用されています。「YOOR(ユア)」には下記のような特徴があります。

  • サロンを即日開設できる
  • 初期費用、固定費用0円で無料開設OK
  • サロン専用のコミュニケーションルームを完備
  • 月額サブスク自動決済を行える
  • 画像や動画、最大3万文字の長文投稿も可能
  • スタッフや無料招待ができる

さらにオンラインサロンサービスとしては、業界最高水準のオーナー報酬82%に特徴があります。

オンラインサロンプラットフォーム YOORの特徴

オンラインサロン料金・条件など

オンラインサロンをスタートしたい、副業でトライしてみたい方には「YOOR(ユア)」は大きな利用価値があります。
初期費用や月額固定費は一切必要ありませんし、サービス手数料も売上から差し引かれて銀行口座に振り込まれます。以下に主な条件をまとめてみました。

項目 内容(料金・販売手数料)
初期費用 無料
月額料金 無料
サービス手数料 18%
振込手数料 230円/申請毎

*メンバーはクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club)決済

サービス手数料は発生したメンバー課金額の18%となり、82%(端数切り捨て)を売上としてサロンオーナーへ支払われます。また、オーナーが売上の振込申請した際に、振込手数料として230円がかかります。

オンラインサロン運営者の収益例

例:メンバー課金額が合計1,000,000円あった場合の受け取り可能額

サービス手数料:1,000,000円×18%=180,000円
振込手数料:230円
1,000,000円-180,000円-230円=819,770円

オンラインサロン運営者の収益は819,770円となります。

約82%の高い利益率が確保でき、しっかりとしたオンラインサロンを継続するための原資となります。コンテンツのレベルアップなどサービス品質の改善に役立てましょう。
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YOORで解決できること

オンラインビジネスを始めるうえで「YOOR(ユア)」を利用すれば、コストのかかる他社と比較して、最も高いリスクでもある金銭的リスクをゼロにすることができます。

また、審査なしで即日開設できるので機会損失をなくすこと、サロン専用ルームや無料招待、動画や長文投稿、決済システムなど機能が揃っていますので、サロン運営維持には問題はありません。

あとは、運営者の知名度アップやスキル・魅力度向上でサロンの会員を増やすことに尽きます。

オンラインサロン成功の要諦は何と言っても、有料会員で参加してもらい続けてもらうことに尽きます。YOORで金銭的システム的な問題は解決できますので、この点の努力に集中するようにしましょう。
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まとめ

リスクなしで始めるのがポイント

オンラインビジネスが多様化する中で、会員やファンを収益化できるオンラインサロンが成長しています。「YOOR(ユア)」では、リスく無しでスタートでき運営に役立つ機能も充実、さらに追加予定もあり会員の定着率アップにも貢献します。
オンラインビジネスを始めたい方、プロモーションとして利用したい方には大きな選択肢の一つとなるサービスです。具体的な作り方マニュアルを参考に早速始めてみましょう。

記事作成者プロフィール

佃 直毅
佃 直毅株式会社ストレン 代表取締役社長
株式会社ストレン 代表取締役社長
MCP,2級知的財産管理技能士
おすすめ情報サイト「マイベスト」レンタルサーバー・ドメイン監修

当サイトでは中立の視点から生活に役立つ情報、ツール・グッズ等ハードウェア、娯楽・エンタメに関する情報をお届けします。

【仕事略歴】早稲田大商卒。東証一部精密機器メーカー、レコード会社を経て2000年 動画配信レンタルサービス「ストレン」起業、マイクロソフト認定パートナーとしてサーバー構築・運用・PR等に携わる。2015年、東証グロース上場企業・お客様と合意の上、上場企業へユーザー移行後に同ビジネス終了、以降はITコンサルティングとして支援に。

【趣味】プロ野球/MLBなどスポーツ、映画・音楽好き(主に洋楽)