楽天モバイルは携帯電話料金が最大月2980円で、テザリングでもネットを使い倒せるサービス

2022年2月5日

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楽天モバイル

毎月の支払いを減らしたい」「できるだけ貯金に回したい」など、できるだけコストをかけたくないと思っている筆頭が携帯電話ですが、確かに話すだけ・SNSで利用するだけで月数千円台後半~数万円支払いのはもったいないですね。そこで、節約できる携帯電話の中でも最大月額2,980円でインターネットを無制限に利用できるサービスがあります。

さらに、外出先や旅行先でもモバイルWi-Fiを思いっきり使い倒したい、コストを落としたいというパフォーマンスを求めている方も多いはず。

毎月の料金を最大2,980円に抑えて、時によっては外出先で制限なくモバイルWi-Fiを使えるサービスを1契約で実現できるのが「楽天モバイル」です。それでは具体的に見てまいりましょう。

思いっきり節約する!利用料や通話料・ポイントなど

楽天モバイル コストダウンの側面景気の先行きが見えない中「できるだけお金は使いたくない!」という方も多いのでは。
毎月支払わなければならない携帯電話料金を抑えることは節約するうえでとっても重要です。
「携帯電話の契約変更が煩わしい」のは分かりますが、別の携帯電話会社に変えることで年間数万円の節約ができる場合もありますから、是非取り組みたいところです。

それでは最初に、携帯電話会社の乗り換えと節約について考えます。

乗り換えの時、気になる「縛り」と「コスト」について

まずは他社から「楽天モバイル」への乗り換えを検討するときに気になるのは、最低利用期間や契約解除料がかかるのか、SIMロックはあるのかなど「縛り」と契約事務手数料の「コスト」についてです。

楽天モバイルでは、携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)で番号はそのまま使えますし、契約期間の縛り、最低利用期間いずれもなく、解約時にも契約解除料はかからずスマホのSIMロックもありません
そして、契約初期費用なし(契約事務手数料0円)でコストもかかりません。

始める時、止める時の縛りや制約が一切ないので「始めやすく止めやすい」携帯電話サービスです。契約初期費用が掛からないのもありがたいですね。

料金やポイントなどメリットは?

楽天モバイル シンプルな料金プラン

引用:楽天モバイル

それでは、「楽天モバイル」の最大の特徴でもあるシンプルな料金プランを確認します。他社と決定的に違うのは、料金プランが一つしかないのでとっても分かりやすく、利用イメージが湧きやすいことです。

2022年7月1日開始の「Rakuten UN-LIMIT VII」プランでは、インターネット接続が3GBまでは月額料金が980円(税込1,078円)で、2,980円(税込3,278円)では無制限に利用できます

さらに、こちらから電話をかける時はRakuten Linkアプリを使えば通話料はかかりませんので、大幅にコストを削減することも可能です。

■通話料金
かけ放題 Rakuten Linkアプリを利用すると、無料で国内通話かけ放題となります。さらにSMSも無料で使い放題です。

■楽天でのショッピングでポイントが最大で+6倍
ポイントサービスが充実している楽天のメリットです。楽天モバイルを契約すると、楽天でのお買い物でもらえるポイントが+6倍追加されます。(各種条件あり)

通話アプリを使えば、通話料無料ですので、通信費は無料とメリットはとても大きくなります。アプリを立ち上げて、普通に電話をかければ使えますので利用の負荷は高くありません。次に、「思いっきり使い倒したい」場合についてみてみましょう。

思いっきり使い倒す!テザリングでルーターがわりに

テザリングでルーターがわりにインターネットを使いすぎて20GBを越えたとき、どれだけ使っても月額3,278円(税込)なので、今度は逆にネットを使い倒すチャンスです。
動画配信で映画・ドラマなどを見る、あるいは外出先ではテザリング機能でスマートフォンをモバイルFWi-Fiルーター代わりにして、パソコンでネットを利用するなど制限なくインターネットを使えます。

■月額料金
楽天モバイルの楽天回線エリアでは完全データ使い放題です。

楽天の自社回線を使えるエリアが急拡大中

楽天の自社回線を使える地域が大幅に広がっています。Yahoo!ニュースでは、人口カバー率が96%に届いたとのことですので、「思いっきり使い倒す」ことができるエリアも増加しているということです。

楽天モバイルは、同社の自社回線エリア(4G LTE)における人口カバー率が2月4日に96%に達したと発表した。同社は2020年4月から、本格的にMNOとして携帯電話業界へ参入。当初、総務省に提出し、認定を受けていた基地局の開設計画の「2026年3月末までに人口カバー率96%」という目標を4年ほど前倒しで達成したことになる。

Yahoo!Japan ニュース(2022年2月4日)

データ無制限で利用できる楽天自社回線エリアが広がっていますので、今まで楽天モバイルの弱点だったエリアの狭さが克服されつつあります。

また、モバイルWi-Fiを別途契約すると、月額3,000円台後半から4,000円台後半はかかりますし、しかも毎月固定で1~3年間ずっと支払いを続けなければなりません。
楽天モバイル」では、外出時にパソコンでネット接続を使う時だけテザリングを利用すれば、固定費の大幅な削減にもつながります。

技術的側面:世界初の仮想化ネットワーク

楽天モバイル 世界初の仮想化ネットワーク

出典:楽天モバイル

楽天モバイル」だけがなぜ0円でサービス提供できるのか、少しだけ技術的な面を見ておきましょう。

国内3大携帯キャリア(docomo、au、ソフトバンク)は、多大な投資をして携帯電話向け通信ネットワークを専用ハードウェアによって維持・拡大してきました。しかし「楽天モバイル」は、新規参入のメリットを活かし高額な専用ハードウェアを導入することなく、低価格の汎用ハードウェア上で仮想化ネットワーク(Network Functions Virtualization、NFV)を構築しています。

アンテナなど物理的なハードウェアを除く、すべてのネットワーク設備をNFV化することが他の3社と大きく異なるポイントで、しかも複数の機材が必要だった従来の基地局からシンプルな屋外基地局構成を実現することで、さらに大幅なコスト削減を可能にしています。

楽天モバイル 5Gへのスムーズな移行も可能に

さらに、ソフトウェアで構築されている仮想化ネットワークならではのメリットとして、5Gへの移行もソフトウェアのアップデートで迅速に行えます。

初期・運用コストの大幅な削減が、月額利用料を大幅に下げられる理由となっています。また5Gにも対応しますので将来への準備も抜かりがない、ということですね。

楽天モバイル導入に向けての注意点

楽天モバイルが4G人口カバー率96%を達成したとはいえ、発展途上のサービスですので、確実な着信・発信や、はっきりした会話で通話をしたいという方はドコモ・au・ソフトバンクなど携帯キャリアのサブブランドでもOKですので2台持ちをお勧めします。

時間がたてばたつほど、人口カバー率が広がり通信も安定してきますし、5Gエリアも広がって利便性も高まりますので、それまでつなぎという意味でもあります。

まとめ

楽天モバイル」を【話せる節約ツール】、あるいは【低価格のモバイルWi-Fi】と見ると、手元に持っておけば十分にメリットを感じることができるでしょう。
しかも楽天カードを持っていれば、楽天ポイントが最大で+6倍になりますしそれだけでもプラスですね。

携帯電話を賢く選んで契約すれば、ちりもつもれば山となるで年間数千円~数万円の節約になります。コツコツためて生活の充実や趣味など、もともと使いたかった分野にお金を振り向けてはいかがでしょう。

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